この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社バベルグループ
参加したインターン: 営業
名前: 林 海里
大学名: 亜細亜大学経営学部
学年(取材時): 大学3年生
もともと将来、営業をやりたいなと考えていました。 営業は粘り強く成果に向き合う泥臭い側面があるだろうなとは思っていましたが、 一方で成績が見えやすくて、多くの人と関わることができる点がいいなとも思っていたので営業をやってみたい思いがありました。 その中で就職活動が近づいてきて、社会を出る前に実際に営業力を身に着けたいなと考えていて、 それを身に着けられる環境に入ってみたかったのでバベルグループに入社しました。
営業の初歩であるテレアポ業務とマネジメント業務です。 入社して3ヵ月ではあるのですが、テレアポで成果が出てメンバーのPDCAを回すMTGなども回しています。 最初はとんでもなく苦労しましたが、今では自分が成果を出しつつ、メンバーの成績向上にも寄与をしないといけない立場になって、やりがいと自分がお客様とメンバーに向き合わなければいけない責任感を感じます。。。笑
バベルグループでは今まで全く接点がないお客様に向けて新規営業をすることが業務になるのですが、 お客さんのサービス認知が0の状態から電話をしてアプローチする営業プロセスの中で、 短い会話の中でお客様の課題を見つける課題発見力、それを的確に提案する課題解決能力、 課題を話してもらえる信頼関係を作るコミュニケーション能力をはじめ様々な能力をつくと感じたからです。 上司が社長になるんですが、その社長の方がもともと営業インターンの経験者で、その経験を生かして今社長になっているので、その生きた学びを得ることができていますし、 別の社員さんも的確なFBをはじめ、学ぶべきことを順序だてて分かりやすく説明してくれるので、この印象は間違いではなかったと感じています。
毎日2時間ごとの振り返りMTG、1日単位の振り返り日報などによってPDCAが早く回った感覚はあります。 2時間ごとに自分の思考を振り返り、FBをもらい、1日を通しての振り返りとFBをもらって成長しないわけがなかったと感じています。 口頭、テキスト両面でありとあらゆるところからのフィードバック、 営業以外の企画の方、同じインターンの先輩や同期のアウトプットもかなりの量と質で飛び交っているのでそれを吸収していました。
とにかく課題に”向き合う”というメッセージですね。 自分の考えに対して他サイトの調査内容などを添付したうえで細かくフィードバックをもらっていて、 これなんでしてくれるんだろうと思ったら「課題に”向き合う”のが営業の仕事だから」って言ってもらえてすごいリスペクトしましたね、、、笑
年収1千万です(笑) 何をやりたいは決まってないですが、営業で1千万プレイヤーになれたらかっこいいなと昔から思っていて、 漠然とですがそれを目指してます。 そのためにはやはり個人としてのスキルとメンバーを率いるマネジメントスキルの両輪が必要だと思っていて、 商談と比べて比較的にPDCAサイクルが早いテレアポ業務でスキルを習熟させていきたいと考えています。
入る前は詳しい業務内容のイメージもつかないし、自分自身成果が出せるかわからず、不安な気持ちはありました。 ただやったことないことってやっぱりどこまで行ってもイメージが付き切らないですし、僕は営業として成功したいと思ってました。 やっぱりどれくらい本気で成功したいかと思えるかが重要で、最後は本気であれば自然と成果が付いていくはずだと自分を奮い立たせていました。
僕自身漠然とした不安や心配を持っていましたが結局は一歩踏み出す勇気が重要だと思っています。 みんなが就活しているから、その結果みんなと同じタイミングで社会に踏み出すのではなく、自分の意志で一歩先に踏み出すこと。 これの価値ってすごい高いなと今この環境にいるからこそ思います。 僕もこれからもバリバリ出社していくつもりなのでぜひ皆さんと一緒に働けるとうれしいです!