参加したインターン先企業名: J-TAP税理士法人
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 佐野 望
大学名: 明治大学
学年(取材時): 大学3年生
初めまして。明治大学3年の佐野望と申します。 現在、J-TAPグループにて税務領域・コンサルティング領域を兼務して、日々業務に取り組んでいます。 私は当初から、民間企業への入社を目標にインターン生としてJ-TAPグループへ入社し、昨年末に第一志望のSI最大手の上場企業から早期内定に加え、大手総合系コンサルティングファームからも内定を頂きました。 そこで今回は、就職活動に非常に活かすことができたJ-TAPグループでのインターン経験を皆さんにお伝えできればと思います。
幅広い業界に活用できるスキルや経験を養える環境が整っていると感じたからです。 私はJ-TAPグループへの入社以前、将来の志望業界が定まっていなかったため、就職活動が本格化するまでに幅広い業界の現状を知りたいと考えていました。 また、コロナ禍の影響によって満足のいく大学生活を送れていなかったこともあり、大学生のうちに他の学生との差別化を図ることができる経験をしたいという想いがありました。 そこで私は、多くの業界に必要とされ、汎用性が高い会計知識・金融知識を学ぶことができる会計事務所の長期インターンを探すようになりました。中でも、J-TAPグループは、会計・税務・M&A領域のプロフェッショナルが集まっていることから幅広い知識や経験ができると考え、インターン生として入社を決意しました。
入社当初は、資料のPDF化や消耗品の発注などの総務業務を行っていました。 一見、単純作業のように思えるかもしれませんが、丁寧な作業が求められる業務のため、当初は何度もミスをしてしまいました。 しかし、セルフチェックを怠らず、今自分が行っている業務の意味を常に考え、意識することで次第にミスを減らすことができました。 また、現在は、税務とコンサルティングの2つの領域の業務に携わっています。そこでの主な業務として、会計ソフト・決算データ入力や経営分析用の資料作成などを行っています。 インターン生として働くにつれて、より実践的な業務を与えてもらえるようになったことで大変なことも多々ありますが、日々業務の面白さを身に染みて感じています。
今回はJ-TAPグループだからこその魅力を2つに絞ってご紹介させていただきます。 1つ目は、自分が目指すべき方向性を見つけられる点です。 前述した通り、私は当初、将来やりたいことや志望業界を絞れずにいました。同時に、私は3年生の夏頃から就職活動が始まることで、就職活動への不安を抱いていました。 また、J-TAPグループでは会計士や税理士、投資銀行出身など各領域のプロフェッショナルの社員の方々とともに業務を行えるため、ビジネスの第一線で活躍するために必要なことを多く発見できると思います。 さらに、携われる業務も幅広く、様々な観点から成長を実感できると思います。 2つ目は、学生ひとりひとりに寄り添ってくれる点です。 J-TAPグループには、メンター制度があります。そのため、定期的に個別面談の場を設けてくださり、各社員の方々からの業務に対するフィードバックや今後の個人目標設定など、インターン生に丁寧に向き合ってくれます。 業務に対する不安な部分や今後携わりたい業務についてのヒアリングも頻繁に実施してくれるため、常に自分の意思を持った上で業務が出来ていると実感しています。 また、多様なバックグラウンドの社員の方々が多く、多様な観点から就職活動の相談ができる環境も整っており、私自身も様々なお話をして頂きました。
今回は、J-TAPグループでのインターンの経験を通じて、就職活動に活かすことができたことを2つ紹介させて頂きます。 1つ目は、就職活動における企業のインターンにて、円滑なコミュニケーションが取れたことです。 私は、就職活動でのインターンにおいて、企業の社員の方々との円滑なコミュニケーションを図り、印象に残る学生になることが非常に重要だと感じております。 実際、3年生の夏頃から始まる企業のインターンでは、社員の方々と昼食を取ることが多く、そこでの話し方や聴き方も見られていると感じていました。 そのため、普段からビジネスの第一線で働く社会人とコミュニケーションを取ることができるJ-TAPグループでの経験は非常に魅力的だと実感しました。 現に、J-TAPグループでのインターンでは、業務内で社員の方々とコミュニケーションを取る機会が多く、社内のチャットやお客様先に送付する資料を作成する際にもビジネスで活用する文章力を習得できる環境です。 そのため、J-TAPグループではアルバイトではなかなか学ぶことができないことを経験でき、就職活動だけではなく、将来も活用できるスキルを身に付けられると考えます。 2つ目は、多角的な観点から企業や業界を見られる点です。 J-TAPグループには、様々なバックグラウンドを持つ社員の方々が働いており、原体験や大手企業で採用する側にいた経験を踏まえた上で就職活動に関するアドバイスをしてくれます。 また、多様な業界との接点がある会計事務所だからこそ、民間企業の長期インターンでは体験できない気付きがあると思います。 私自身、当初は業界を絞らずに就職活動を行っていたため、多様な業界に関われる環境は非常に魅力的だと感じておりました。 また昨今、企業の採用ルートとして、財務・経理職での採用が増えてきています。 そのため、学生時代に会計業務に携わる経験を行うことで、就職活動における可能性が広がるのではないかと考えています。 J-TAPグループでは、社員の方々も学生ひとりひとりに対して丁寧に接してくれ、社会人として働く上で必要な知識やスキルも習得できる環境であるため、インターン生として入社を決意して良かったと日々実感しています。
J-TAPグループでは、将来会計士や税理士を目指している学生の方々には勿論多くのことを学べる環境だとは思いますが、私のように民間企業を志望している学生にも非常に充実した経験ができる環境だと思います。 また、第一志望のSI最大手の上場企業に早期内定及び大手総合系コンサルティングファームから内定を頂けたことも、J-TAPグループでのインターン経験のおかげだと実感しています。 将来のビジョンが明確な方は勿論、就職活動に漠然とした不安を抱いている方も是非J-TAPグループのインターンに応募してみてください!