この企業で募集中の長期インターン
株式会社JoBins
営業 大阪府元リクMVP受賞歴のある代表の元、圧倒的な成長ができるインターン!
参加したインターン先企業名: 株式会社JoBins
参加したインターン: 営業
名前: 熊ノ郷 健人(くまちゃん)
大学名: 信州大学
学年(取材時): 大学4年生
出身は大阪で、現在は長野にある信州大学に通いながら、大阪本社の株式会社JoBinsでインターンとして働いています。 完全リモート勤務で、家の窓から見える山を背に営業の電話をかけている毎日です。笑 担当しているのは営業の初期段階、いわゆる「テレアポ」です。 自社サービスに興味を持っていただけそうな企業様に電話をかけ、商談の機会をつくるのが主な役割です。 相手は社長や理事長といった意思決定者が多く、毎回が真剣勝負。 とはいえ、ただアポイントを取るだけではなく、「この会社にとって本当に必要なサービスなのか」を考えるところからスタートします。 一つひとつの電話の先に“人”がいることを意識し、自分の言葉で信頼を積み上げていく。その姿勢を常に大切にしています。 リモート環境でも社員の方が丁寧にフィードバックをくださるため、孤独を感じることはありません。 距離があってもチームとしての一体感があるので安心して働けています。
JoBinsは、企業の採用支援や就職・転職のサポートを行う人材系の会社です。 関わる業界は多岐にわたるため、さまざまな業界の課題や成長を間近で感じられます。 なかでも現在注力しているのが、「海外人材と日本企業とのマッチング事業」。 立ち上げから間もない事業ですが、すでに会社の柱の一つとなるほど急成長を遂げています。 この領域では、受け入れ企業の課題を丁寧にヒアリングし、本当に役立つ提案につながる商談を設計することが求められます。 JoBinsの魅力は、成長が“今まさに”進行形で起きていること。 新しい事業や仕組みがどんどん生まれていて、その変化を学生の立場からでも肌で感じられます。 大きな会社では「できあがった仕組みの中で働く」ことが多い一方で、 ここでは「仕組みをつくる側」として関われる。 会社が成長していく瞬間に、自分の仕事が重なっていく。 そんな実感を味わえるのが、JoBinsで働く魅力のひとつですね。
営業に興味を持ったのは、「人と関わることが好き」という自分の性格がきっかけでした。 進学先として教育学部を選んだのも、「人と関わることを通して成長できる学部だよ」と聞いたのが理由です。 教員を目指していたわけではなく、純粋に人と話す時間が楽しくて、会話の中で相手の考えが分かったり、自分の言葉で少しでも気持ちが動く瞬間にやりがいを感じていました。 大学ではその延長で、学生フェスの企画委員会に所属していました。 出演者や協賛企業の方とやり取りする機会が多く、“伝え方ひとつで相手の反応が変わる”という面白さを実感。 最初はうまくいかなくても、話し方を少し変えただけで「いいね、それやろう!」と返ってきた瞬間がありました。 そうした経験を重ねるうちに、“言葉で人を動かす仕事”に興味を持つようになりました。 営業はただモノを売るだけではなく、人の課題を聞いて、解決の道を一緒に考える仕事。 自分の話す力が誰かの行動や変化につながる。そんなところに惹かれて、営業という仕事を意識するようになりました。 さらに、さまざまな業界や立場の方と関われるのも営業の大きな魅力だと思っています。 毎回新しい出会いがあり、視野がどんどん広がっていく感覚があります。
正直、営業って断られることが九割以上です。 単調になれば飽きてしまう人もいると思いますが、自分は会話そのものを楽しめるタイプで、切られても「今の何が刺さらなかったんだろう」と次に生かす視点を持てています。 元々の性格とマッチしてるんだなと働いていて実感しますね。 やりがいは、一本の電話が誰かの就職・転職につながる起点になり得ること。 たとえば社会福祉法人への一本が、結果的に数人の就職先につながることもある。 さらに、社内では小さな成果でもしっかり称賛され、ノウハウもオープンに共有されます。 そうしたチームの空気も、続ける力になっています。 そして何より、「ただ電話をかける仕事」ではなく、企業の採用や人の人生に関わる仕事だという実感が、モチベーションになっています。 電話の向こうにいる誰かの未来を少しでも前に進められる。そう思うと、一件一件の会話にも自然と力が入ります。
