まずは自己紹介をお願いします。
はい、私はサイバー大学の4年生です。現在テックオーシャン社の長期インターンでインサイドセールス(いわゆる架電営業)のチームに所属しています。昨年の秋に入社して、もう9か月くらい働いています。ちょうど就職活動と並行するタイミングでインターンを始めました。
インターンを始めるまでは、学業をこなしつつ、アルバイトや趣味に時間をつかう、いわゆる“普通の大学生活”を送っていました。
なぜ長期インターンシップを始めようと思ったのですか?
この先、新卒で入社したときに、少しでも早く成果を出せるようになりたい、と思ったのがきっかけです。学生のうちから実践的なビジネス経験を積んでおけば、入社後に即戦力として活躍できるんじゃないかと考えました。
職種は営業と決めていましたが、それ以外は正直あまりこだわっていませんでした。テックオーシャンに応募したのも、最初はゼロワンインターンのサイトでたまたま目についたから、というのがきっかけでした。ただ、面接で社員の方と話したときの印象がすごく良くて、インターン生を受け入れる体制も整っていると感じたので、ここで頑張ろうと決めました。
具体的にはどのような業務を担当していますか?
インサイドセールスを担当しています。主に企業の採用担当者の方に電話をかけ、サービスのご紹介をする役割で、いわゆる「架電営業」です。相手の表情が見えない中で会話を進めるのは難しく、最初は戸惑うことも多かったですね。ただ、その分工夫のしがいがあって、やりがいを感じています。
難しいと感じた点、逆に楽しいと感じた点はありますか?
一番難しいのは、やっぱり相手の反応が見えないことです。視覚情報がない分、営業の難易度はかなり高いと感じます。
それでも自分は、難しいことを楽しめるタイプなんです。ただ、何十件も電話して全部受付で止められ、担当者と話せない日が続くと正直きついです。そんなときは、言い回しを変えてみたり、担当者が出やすい時間帯を狙って電話したりと工夫しています。接触率が上がると「よし!」って思えるし、そうやって試行錯誤するのは結構楽しいです。楽観的なタイプなので、落ち込んだりはしないですね。
業務を通じてどのように成長を感じていますか?
入社する前は「最終的な目標」しか意識できてなかったんですが、働いてみて「短期的な目標」を立てる大切さを学びました。大きな半期の目標に対して「じゃあ今月はここまで」「今週はこの件数を達成しよう」と細かく区切って動くことで、結果的に大きな成果につながると実感しました。目標から逆算して行動を計画する力はかなりついたと思います。
さらに、電話営業を通じて「相手に合わせた話し方」や「結論から話す」といった基本的なコミュニケーション力も鍛えられました。これは就活の面接でもかなり役立ちましたね。
あと、人材業界について自然と理解が深まったのも大きな収穫です。就活では人材業界を中心に受けていたので、採用担当者が何を求めているのか感覚的に分かるようになり、その点は大いに活かせました。
職場の雰囲気について教えてください。
社員の方々がとてもフレンドリーで、インターン生だからといって壁を感じることは全くないです。自分は、営業未経験からのスタートでしたが、社員さんとの距離が近い環境だったので安心して取り組めました。分からないことがあればすぐに質問できますし、実際の電話営業の録音を何度も聞いて学ぶことができました。
「この言い回しはどういう意図で使ったのか?」と気になった部分は、直接社員さんに質問して背景まで理解するようにしていました。そうした試行錯誤を繰り返すうちに、自分の言葉として落とし込めるようになったと思います。
また、基本的なマニュアルも整っているので、初心者でも取り組みやすいと思います。とはいえ、受け身でいるだけでは成長できないので、自分から積極的に動くことが大切です。そうした姿勢さえあれば、誰でも成果を出せる環境だと感じています。
さらに、インターン生同士の仲も良く、仕事の合間に相談し合うのはもちろん、終業後に一緒にご飯や飲みに行くこともあります。こうした人間関係の温かさがあるからこそ、インターンシップを続けるモチベーションにもつながっています。
働き方の柔軟さについてはいかがですか?
基本は出社ですが、経験を積んで信頼されればリモート勤務もできます。自分も実際にリモートで働いていますが、通勤時間が片道1時間以上かかるので、それがなくなるだけで本当に助かります。
シフトもかなり柔軟で、当日の予定変更にも対応してもらえるので、学生にはありがたいです。大学生活との両立もしやすい環境だと感じています。
特に印象に残っている経験はありますか?
展示会や出張に同行できたのは、とても貴重な経験でした。特に名古屋での出張は強く印象に残っています。
大きな展示場に何百社もの企業が集まり、来場者にサービスを説明する場面に立ち会いました。2泊3日の行程で、ほかのインターン生はテスト期間だったんですが、自分は通信大学なので融通が利いて、「ぜひ行かせてください!」と志願して参加しました。
現地では名古屋名物を社員さんと一緒に食べたり、普段の職場とは違う一体感を味わえたりと、本当に楽しかったです。仕事としてしっかり学びがありながらも、ちょっとした小旅行のようなワクワク感もあって、特別な思い出になりました。
インターンを通して得られた学びを今後どう活かしていきたいですか?
テックオーシャンでは新卒採用の支援業務を担当していますが、就職先は中途採用支援がメインの会社です。少しフィールドは違いますが、インターンで学んだ「営業の基礎」や「相手のニーズを掴む力」はそのまま活かせると感じています。例えば、架電の際に採用担当者の課題感をどう引き出すかを考えてきた経験は、中途採用の現場でも必ず役立つと思います。
さらに「目標から逆算して行動する力」も、この先必ず役立つと思っています。
モチベーションを感じるのはどんな時ですか?
そもそも長期インターンを始めたきっかけが「お金のため」ではなく「経験を積みたい」という思いだったので、日々実際にビジネス経験を重ねられているという実感そのものが、モチベーションになっています。この環境では、自分から行動すればするほど学べることが多いので、「もっと吸収してやろう」という気持ちで取り組めています。
やりがいを感じる瞬間としては、やはり営業ならではの「数字が出た時」です。電話営業は簡単ではなく、なかなか成果につながらない時期もありますが、それでも粘り強く取り組んで結果が出たときは、努力が報われた達成感があります。特に、なかなか担当者と話せなかった相手とようやく繋がって、話が前に進んだ瞬間なんかは、自分の成長を感じられて嬉しいですね。
最後に、インターンを検討している学生へメッセージをお願いします。
インターンシップは「絶対やるべき」とは思いません。大学生だからこそできる遊びや経験もあるので、人それぞれだと思います。
でも、もし少しでも「ビジネス経験を積みたい」「アルバイトでは学べないことを知りたい」と思うなら、挑戦する価値は大きいです。特に、学生のうちにビジネスの現場で“失敗できる経験”は大きな財産になると思います。失敗の経験があるからこそ、社会人になってから必ず活きるはずです。
「時間を持て余しているな」と感じている人には、ぜひインターンをおすすめしたいです。特にテックオーシャン社は、働きやすくて社員の方もフレンドリーな人ばかりなので、インターンに挑戦してみたいけど不安…という人にもぴったりな環境だと思います。