この企業で募集中の長期インターン

就職活動が近づいてきたタイミングで、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として話せる経験が自分には少ないなと感じたのが、インターンを探し始めた大きなきっかけでした。 また、漠然と営業職に興味があったので、就活を本格的に始める前に、営業がどのような仕事なのかを実際に経験してみたいという思いもありました。 自分の適性を確かめる意味でも、まずはやってみようという気持ちでインターンに挑戦しました。
有給であることと、営業職に携われることを軸にしてインターン先企業を探していました。 その中でもえびす商店を選んだ1番の決め手は、最終面談のカジュアルさと社員の雰囲気の良さでした。 面談では実際に社員の方々とランチをご一緒する機会があり、皆さん本当に話しやすく、温かい印象で、この会社なら安心して働けそうだと感じました。 また、実際に働き始めてからも、インターン生へのサポート体制がとても手厚いことを日々実感しています。 仕事の合間の会話で悩みを聞いてもらったり、毎朝の社員ミーティングの内容からも、インターン生の育成について真剣に考えてくださっているのが伝わってきます。 私たちインターン生の教育体制も日々変化しており、本当に学生の成長に向き合ってもらえていると感じられる会社です。
はい、全くの未経験だったので、本当に自分に務まるのか、会社に貢献できるのかといった不安はありました。 業務に関する知識もほとんどなかったので、何もかもが手探り状態で、不安だらけのスタートでした。 それでも、何社か面接を受ける中で、ここなら不安があっても頑張っていけそうだと思えたのが今の会社でした。 社内の雰囲気が温かく安心感があり、サポート体制が整えられているからこそ、今は前向きに頑張れているのだと感じています。
ONE CAREERという新卒採用向け就活サービスを、企業の人事担当の方にご提案する営業業務を行っています。 具体的には、企業様に架電を行って人事の方に繋いでいただき、一度サービスについてご説明させていただきたい旨をお伝えし、商談のアポイントを取るまでを担当しています。 私はまだ入社して1ヶ月ほどなので、主にこのアポ取り業務を担当していますが、今後は商談への同席や、カスタマーサクセス業務などにも挑戦していく予定です。 また、入社当初には約3日間の研修期間があり、スクリプトをもとに社員や先輩とロールプレイングを行いながら、電話のかけ方や会話の進め方を学びました。
出社したらまずは、社員と一緒にその日の目標や架電の方針を共有するミーティングからスタートします。その後は1日を通して基本的にはひたすら架電業務に集中しています。 電話をかけている最中も、社員や先輩に近くにいてもらえるので、分からないことがあればその場ですぐに相談できます。 架電が終わった後は日報を作成し、フィードバックをもらって退勤します。
企業様相手に電話をかけるという経験自体が初めてで、特に法人向けの電話や、人事の方との会話となると、言葉遣いにも気をつけなければというプレッシャーもあり、すごく緊張してしまったのを覚えています。 しかし、架電の数をこなしていくうちに不安も薄れてきました。 今では伝えたい内容をしっかり伝えられるようになってきて、どのようにアポを取っていくかを意識して工夫しながら取り組める段階に入ってきたかなと感じています。
相手の感情や反応をいかに汲み取るかを意識しています。 電話営業が中心なので、対面のように表情や仕草が見えない分、相手の声のトーンや間の取り方などから感触を読み取る力がとても重要だと感じています。 最初はサービスの魅力をしっかり伝えたいという思いが強く、どうしても一方的に話してしまいがちだったのですが、そうではなく、相手の反応をよく聞いて、会話の中で自然と出てくる採用に関する課題感やニーズを逃さずキャッチすることが大切だと学びました。 その上で、企業様にとって必要な提案ができるように心がけています。 話すだけでなく、しっかり聞くことを意識するようになってから、コミュニケーションの質も上がってきたと実感しています。
サービスに関する知識や、営業に対する理解が深まりました。 最初は、正直なところ何をどうすればアポイントが取れるのかまったく分からず、がむしゃらに電話をかけることしかできませんでした。 しかし、経験を積む中で少しずつ工夫ができるようになり、自分なりの仮説を立てて実行し、その結果から学ぶというサイクルを繰り返す中で、努力の方向性が見えてくるようになりました。 まだまだ模索中ではありますが、先輩方のスクリプトを見たり、アドバイスをもらいながら、自分に合った営業スタイルを身につけていくために、今も日々吸収し続けている段階です
インターンを始める前は、長期インターンに対してすごくハードルが高いものだというイメージを強く持っていました。 インターンをしている学生はもとから能力が高く、自信がある人たちばかりなんだろうな…と思っていたんです。 しかし、実際に入ってみると、もちろん先輩方はすごく優秀な方ばかりですが、皆さんも最初から上手くできていたわけではないということが分かりました。 同期も同じように手探りでスタートしている人が多く、自分も頑張ればできるかもと思えるようになりました。 大変さよりも楽しさが想像以上に大きく、良い意味でイメージが変わりました。
印象的なのは、コミュニケーションを大切にしている点です。 仕事のことだけではなく、プライベートの話も気軽にできる関係性があり、日々のやりとりの中でもフランクに話しかけてもらえたり、雑談を交えながら仕事の話もできるような、温かい空気感があります。 実際に、社員とインターン生で旅行に行ったことがあるという話も聞きましたし、定期的に食事に行く機会もあるなど、仕事以外の場面でも関わりが多いところはとてもユニークに感じました。 そういったカジュアルな関係性があるからこそ、仕事で分からないこともすぐに相談しやすいのかな、と思います。 一方で、皆さん仕事にはストイックで、成果に向けて本気で取り組んでいらっしゃいます。 フランクな雰囲気と、仕事に対する熱量のバランスが良く、居心地の良さと成長できる環境が両立している職場だと感じています。