参加したインターン先企業名: 株式会社しんぷりーじー
参加したインターン: 営業
名前: 浅見 優
大学名: The University of British Columbia
学年(取材時): 大学3年生
長期インターンシップを探し始めたきっかけを教えてください。
私は今カナダの大学に通っているのですが、夏休みが4ヵ月もあるんです!
その4ヵ月をどう充実させようかと考えた時に「今後の進路選択のためにも社会経験を積みたい」と思ったのがきっかけでした。
自分の「得意・不得意」や「好き・嫌い」、「ワークスタイル」や「職場環境」などを実際の業務を通じて肌で感じることで、就職する際の参考になるのではないかと思い、長期インターンシップを探し始めました。
どのような軸で長期インターンシップを探していましたか?
私が長期インターンシップに参加した目的は「自分の好きを見つけたい」だったので、幅広い業務を担当できる会社がいいなと思っていました。
しんぷりーじーに興味を持ったのは、海外のメンバーが多く自分の得意としている英語を活かせそうだと思ったのと、求人に「スタートアップのため0から挑戦できる人」という記載があり、幅広い仕事ができそうだと感じたからです。
面接時に社長と直接話した結果「この会社ならいろんなことに挑戦出来そう!」と確信を持つことができたので、迷わず入社を決めました。
普段はどのような業務を行っていますか?
私は海外営業を担当しています。
弊社は今まで国内のクライアント様のみ対応していたのですが、社内に外国籍の優秀なエンジニアが多数在籍していることもあり、これからは海外にも進出していこうということで「海外営業部」が立ち上がりました。
私はその立ち上げから携わっており、ウェブサイトのコンテンツ作りや資料作り、運用フローの策定、新規顧客の獲得、採用活動まで、この事業部のほぼ全てを担当しております。
先週も社長と共にフィリピンに向かい、現地の方の研修を行ってきました!アクティブに幅広い仕事をさせて頂いています。
インターン生でも海外に出張するのは珍しいですね!
はい、先週行ったフィリピンでは、海外営業部での採用が決まっていた方の「研修」や「オンボーディング(新しいメンバーが早く会社に馴染むための取り組み)」を行ってきました。
採用に関しても、決められたやり方がある訳ではなく、海外の方を採用するにはどうしたらいいのかを0ベースで考え、実行し、面接から研修まで行っています。
インターン生でも、責任を持って仕事を任せてもらえるのが、弊社の魅力です。
長期インターンを通じて身についたスキルはありますか?
いろいろありますが、一番は自ら考えて動く「行動力」が身についたと思います。
弊社の社長が「とりあえずやってみよう」という考えの方で、一緒に仕事をさせていただくうちに元々慎重派だった私も行動力が身につきました。
「まずやってから考えよう」など、トライ&エラー思考に変わった気がします。
あとは今まで使ったことがないツールを使えるようになったり、忙しい日々を過ごしていたのでタイムマネジメントができるようになったり、単純に体力がついたと思います。(笑)
業務をする中で、一番うれしかったエピソードを教えてください。
海外営業部の方を無事採用できたことです。
最初は海外のコネクションや会社の知名度が0の状態から採用活動を始めたこともあって、人材確保にとても手間取っていました。
応募はあっても自分たちが雇いたいと思える方とはなかなか出会えず...
しかし今回採用が決まった方は、スタートアップの経験や営業の経験を持っているまさに私たちが求めていた通りの方です。
面接はオンラインで行っていたため、直接会うのは現地がはじめてだったのですが、すごく素敵な方でした。
「ここまで大変だったけど頑張ってきてよかった」と思うことができました。
大変だと感じる瞬間はどんな時ですか?
弊社はインターン生でも多くの裁量を持って仕事をしています。
それが良い点だと思うのですが、長期インターンに参加したばかりの頃は何をすればいいのか全く分からず、迷子になっていた時期がありました。
何から手をつけるべきなのか、優先度が高いタスクはどれかなど迷うことばかりで、そのことを社長に伝えても「それも自分で調べてやってみて!」と言われてしまって...(笑)
もちろんある程度の方向性は指示をいただいていたのですが、知識も経験もない私にとっては、とてもハードルが高く感じていました。
この状況を打破するために、まず最初に私が行ったのは「ToDoリストを見える化すること」です。やるべきことを全て書き出し、自分が思う優先順位に並び替えを行いました。
優先順位ですら調べながら決めていましたが、このToDoリストと毎日向き合えるような仕組みを構築したことで、頭が整理され、道筋が見えてきました!
今では海外営業部を引っ張っていくのは私だという気持ちで、社内会議などでも「それではダメです!」などと臆せず発言できるようになりました。(笑)
会議で発言したりすることは怖くないですか?
一般的にはそうだと思います。
私も普段は人に意見をしたり発言したりすることは苦手なタイプなのですが、会社として「何でも言いやすい環境作り、組織作り」をしてくれているので特に怖さはありません。
正直になんでも言い合える良い環境だと思います!
あとこの海外営業部の状況を今一番把握しているのは私だと自負しているので、自信をもって発言をするようにしています。
仕事へのモチベーションはどんなところにありますか?
まず大前提「雇われている以上、結果を出したい!」と思っています。
社長やメンバーからの圧がある訳ではないですが、日々いいプレッシャーの中で仕事ができているという感覚があります。
あとメンバー同士仲が良いのも、頑張って仕事に取り組める1つの理由になっているかもしれません。皆さんと仕事以外のプライベートでも仲良くさせていただいて、先日は福岡に旅行に連れて行ってもらいました。
私はもうすぐ夏休みが終わってしまい、あまり稼働できなくなってしまうのですが、それでもなにかお手伝いできることがあれば、ぜひサポートさせて頂きたいと思える会社です。
当初の目的であった「自分自身を知ること」はできましたか?
はい、この長期インターンを通じて「完全にゼロから自分ひとりでなにかを進めていくこと」は苦手なんだと感じました(笑)
でもそれと同時に「チームで1つのプロジェクトを進めていくこと」が好きだと気付いたり、「ただ指示されたことを淡々とこなすのではなく、ある程度自分で考え進めていくことができる仕事に就きたい」と思うようになりました。
言い出したらキリがないですが、本当にいろいろな業務を担当させて頂いたおかげで、大学生のうちから得意と苦手をはっきりと肌で感じることができました。これはとても大きな収穫だと思っています。
最後に、長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします!
人生の貴重な時間を使うことになるので、まずは自分の目標や目的に合った会社を見つけることが重要だと思います。
なので積極的にいろいろな会社を検討してみてください!
面接の時はむしろこちらが面接をしているくらいの気持ちでいきましょう!(笑)
きっとあなたにマッチした会社と出会えるはずです。