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2022.03.02

人生初!インターン生活を振り返る

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参加したインターン先企業名: 株式会社WESEEK
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 増山 太一
大学名: University of the People
学年(取材時): 大学2年生

増山とはどんな人物か

※こちらのインタビューは、2021年8月に公開された WESEEK Blog「人生初!インターン生活を振り返る(https://weseek.co.jp/blog/1074/)」からの転載です。 僕は、静岡にある磐田南高校の理数科に在籍していました。 3年生の受験シーズン、僕は友達が行くからという理由で大阪の大学に行こうと決めていました。ところが浅はかな理由で進路を決めてしまったために、「自分はこの大学に行って将来どうなるんだろう?」と悩みはじめてしまいました。 この先どんな未来が待っているのか調べて、最終的に楽しそうだと思ったのがITの世界でした。自分の将来の夢が「最強の家を作る」だということもあり、ITの世界にどんどん引き込まれていきました。 やりたいと思ったら納得するまでやり切るタイプなので、一旦大学には行かずに自分で好きに勉強してみることにしました。親に猛反対をくらったり、数ヶ月勉強をサボったり、フォートナイト廃人になったりもしましたが、この一年半は自分はITが好きだと実感させてくれるいい期間でした。Web、iOS、Deep Learning、機械学習、クラウドなど、いろいろ勉強しました。ITを学んでる時とフォートナイトしてる時は同じくらい楽しいですね。 自分で開発をしていると、「これプロはどうやってやるんだろうなあ?」と思うことが増えて来ました。エンジニアの方だったら、一つのことを実装するにしても何通りも方法があって悩むときってありますよね。 ゼロワンインターンでインターンを探していたところWESEEKを発見し、採用していただきました。

増山のインターン生活

僕は現在、オンライン大学とインターンの二つを軸に生活しています。平日4-5日はインターンに費やし、土日と残った時間で大学の勉強、自分のやりたい勉強、フォートナイトなどをする感じです。 平日は9時くらいに起きて12時前には会社に着いて、20時前後に帰っています。 インプットしたことをすぐにアウトプットできる環境は自分の成長を実感させてくれるので毎日充実しています。

WESEEKの印象

【面接】 面接では社長の武井さんによる約一時間の会社説明がありました。なぜインターンを受け入れるのか?何を指針に開発しているのか?など面白い内容で、楽しかった印象です。 特に、「インターンには労働力は期待していない。その代わりに新しい血を入れるということを期待している。」という方針には感動しました。 【初日の印象】 初めて会社に足を踏み入れた時は、想像以上に静かでびっくりしました。 モニターがたくさん並んでいて、エンジニアの方達が静かーにカタカタしていたので、その光景には少し圧倒されましたね。 入社初日はウェルカムランチから始まりました。自分の場合は、社員二人と、新インターン二人というメンバーで食事をしました。ワクワクとドキドキで正直何話したかは覚えてないですが、結構静かで全員緊張していた感じがありました。実は、エンジニアの市澤さんとは事前にTwitterで連絡をとっていて、本人に会えた時は少し感動しました笑 【メンバーの印象】 会社の皆さんと会話するときは一人ひとりが個性的で、とても刺激的です。この1ヶ月半で10人くらいの人と会話しましたが、全員が印象に残るものを持っていました。面接のときの「新しい血を入れる」というのが本当に体感できました。

はじめての仕事の話

僕はまだまだ見習いのエンジニアです。独学歴は約一年。バックエンドとインフラが少しできるくらい。そんなインターン生増山の、人生で初めての仕事の話をしたいと思います。 実は、僕は入社初日大きな勘違いをしていました。初日はウェルカムランチだけでちょっと説明があってすぐ帰れるものと思っていました。 でも現実はそう甘くはありませんでした。 ランチも終わってこれで終わりかな?と思っていたら、社員の人たちに連れられて自分の席へ。「じゃあPC用意してください」と言われた時に僕は悟りました。 これ、今日ランチだけやないやつやん。 (静岡出身) 僕は動揺したまま会社のシステムに慣れるためのスタートアップと、開発環境の構築をしました。 で、もう仕事が振られることになりました。 その仕事は、「共有リンク機能を切り替えられるようにする」というものです。 大したことないように聞こえますが当時の僕は「 GROWI って何? NoSQL ?触ったことないけど!」と言う感じだったので、めちゃくちゃビビってました。 任されたからにはやるしかないので、腹を括って「やってみます」と言いました。 とはいえ全く初のプロジェクトで機能を修正するには、まずソースコードを理解しないといけないです。なので GROWI のソースコードを読みまくりました。読みすぎて夢にも出てきました。実話です。 解読には1ヶ月ぐらいかかるんじゃないかと怯えていましたが、コードを読んでるうちに GROWI の全体像もわかってきてタスクもかなり詳細に作ることができました。 そうして実際にタスクをこなす中で先輩に助けてもらったりしながらも、人生初の仕事を終えることができました。 エネルギーを使った分、基礎の大切さ、良いタスクの作り方、見通しの立て方、質問の仕方、Slack のうまい使い方、コードの効率の良い読み方などたくさんのことを学べてとてもいい経験でした。

増山のココが変わった!

この1ヶ月半のインターン生活でうまくいったこととうまくいかなかったことが半々ぐらいでありました。短い期間でもインターンはかなり刺激的で増山のマインドも少し成長しました。 1. チームのことを考えながら開発するようになった 一人で開発しているときは自分さえ良ければ OK でしたが、GROWI はチームで開発しています。困っている人がいたら自分よりその人を優先することで、チームとして前進できると考えるようになりました。逆に自分が詰まっているときは積極的に問題を共有してチームの歩みを止めないように心がけるようになりました。 2. 時間と効率を意識するようになった 時給が発生しているというのも僕にとっては刺激の一つです。この方法は本当に効率がいいのか?あと2日で終わらせるにはどれくらい時間を作らなければいけないか?など、定期的に考えることで自分がやらなければいけないことを常に明確にして、よくわからないまま進んで沼にはまらないように心がけるようになりました。

最後に

WESEEK はめちゃくちゃ楽しいです。仕事もメンバーも社長もおもしろいです。 まだまだひよっこの増山ですが、一年後にはにわとり超えてフェニックスくらいのエンジニアになれるように頑張って勉強したいと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 (執筆当時はインターン生だった増山さんですが、現在は社員として活躍されています!)

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