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2025.08.25

体育会サッカー部と両立!インターンシップで出会えた新しい自分の可能性とは

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株式会社テックオーシャンの長期インターン体験談_権東 春薫の画像

参加したインターン先企業名: 株式会社テックオーシャン
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 権東 春薫
大学名: 慶応義塾大学
学年(取材時): 大学4年生

「サッカーだけじゃない自分」を求めてインターンへ

小1からずっとサッカーを続けています。大学でも体育会サッカー部に所属し、毎日練習と学業を両立してきました。でも3年生の春、就活が見えてきたときに「サッカー」だけじゃなく、自分を語れる「別の引き出し」が欲しいと感じたんです。それがきっかけで、長期インターンに挑戦しようと思いました。また、将来自分が身を置くであろう“オフィス”という環境を経験しておきかった、というのもきっかけの一つとしてありました。 営業のような“前線”よりは、裏方でじっくり取り組む仕事に興味があったので、マーケティングに挑戦することにしました。また、部活仲間に理系学生が多く、その影響で理系学生向けに強みを持つテックオーシャンに惹かれました。

未経験から挑戦!マーケの現場で磨いた“伝える力”

クライアントに送るメールマガジンの記事を制作しています。理系人材を採用するうえで、手助けになるような内容を企画し、記事の執筆まで担当しています。これが主な仕事です。他には、展示会の手伝いや、広告運用の業務もあります。 未経験からのスタートだったので、先輩のインターン生に手取り足取り教えていただくところから始めました。また、商学部に在籍しているので、少しではありますが自分の知っているマーケの知識と掛け合わせて、実際の業務を身に着けていったという感じです。 初めは慣れない環境にとても緊張しました。ですが、社内の雰囲気がすごく穏やかで、先輩たちも話しやすい人が多く、自分らしくいられる職場だなと感じました。そういった社内の空気感のおかげで緊張も徐々にほぐれていきました。 インターン生も結構多いんです。今の部署には6人の学生がいます。インターン生だけで集まってご飯に行くこともあったりして、結構交流はできている方かなと思っています。卒業した先輩とも先日会ったばかりです。自分が就職してからも、たまには会えるかな?なんて思っています。

学業・部活・就活・インターン!全部両立できた理由

部活はほぼ毎日練習がありましたが、1回2時間程度。その間を縫ってインターンシップにチャレンジしました。学業、就活、部活、インターンと頑張りたい要素が4つもあって、正直大変ではあったんですが、テックオーシャンは寄り添って親身に対応してくれました。 サッカーの試合が急に入ってしまったり、就活でどうしても都合がつかなくなってしまった時も、すごく柔軟に受け入れてくださって。あと、大きかったのはリモートワークですね。 正直、選考の時はリモートの重要性を全く分かっていなかったので、「あ、リモートできるんだ」くらいに考えていました。けど、実際やってみて、オフィスに出社しなくても学校の授業の合間に作業を進めることができたので、すごく働きやすさにつながったなと思っています。

アルバイトとは違う。“論理で勝負する力”が身についた

記事を制作する業務を通じて、「企画を順序立てて分かりやすく伝える力」は、すごく上がったなと感じています。あと、オフィスという環境で、社会人と肩を並べて働けているというだけでも、自分としては大きな経験ができていると感じています。 インターンを始める前は、結婚式場でアルバイトをしていました。そこでは、臨機応変に現場に対応する“瞬発力”を求められていました。でも、テックオーシャンでのインターンシップでは、もっと頭を使うというか、“論理的に考える力”を求められているなと感じています。そのため、ロジカルにじっくり考えて、物事を繋いでいくという能力が得られているなと感じています。

就活で強みを発揮!インターン経験が活きた2つの力

就活で感じた効果は2つあります。 まず1つ目は、「社会人との会話に慣れている」という点です。OB訪問だったり、面接のときも、物おじせず話せているなと実感しています。 2つ目は、「簡潔にわかりやすい文章がかける」という点です。エントリーシートを書くときや、面接中にも役立っています。“簡潔にわかりやすく伝えること”を業務中すごく意識しているので、自然と身につけることができました。就活の場面でとても有利に感じています。 また、僕が今担当している仕事では、幅広くいろんな業界のクライアントと接するので、異なるビジネスエリアの話をたくさん聞く機会があります。そのおかげで自分の視野を広げることができました。あとは、実際に採用の人が何を考えているのか、聞く機会があることも、とても勉強になります。採用の裏側では何が重視されているのか、などを垣間見ることができるので、仕事を通じて業界研究をしているような感覚ですね。

「その案、採用!」初めて認められた喜び

月1回の部署会議で、新しいコンテンツ案を考えるという議題があったんですが、インターン生もコンテンツ案を提案できる機会をいただいて。その会議の場で、自分が考えてきたことを、わかりやすく伝えることができて、結果、自分の案を採用してもらいました。採用が決定したときはとても嬉しかったです。「実際のビジネスの場で、自分の企画を認めてもらえた」という経験は、自分にとってとても大きい財産になりました。

デザインに苦戦…でも相談できる先輩がいた

自分はデザインセンスにあまり自信が無いんです。なので、お客様向け資料を作るときに、案がなかなか思い浮かばず、何時間も考え込んでしまったことがありました。けれど、あまり思いつめても良くないよな…と思って、思い切ってデザインが得意な先輩に相談してみたんです。すると、具体的なアドバイスとして案を何パターンか出していただいて。その中で自分にしっくりくるものを探して、自分なりのアレンジを加えて何とか提出することができました。身近に相談しやすい先輩がいてくださって、とても心強かったことを覚えています。

インターンに迷う学生へ。踏み出せば必ず得られるものがある

今、スポーツや、なにか打ち込める、熱中できることがあれば、それを一生懸命頑張るのも一つの選択肢だと思います。けど、なかなかそういうものを見つけられていない、だけどもっと成長したい、という思いがある人は、長期インターンはすごく良い選択肢だと思います。 社会人に囲まれる環境に身を置くだけで、成長できることはあると思うので、もし悩んでいるのであれば、一歩踏み出してみることが自分の成長につながるんじゃないかと思います。

部活とインターン、両立は大変。でも挑戦する価値あり!

体力もいるし、両立は正直大変だと思います。なので、どちらかが中途半端になってしまうのなら、1つに絞った方がいいのかなとは思います。どっちもやり遂げる覚悟だったり、やれる!という自信を、まずは持つことが大切かなと思います。その気持ちがあれば、インターンシップへの挑戦は、スポーツや部活だけでは得られない新しい成長と出会うチャンスだと思うので、ためらわず挑戦してほしいなと思います!

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