ROXXで内定を獲得したことがきっかけです。 元々飲食店でアルバイトをしていましたが、会社内部の雰囲気を掴んだり早期に業務内容に慣れることができそうだと思いインターンとして働くことを決めました。
僕が現在行なっているのは、ROXXが運営する転職サービス「Zキャリア」にご登録いただいた求職者様へお電話し、 現在のお仕事内容やご希望の勤務条件などを伺い、提携している転職エージェント様との面談設定を行う業務です。 インターンの日は午前10時ごろに出社し、まずは30分ほど事務作業を行います。 その後はお昼頃まで架電業務を行った後休憩を取り、また退勤まで架電業務を行います。 すぐ隣に同じ仕事をしているメンバーや上司がいる環境なので、 業務の進め方に悩んだ時や何か質問をしたい時には気軽に声をかけることもでき、とても明るい雰囲気の中で働くことができています。
実は、インターンを始めてしばらくは成果を上げられず悩むことが多かったんです。 どう頑張るのが正解なのか分からずもがいている時、24卒の上司との1on1の時間をいただき 相談したら「努力の方向性が少し違うかもしれない」と指摘をもらいました。 上司にアドバイスをもらいながら失注理由の分析表を作成し、行動改善を行ったのですが 正解が見えるようになったことで悩む時間がグッと減り、翌月には目標を達成することができました。 また、印象的なエピソードとしては、先ほど記載した目標達成の報告を 海外旅行に行っているタイミングで受けた上司からの電話で伝えられたことです。笑 旅行で浮き足立っていたところで電話があり、何か重大なミスをしてしまったのかとヒヤヒヤしましたが 「嬉しい報告だったのですぐに伝えたくて!」という上司の言葉に安堵したことを覚えています。
僕が所属しているTSチームには本当にいろんな人がいますが、チームの雰囲気として共通しているのは「明るい」「前向き」ということです。 インターン生も社員も皆様々なバックグラウンドを持っていますが、全員で一丸となりチーム単位で努力をし メンバー個人が何か成果をあげることができた時にはチーム全体で賞賛する、という文化が醸成されています。 また、非常に優秀なメンバーが多く、新卒でユニットリーダーを務めるメンバーも複数名在籍しています。 メンターの社員もついており、そうではない方でも何か相談事があればその場で手を止めて話を聞いてくださったり、 面談の時間を作ってくださるので、「質問しづらいな...」と感じる瞬間がなく、とても働きやすい環境です。 チームメンバーとは業務の話はもちろんプライベートの話もしますし、業務後に食事に行ったり休日に会うこともあります。
インターン生として会社の中で実際に働くことで仕事の雰囲気をつかむことができますし、社会人の1日を実体験することで 社会人生活の解像度が上がり、前向きに働くことができています。 僕も初めは成果を上げられなかったですし、何もできないところからスタートしました。 はじめの一歩を踏み出すのに勇気がいると思いますが、あまり心配せず挑戦してみてほしいなと思っています!