このインターンを通して学んだのは、「声だけでどう伝えるか」を意識することの大切さです。 営業の電話は顔が見えない分、話し方やトーン、言葉の選び方ひとつで印象が大きく変わります。 最初は一方通行の会話になってしまうこともありましたが、どうすれば相手に興味を持ってもらえるかを考えるようになってからは、少しずつ手応えを感じられるようになりました。 相手の反応を想像しながら会話を組み立てるようになり、単に「話す」から「伝える」に意識が変わったと思います。 顔が見えないからこそ、声の温度やテンポなど細かい部分まで注意を払うようになりました。 社会人になってから気づくようなことを学生のうちに経験できたのは、貴重だと感じています。 電話越しでも“人と人”としてどう向き合うかを学べたことは、この先の自分にとって大きな財産です。
JoBinsの一番の魅力は、“人の頑張りを見逃さない会社”であることだと思います。 成果を出した人をみんなで称える文化があり、努力がきちんと評価される。 数字で結果が見える環境ですが、ギスギスした雰囲気はまったくありません。 特に印象的なのは、社員同士の関係性の良さ。 ノウハウは全員で共有され、誰かが成果を出せば「どうやったの?」と前向きな会話が生まれます。 オープンチャットでは日々成功事例が飛び交い、それを全員で磨いていくような文化が根づいています。 もう一つ感じるのは、「若手が第一線で活躍している」ことです。 入社してまだ数年の社員がチームを引っ張っていたり、新規事業を任されていたり。 年次に関係なく挑戦できる環境があるから、社内には常に“ワクワクした空気”が流れています。 その姿を見るたびに、「自分もあんな風に活躍したい」と素直に思うんです。 学生の僕にも意見を求めてくれたり、任せてくれたりするその文化が、挑戦する勇気をくれています。 “実力主義と温かさ”が両立している、そして若手の挑戦を全力で応援してくれる。 それが、JoBinsという会社の一番の魅力です。
まずは、今携わっている事業で目に見える成果を出すことが目標です。 新しい挑戦が多い環境だからこそ、一つひとつの成果が会社の成長にも直結します。 自分の提案が形になったり、チームの力で課題を乗り越えたり。そんな瞬間に立ち会えるのは、インターンとして本当に刺激的です。 卒業後はJoBinsに入社し、ゆくゆくはチームをまとめるマネージャーとして活躍したいと考えています。 そのうえで、将来的には海外展開のフェーズにも携わりたいですね。 海外での事業立ち上げにも挑戦し、JoBinsの成長を世界へ広げていきたいと思っています。 JoBinsが掲げるビジョンは、「世界で一番の就転職プラットフォームを創る」こと。 その実現に少しでも近づけるよう、これからも目の前の仕事に全力で取り組みながら、会社とともに成長していきたいです。 そして、これまで多くの学びと成長の機会を与えてくれたJoBinsに、今度は自分の力で貢献していきたい。 そう心から思える環境だと感じています。
インターンを探すときに大事なのは、「ちゃんと続けられる環境かどうか」だと思います。 最初から無理をしすぎると、どうしても続かない。学業やプライベートも大切にしながら、長く続けられる場所を選ぶことが一番大切だと思います。 JoBinsは学生が本気で働ける環境です。 学生だからって“見習い扱い”されることもなく、責任ある仕事を任せてもらえます。営業は断られることも多いけど、一本の電話が誰かの人生を動かすこともある。 そんな経験は、なかなかできないと思います。 「挑戦したいけど、不安で一歩踏み出せない」って人にこそ来てほしいです。 僕も最初は同じ気持ちでしたが、勇気を出して挑戦して本当によかったと思っています。 この経験が、間違いなく自分を成長させてくれたと胸を張って言えます。