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2024.07.18

現場で学ぶ営業力!試行錯誤と共に顧客対応スキルを鍛えたインターン体験談

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参加したインターン先企業名: 株式会社オーバーライン
参加したインターン: 営業
名前: 松原 伶奈
大学名: 関西外国語大学
学年(取材時): 大学4年生

長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?

大学4年生になって授業数が少なくなり、この時間をどう有効活用しようかと考えていました。 授業とアルバイトだけで過ごすのはもったいないと感じ、社会人としてのスキルを身につけるためにインターンを始めようと思いました。 長期インターンは社会に出るための準備として、基礎的なスキルを高める絶好の機会だと考えていました。 人と直接関わり、自分の声を使って人の心を動かしたいという気持ちがあったため、職種は営業一択でした。

インターン先として株式会社オーバーラインを選んだ理由は何ですか?

オーバーラインさんのインターンでは、B to Cでお客様と直接対面で営業トークができる点に魅力を感じました。 電話や他の手段ではなく直接お客様と対面で営業することで、自分の営業スキルをより実践的に磨けると思ったんです。 また、研修制度が充実している点も決め手の一つでした。 私は社会に出たときに活用できるような実用的なスキルを身につけたい、早く一人前になりたいという思いが強く、面接を通じて社員と話す中で、しっかりとスキルを身につけるための環境が整っていると感じて選びました。

初めてのインターンで不安だったことはありますか?

営業のスキルが全くない状態で始めることに不安がありました。 自分の求めているスキルを身につけることができるのか、また自分が他の社員に迷惑をかけてしまうのではないかという心配もありました。 しかし実際に始めてみると、研修制度が充実しているのに加え、1から丁寧に教えてもらえるため、不安はすぐに解消されました。 新しいことに挑戦するワクワク感と共に、不安も少しずつ減っていきました。

インターン先ではどのような業務をしているのか具体的に教えてください!

主にドコモショップなどの店舗で、お客様に商品やサービスを紹介する営業活動を行っています。 初めは会社のルールやコンプライアンスについての研修を受け、その後商品知識や営業トークを学びました。 現場での実践研修もあり、実際にお客様と対面で話し、営業する経験を積んでいます。 また、商業施設でのイベントブースでの営業活動もあります。 実践だけでなくフィードバックの時間を設けてもらっているので、実際の営業活動での良かった点や改善点を振り返ったり、研修の際に出てきた疑問を解消する場にしています。 私はまだ研修の段階なのですが、研修でも現場に出て直接お客様と関わる機会が多いため、個人的にとても満足しています。

インターンで一番印象に残っているエピソードを教えてください。

自分が担当したお客様に対して、初めて営業を通じて機種を販売することができたときのことが一番印象に残っています。 営業によって押し付ける形ではなく、お客様の悩みをヒアリングした上でご提案を行い、お客様が満足して商品を購入してくださり、その瞬間に自分が初めて成果を出せたという嬉しさを感じました。 その経験が自信となり、今後の営業活動のモチベーションに繋がりました。

インターンシップを通して苦戦したこと、大変だったことはありますか?

研修を受けているのにも関わらず、なかなか知識を覚えきれないことがもどかしいです。 それに起因して自分や周りが期待する成果を出せないときに、自己嫌悪に陥ることもあります。 成長意欲はあるものの、自分の理想と実力にギャップがあるために、自分の中でもどかしさや葛藤があるんです。 しかし、その度に自分を奮い立たせ、実践練習や家での勉強を続けています。 知識だけでなく自分に自信をつけるために、インターン以外の場でも自分なりに努力するようにしています。

営業インターンのやりがいはどんなところにありますか?

お客様やショップのスタッフからの「ありがとう」や「ナイス」といったフィードバックが大きなモチベーションになります。 また、自分の提案がお客様に喜ばれる瞬間や、自分の成長を実感できる時にやりがいを感じます。 営業活動を通じて、毎回新しい経験や発見があり、それが自分の成長につながっていることが実感できることが嬉しいです。

インターンシップを通して身についたスキルや得たものはありますか?

一番身についたと感じるスキルは「飛び込む力」です。 営業の場では、自分から積極的に動くことが求められます。初めは初対面のお客様にいきなり話しかけることに躊躇した部分もありましたが、今では自分を奮い立たせて飛び込むことができています。 また、会話を通じてお客様に満足してもらいながらも、ビジネスとしての成果を上げるための流れを作る力も身についてきています。 自分の営業スタイルを確立するために、まだまだ学ぶべきことは多いですが、確実にスキルアップしていると感じています!

松原さんの考える長期インターンとアルバイトとの違いは何ですか?

アルバイトは決められた時間内で与えられた役割をこなしつつ、お客様に満足してもらうことが主な目的です。 しかし、インターンではそれ以上のスキルが求められます。 営業では、単に会話を楽しませるだけでなく、ビジネスの成果を上げるための戦略やスキルを身につける必要があります。 その点でインターンはお給料をいただけるだけでなく、自分の成長を実感できる貴重な経験の場だと思います。

インターンでの学びを他の活動で活かせたエピソードはありますか?

大学の授業でも積極的に手を挙げて意見を言うようになりました。 以前は周りの目を気にして黙っていましたが、インターンを通じて飛び込む勇気が身についたことで、自信を持って発言できるようになりました。 教授からのフィードバックもあり、自分の知識や考えを深めることができるようになりました。

インターンを始める前に思っていたイメージとのギャップはありますか?

インターンを始める前に想像していたより営業を通して成果を出すことは非常に難しく、時間と努力が必要だと感じています。 業務が多くて忙しいというよりも、自分の目指すラインに達するためのプロセスが予想以上に大変でした。 しかし、同時に研修やアドバイスが非常に丁寧で、支えられていることを日々感じています。 そのため、お世話になっている方に対して今度は私が貢献できるように、自分の改善点と粘り強く向き合いながら精一杯頑張りたいと思っています!

1週間の勤務スケジュールを教えてください!

月曜、火曜、水曜、金曜、そして土日のどちらかをインターンに充てています。 火曜日と水曜日は午前中に授業を受け、午後からインターンに出勤します。 月曜日、金曜日、そして土日のどちらかは一日中インターンに打ち込んでいます。 週のスケジュールはかなりタイトですが、効率よく時間を使いながらインターン活動を行うように工夫しています。

インターンシップと大学生活との両立のコツは何ですか?

時間の有効活用が重要だと思います。 移動時間や朝の時間を活用して、大学の課題や自己学習を行ったり、しっかりとした食事と睡眠を心がけ、体調管理を徹底しています。

インターン経験を踏まえて、今後の目標はありますか?

自分の営業スタイルを確立することが最大の目標です。自信を持って営業活動を行い、お客様に満足してもらえるようになりたいです。 私はまだ手探りの状態で日々お客様とコミュニケーションをとることで精一杯なのですが、営業の講師の方を見ていると、それぞれの色があり、営業スタイルが確立していると感じます。 確立した営業スタイルを身につけて社会に出ることができれば、更なるスキルアップや工夫をすることでキャリアアップに繋がると考えています。 そのために今後も努力を続けていきたいですし、自信を持ってお客様の前に出られるようになりたいです。

長期インターンを検討している学生に向けてメッセージ

インターンは必ず自分のスキルを上げることができる貴重な機会です。 不安を感じるのは当然ですが、挑戦することで得られるものは本当に大きいです。 そのため、この体験談を読んで是非一歩踏み出す勇気を持ってもらえたら嬉しいです!後悔は絶対にしないと思うので、自信を持って挑戦してみてください!

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