この企業で募集中の長期インターン
参加したインターン先企業名: 株式会社ギークハッシュ
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: S.K
大学名: 東京大学
学年(取材時): 大学3年生
インターンを始めたのは、「何かやったほうがいいのかな」という、本当に普通の大学生と同じくらいのモチベーションからでした。 将来起業してみたいという気持ちも少しだけあったのですが、具体的なプランがあったわけではありません。まずは社会やビジネスのことを知ってみたいと思い、長期インターンに挑戦してみることにしました。 当時は大学2年生だったのですが、私の通う大学は1年生のうちに前期課程の単位をかなり取り終えることができる仕組みなので、2年生の時期はそれなりに時間に余裕があったという背景もあります。
もともとSNSを見るのが好きで、なんとなく「SNS」というキーワードで探していました。それまで発信活動の経験は一度もなく、本当にただの“見る専門”のごく普通の大学生でした。 そんな中でたまたま見つけたのがギークハッシュの長期インターンです。求人ページに実績が具体的な数字とともに掲載されていて、それがとにかくすごそうだなと。 「落ちたら今までのバイトを続ければいいや」くらいの気持ちではありましたが、その数値のインパクトに惹かれて「ちょっとやってみたいかも」と思い、応募を決めました。
本当に最初は何もできなかったので、スプレッドシートやSlackの使い方など、基本的なツール操作から先輩につきっきりで教えてもらいました。 そこから徐々に業務を任されましたが、最初の頃は台本を書いても下手すぎて、先輩に一からすべて赤字でがっつり添削してもらう日々。「ここはこうだからダメなんだよ」と理由をすべて言語化して教えてもらえたので、繰り返すうちに自分でもいい台本が書けるようになっていきました。 実は、ゼロから教えてくれたその先輩は、SNSアカウントをゼロから立ち上げ、フォロワー16万人まで成長させた実績を持つプロで、私にとっては師匠のような存在です。そんな優秀な方から直々にノウハウを学べた環境は非常に贅沢でしたし、今でも先輩の作るクリエイティブを見ると、本当に圧巻で感動してしまいます。
今は自社アカウントの運用をゼロからすべて一人で動かす、ディレクターのポジションを任されています。 メインはInstagramで、YouTubeも少しやっています。具体的には、何をテーマにするかという企画から、台本作成、外部の動画編集者やデザイナーさんへの指示出し、仕上がりのチェックにいたるまで、全ての流れを一人で行っています。 ジャンルはビジネス系の情報発信が中心です。発信する以上はプロとして向き合わなければいけないので、自分の知らない領域については一からリサーチしながら運用しています。会社からは目標の数字だけを出されていて、そこに達する過程や時間の使い方は完全に自由なので、今は誰かに細かく相談することもなく、自分で決めてアカウントを動かしています。 動画の編集などは外注していますが、自分のディレクション次第でアカウントが変わり、それが数字に繋がっていくのは面白いですね。
自分の手がけたアカウントが、プロの仕事として社外の方に認められた瞬間です。 「このアカウントの裏にいるのが、まさかインターン生だとは思わなかった。社員の方ががっつりやっているものだとばかり……」と言われたことがあって、あの時は本当に嬉しかったですね。 もともとは何もできない状態からスタートしたので、自分の仕事がそこまで評価されたことは大きな自信になりました。
今までとは全く違うジャンルの新規アカウント立ち上げを担当したときが、特に大変でしたね。そのときは、商品を仕入れて販売する「物販」に関するアカウントを担当することになりました。もちろん自分自身には知識も経験もなかったので、まずは一から学ぶところからスタートしました。 競合アカウントを分析したり、発信内容を調べたりしながら、「どんな情報なら見てもらえるのか」「どんな切り口なら興味を持ってもらえるのか」を考え続けました。知識をインプットしながら企画も進める必要があったので、リサーチにはかなり時間がかかりましたね。 また、動画で使う素材を自分で用意する作業も意外と大変でした。例えばリサイクルショップを貸切にして仕入れの風景を撮影したり、フリマアプリの出品方法を実演したり全て自分で調達していました。 物販のプロ(先方)の方から知見を借りながら、それをどう映像に落とし込むか、どう表現すれば一番伝わるのか、常に思考しながら撮影に臨んでいました。 SNS運用は企画や分析だけでなく、こうした地道な作業の積み重ねも多い仕事だと思います。
数値的な実績で言うと、最初に担当したSNSアカウントでは、フォロワー数をゼロから4万人ほどまで成長させました。その後に引き継いだ別のアカウントでは、16万人ほどだったフォロワー数を20万人ほどまで伸ばすことができました。 投稿した動画の中には、最大で350万回以上再生されたものもあります。いわゆるバズりを生み出せたなと思うこともありました。 やはり自分が考えた企画や見せ方が多くの人に届いて、大きな反響につながるのは面白いですね。特に、その動画の構成や見せ方の「型」は自分で作ったものだったので、「これ、自分が作ったフォーマットだよな」と思うこともあって。そういう意味では、自分が生み出した企画が広がっていく手応えを感じられたのは嬉しかったです。
目標の数字だけを提示され、そこまでのアプローチは予算も含めて完全に自由な分、やはり責任やプレッシャーは大きいです。 SNSを伸ばすための一定の正解はありますが、常にバズり続ける方法はありません。時代の流れも早いですし、毎週のように新しい施策を考え続けなければいけないので、ものすごく頭を使います。トレンドに敏感でいるために、毎日1時間以上はSNSを見るようにもしています。 ただ、プレッシャーがあるからこそ、「絶対に結果を出してやる」という強い気持ちで向き合っています。達成するためにできることは全てやるつもりで、とことん考え抜いて行動する泥臭さも大切にしています。 それでも数値が伸び悩んだときは、実績のある優秀な先輩を頼ることもあります。自分一人で抱え込まず、困ったときにいつでも的確なアドバイスをもらえる環境があるのは、本当に心強いですね。
ビジネスに対する解像度が上がったことで、まずは就職をして、結果が目に見える環境で働きたいと思うようになりました。 インターンを始める前は、ビジネスに対する解像度が低すぎて、お金がどう動いているのかの理解も浅いまま、なんとなく「起業したい」と思っていました。ですが、ここで実際に大きなお金を動かす経験をしてリアルな難しさが見えてきたときに、「ちょっと今の自分にはまだ無理だな」と冷静に思えるようになったんです。一度しっかりと就職しようと切り替えることができました。 今はまさに就活中なのですが、長期インターンを通して、自分の行動に対する結果が数字としてダイレクトに現れる環境で働く楽しさを知りました。結果を出すことへのやりがいを強く感じているので、将来もそういう目に見えて成果が分かる環境で挑戦したいなと思っています。
未経験からでも圧倒的に成長できる環境がここにはあるので、ぜひ挑戦してみて欲しいです。 ギークハッシュの長期インターンは自由度が高く、自分から主体的に考えて動くおもしろさがあります。だからこそ、投げ出さずに粘り強く続けていけば、確実に大きなスキルが身につく場所です。プロの先輩から直々にノウハウを学び、学生のうちからこれほどの裁量を持ってたくさんのチャレンジができる経験は、他では絶対に味わえません。 「やる気があって、がっつりスキルを獲得したい」「とにかく成長したい」と思っている人や、将来的に起業を考えているような方には、間違いなくぴったりの長期インターンシップです。やってみたいけれど不安、と思っている方も、まずは勇気を出してぜひ一歩を踏み出してみてください!