就活とその先へ活かせる！自分のやりたいことを見つけられたパノプトでのインターン体験 ・インターン募集情報ならゼロワンインターン

インターンを始めた経緯と、マーケティングに興味を持ったきっかけを教えてください。

大学のマーケティング学科に所属しているので、マーケを学ぶ機会が多かったのがマーケや広告に興味を持ったきっかけです。 大学の座学だけだとあまり知識が身についている実感が沸かなかったので、実用的な学びがしたいと思い長期インターンを始めようと思い立ちました。

パノプトでのインターンではどのような業務をやっているんですか？

主にバナー広告の作成を行っています。 Photoshopといった専門的なソフトを使わずに、誰でも使えるようなツールを使って制作しています。 それ以外には、社内で「どういう広告を作るか」「どのように作るか」といった広告制作の前段階の立案なども行っています。 担当案件に縛られずに、他のクライアントさんの依頼にも柔軟に対応します。同時進行で色々なクライアントさんを担当することもあれば、毎週担当する案件が変わることもあります！

石川さんは広告作成のどのようなところに楽しさ/面白さを感じますか？

デジタル広告だと結果が数字で見えてくるので、そこに面白さを感じます。 自分の作った広告の成果がどれくらい出たのかが数値で可視化されるので、それがやりがいにもなっています。

広告作成業務をする中で大変なことはありますか？

デザイン経験があまり無いので、正解が分からないまま制作を行うのが業務の難しいところだと感じます。 他のバナー広告を参考にしてみたり、自分でネットでデザインについての情報を収集することで知識のインプットをしています。 デザイン以外では、クライアントさんの希望する予算内でより良い効果を出すために、1つの広告に使う費用をできる限り抑えた費用対効果の高い広告を作れるように意識しながら作成するのが少し大変だと思うこともあります。

石川さんは現在大学3年生ということですが、インターンと就職活動の両立は大変ですか？

大学3年生の夏までは就活よりもインターンを頑張りたいと思っていたので、インターンに力を注いでいました。秋頃になって就活が本格化してくると、少し大変でした。 就活とインターンが忙しくなるとうまく両立することが大変だと思いますが、インターンは普通のアルバイトと比べてより重い責任が伴うので、中途半端にはできません。 そのため、就活も全力で頑張りたいとなると、就活時の出社頻度等に関して理解のある企業に入社することも大事だと思います。

就職活動を始めてからは、それぞれどれくらいの比率でやっていましたか？

時期によって変わるのですが、就活を始めたての夏頃は長期インターン重視でした。 10、11月頃から本格的に就活を意識し始めてからは、インターンに割く時間を夏よりかは減らして半々くらいの割合でやっていました。 今は就活をメインにやっていて、インターンは週に5時間ほどやっています。 あくまでパノプトで働いている私の一例なので、入社前に企業に確認しておくと良いと思います。

就職活動ではインターンでの経験をどのように活かせましたか？

2つあります。 1つ目に、ベンチャーに就職するという選択肢について再度考えることができました。 実際に学生のうちにベンチャーで働いたことで内部のリアルを知り、自分に合っているのかを再確認できました。就活でベンチャーの選択肢を考慮する上で、長期インターンでの経験が生きたと思います。 2つ目に、長期インターンを通して自分のやりたい業務が明確になりました。 私は最初広告の制作業務だけに興味を持っていたのですが、長期インターンをしていくうちに、制作だけでなく、「どういう人にどういうものを届けるのか」といった戦略立案をしたいという思いが強くなりました。 現在はそれを軸にして就活をしています。

パノプトのインターンを通してどのように成長できましたか？また、成長できた理由は何ですか？

受け身にならず、主体的に動けるようになったことです。 成長できた理由は、前社のインターン先での失敗経験とパノプトの環境です。 前社のインターンでは、自分の考えていることを言えずに後悔することがありました。パノプトでは、そういった失敗経験を生かして動きたいという思いが原動力になっていました。 また、パノプトは自分の思っていることを聞いてもらえたり、やりたいことを受け入れてもらえる環境でもあります。このような職場で働かせていただけているからこそ、主体性を培えたのだと思います。

石川さんにとって、働くことのモチベーションは何ですか？

自分にできることを増やしていきたいという思いがモチベーションになっています。 インターンでは実際の仕事に近い実務に携わることができるので、私は今広告制作しかしていませんが、それ以外の業務にも挑戦してみたいという思いが常にあります。 例えば、案件のレポーティングに同席させていただいたり、制作以外の戦略立案などの業務は自分から「やりたい」と上司の方に伝えたからこそやらせてもらえたことなので、今後も積極的に制作以外の業務に携わり、会社に貢献できる部分を増やしたいと思っています。 今後も自分からできることを増やしていくのが目標です。

長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします！

長期インターンという選択肢に辿り着けたなら、是非やってみるのをおすすめします！ 私は長期インターンでの経験を通して、自分の考え方や働き方など、将来のためになることを知れるきっかけになりました。 実際に、企業の中で社員さんの働きぶりを見ることができるのは、就活だけではなく今後の自分にも繋がるはずです！