この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社Cloud Link
参加したインターン: 営業
名前: 永井 宏征
大学名: 明治大学
学年(取材時): 大学1年生
大学に入学してから、何かに長期的に取り組んでみたいと考えるようになり、インターンに興味を持ちました。 インターンの存在を知ったのは、YouTubeやSNSで関連する動画が流れてきたのがきっかけでした。 そこから興味を持って調べてみたら、インターンには短期と長期があり、長く働ける方がより成長できそうだと感じ、長期インターンを選びました。 新卒では営業職として働くことが多いと考えていたので、インターンを探す際も営業職を中心に探していました。
長期インターンを探していた当時は必修の授業が多く、時間的な制約があったため、週1〜2日から始められるインターンを探していました。 その中でCloud Linkの募集を見つけて、両立しやすそうだと感じて応募しました。 また、もともとYouTubeの広告でCloud Linkを見たことがあり、既に会社の名前を知っていたことも決め手の1つでした。 実際に働いてみて感じるのは、正社員と学生の距離が近く、何か困ったことがあってもすぐに相談できることです。 インターンを始めたばかりの頃は分からないことばかりだったので、質問しやすいのは個人的にとてもありがたかったです。
大学1年生の8月頃に入社し、12月上旬までは主に求職者様のスカウト業務を担当していました。12月以降は、それに加えて法人営業にも携わり、求職者様を紹介する企業様の開拓を行っています。 ①スカウティング業務 スカウティングでは、当社のサイトに登録されている求職者の方々に対して、個別にスカウトメッセージを送る業務を行っています。 メッセージの効果を確認するために、送信件数と返信件数を一覧表で管理しており、結果を見ながら文面を調整し、返信率の向上を目指しています。 ②法人営業業務 法人営業では、求職者を募集している企業様の新規開拓を担当しています。企業リストをもとに企業様に架電を行い、人事担当の方に繋いでいただきます。 その後、当社のサービス内容をご案内し、興味を持っていただけたら、別途詳細情報をお送りするという流れです。
入社時には、大阪オフィスの社員とオンラインで面談を行い、業務のフローについて説明を受けました。 具体的には、スカウティング業務の流れや、メッセージの送り方をオンライン上の画面共有で見せてもらいながら学ぶ形でした。 その後はすぐに実際の業務に移り、実践を通して仕事の流れを掴んでいきました。
法人営業で特に苦労しました。最初はビジネス的な電話に慣れていなかったので、どのように話を進めればよいのかが分からず、話の間のちょっとした沈黙すら怖かったです。 また、企業様からの問い合わせに対して上手くお答えできず、自分が伝えたいことを伝え切れないまま終わってしまうこともありました。 この課題を克服するために、日頃から周りの社員の電話対応を注意深く聞くようにしています。 同じオフィスで仕事をしていると話している内容が自然と耳に入ってくるので、適宜メモを取り、実際の営業で活用するようにしています。
1番成長を感じるのは、電話対応のスキルです。 最初はビジネスの場で電話をかけることに慣れておらず、どのように話せばよいのか不安でしたが、業務経験を通じて、要点を整理して自分の言葉で伝えられるようになりました。 私はインターン以外に飲食店でもアルバイトをしており、そこでも電話対応をすることがあるのですが、職場の方に電話対応が上手くなったと言われることが増え、自分の成長を実感しています。
月曜日から水曜日は朝から夕方まで授業が詰まっているので、その後は体力に余裕があればアルバイトに入ることが多いです。 木曜日は午後まで授業があり、終わった後の15時から18時までインターンに入っています。 金曜日は1限のみの授業なので、その後すぐに出社します。他に予定がなければ、10時半ごろから18時まで就業しております。 土日は基本的にどちらか1日はアルバイトに入ることが多く、もう1日は休息や勉強、遊びに充てるようにしています。
長期インターンの魅力は、やはり実践的なビジネススキルを身につけられる点にあると思います。 また、Cloud Linkのインターンでは、法人営業の業務を通じて、企業とのやり取りの仕方や営業スキルが身につきます。 さらに、パソコンを使う機会も多いため、事務作業やデータ管理などのスキルも、普通の大学生活では得られないレベルで習得できると思います。 当社のインターンでは、対面や電話でのコミュニケーションに加えてメールや資料作成など、より幅広いスキルを磨ける点が魅力だと思います。
最初は分からないことばかりで戸惑うかもしれませんが、周りの社員やインターン生がサポートしてくれる環境も多いので、まずは挑戦してみることが大事だと思います。 やってみることで、自分が想像していたよりもできることが増えたり、新しい発見があると思うので、ぜひ前向きにチャレンジしてみてください!