この企業で募集中の長期インターン

株式会社iimon
営業 東京都不動産業界をITで革新!営業の本質を体系的に学ぶ成長インターン

2025年3月からインターンとして株式会社iimonで働かせていただいております。大学3年の黒田と申します。 大学では体育会の部活に所属し、毎日練習に励む日々。就職や仕事について考える時間はほとんどありませんでした。 大学2年の冬になると、1学年上の先輩方の就活が本格化し、同期の中でも徐々に就活を始める人が出てきました。私自身、アルバイト経験しかなく、一般企業で働いたときに自分がどのように仕事ができるのか想像できず、不安を感じていました。 そんなとき、部活の先輩に長期インターンの存在を教えていただき、iimonのインターンについても知りました。数ある職種のなかでも、特に実践的なコミュニケーション能力が求められる営業に興味を持ち、この会社の営業インターンに応募することを決めました。
商談のアポイントを設定するインサイドセールスの仕事をしております。 まずは不動産仲介を行っている会社様に対して電話でヒアリングを行います。会話を重ねていく中で、その会社様の業務上の課題を発見し、その解決を促すツールの提案を行います。 そしてご興味いただいた会社様に対して、対面での商談の機会を設定します。
私がこの会社の長期インターン一期生ということもあり、はじめは非常に緊張しておりました。 しかし、研修担当の方や、インサイドセールスの先輩方が、積極的にコミュニケーションをとってくださり、どんなことも質問しやすい雰囲気で接してくださいます。 また、業務上あまり関わる機会がない社員の方とも自然に会話ができる環境があり、安心感をもって業務に取り組むことができます。
研修では、まず弊社のツールだけでなく、不動産業界について幅広く学びます。これにより、業界全体の理解を深めるとともに、顧客となる仲介会社様がどのような業務を行い、どこに手間や課題を抱えているのかを掘り下げることができます。その背景をしっかり理解することで、弊社のツールを根拠をもって提案できるようになります。 もともと弊社のツールに興味を持っていない方々に営業をかけるわけですから、はじめは「うちはそういうのはいいよ」と言われてしまうことが多いですが、手間となる業務などについてしっかりとヒアリングを行い、相手の状況に適したのツールを提案することで、「なるほどね」と納得していただける場面が増えてきました。このような実践的なコミュニケーション能力は、サークルや一般的なアルバイトでは得られないものです。
やはり初めて商談を設定できた時です。入社してからつきっきりで研修を行ってくださった社員さんと、思わずハイタッチをしてしまいました。また、インサイドセールスの先輩方をはじめ、社員さんたちが本当に喜んでくださっている様子がとてもうれしかったです!
「営業お断りです」と電話を切られてしまうことです。最初の慣れないうちは、毎回手汗が止まらないほど緊張して架電していました。このような極度の緊張と、お断りされてしまったショックで落ち込んでしまい、自信を無くしてしまうこともありました。 しかし、相手の立場から考えてみると、突然知らない相手から電話がかかってきて、いきなり商品の説明をされるわけです。これをされていい気分になる人はいないでしょう。そこで、まずは「お忙しいところ失礼します」と相手を気遣うひと言を添えることを意識するようになりました。 さらに相手が忙しそうなら改めて連絡する、いきなり説明から始めるのではなく、業務状況のヒアリングから始めるなど、相手を尊重する姿勢を大事にしてからは、前ほど緊張しなくなり、結果的にも「営業お断りです」と言われることも少なくなりました。
量的な目標としては、月に3件商談の設定をすること、質的な目標としては、今よりもヒアリングに重点を置いて営業ができるようにすることです。 量的な目標は明確ですが、質的な目標については奥深さがあります。商品の説明は、一度覚えてしまえば意外とすぐにできます。しかし、しっかりと相手の状況を聞き出し、その状況に合うツールを提案することは、自身の経験や相手との信頼関係、業界やツールについての深い理解など、いろいろな点が充実していてはじめてできることだと思います。 これらを強化していき、ヒアリング重視のプロの営業ができるようにしたいです。
今は「どのインターンを受けるべきか?」「インターンってどんな感じ?」「自分に向いているのかな?」など分からないことや不安でいっぱいかもしれません。 私がお世話になっているこの会社は面接も趣味や部活の話がメインで、非常にリラックスしてありのままの自分で話せました。また、業務や職場の雰囲気に関しても上に書いた通り、社員さんが本当に丁寧に接してくださるのですぐに成長することができます。 今この記事を見ている方と一緒に切磋琢磨できることを心より楽しみにしております。