参加したインターン先企業名: 株式会社onepen
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 草野 翔平
大学名: 電気通信大学
学年(取材時): 大学4年生
長期インターンを始める前の僕は、普通の大学生でした。 毎日大学に通い、週末は友達と飲みに行く日々。やりたいことはいっぱいあるけど、実際に行動に移せていない状況でした。 ただ、仕事をするのは好きで、バイトは頑張っていました。某飲食チェーン店や、スーパーなどでバイトをして、そのお金で趣味の旅行などに行っていました。 過去の自分を思い返せば、至って普通の大学生だったと思います。
僕には漠然と、いつか『起業』してみたいという夢がありました。 しかし、その方法や、どのように事業を作り、伸ばしていくのかなど、全く知識がなくて、一度ベンチャー企業でインターンをしてみたいと思い、ゼロワンインターンで働ける場所を探しました。 インターンの面接時に、代表の來住さんと話す中で「onepenに入れば学生インターン生でも大きな裁量権を持ち、SEOや広告といったマーケティングの知識を学べる」と感じ、迷わず、onepenのインターンに参加することを決めました。 來住さん自身が学生起業していたことを聞き、來住さんの近くにいることで学べることが多くあると思ったのも理由の一つです。
株式会社onepenは、さまざまな事業を行っていますが、『商品開発からマーケティングまでノンストップ』で行っています。 分かりやすくいうと、さまざまなブランドを作り、その商品を消費者に届けるために、WEBサイトや広告などのマーケティング手段を行使して、社内で完結させます。 一般的なメーカー企業だと、マーケティングなどは外注することもありますが、onepenは違います。だからこそ、勉強することが多くて楽しいです。 入社して半年ですが、観葉植物ブランド「東京寿園」の情報メディア統括をやらしていただいています。 現在の仕事は、 ・記事の準備と投稿 ・観葉植物の配送業務 ・部下のマネジメント ・ライター管理 ・Amazon広告運用 ・新商品の企画からデザイン など多岐にわたる業務をさせていただいています。 インターン生の身ではありますが、部下も複数人いる状態で、現在はプロジェクトの主要メンバーとして仕事をしています。 僕は知識がないところからのスタートでしたが、研修制度が充実していることや、上司、代表と距離が近いだけでなく、優しい方ばかりなので、親身になって指導してくれています。
僕が業務で意識していることは、「わからないことがあればすぐに質問する」ということです。 僕は、SEOや広告に関して全く知識がありませんでした。なので入社した当初、ミーティングの内容が全くわからない状態で、非常に悔しかったのを今でも覚えています。 ですが、代表の来住さんや直属の上司長岡さんが常に近くにいるので、気軽に質問することができました。 やる気さえあれば、大きな裁量権をもらえ、さまざまな業務を任せてもらうことができます。 成長したいと本気で思っている人や、マーケティングのスキルを本気で身につけたい人にはこれ以上ない環境です。 メンバー同士も仲がいいので、ランチなどに一緒に行きます。 その中で、代表の友人が経営しているスタートアップ企業の話や、今の市場状況、起業の相談など、さまざまな話をします。距離が近いので、僕にとっては非常に勉強になります。 代表の來住さんは、非常に人柄が良い方で話やすいので、色々と相談に乗ってもらえます。
onepenでは、頑張るインターン生はしっかりと評価してもらえます。 頑張れば、次々とステップアップして、業務内容も任せてもらえる範囲が広がっていきます。 実際の業務を任せてもらえるのが非常に大きいです。 長期インターンで、知識を身に付けたいと思っている人には非常におすすめです。 onepenではリモートでも仕事ができます。僕は長期インターンを始めてからの1ヶ月ほどはリモートで仕事をしていました。 しかし、出社してみると、やはり習得できることが多く、出社してから、さらに仕事が楽しくなりました。 本当に成長したいのであれば、出社することが大切かもしれません。(個人の見解) もし、ご縁があって、一緒に働けることになった時には、色々話しましょう。楽しみにしています。
(以下、代表の來住からのコメント) 草野くんは、長期インターンを始めた当初からやる気に満ち溢れていました。 ただ、何も知らないところからのスタートだったので、1歩ずつステップアップしながら、ノウハウを共有していきました。 草野くんの長所はとにかく「素直」なところです。教えたことや指摘したことを自ら咀嚼して考え、自分のものにする能力があります。 彼の場合は相当スピード出世ではありますが、今や会社に絶対に必要な存在になってくれました。頼もしい限りです。 おかげで担当してくれている観葉植物の事業は急成長で、大きく飛躍が期待できるレベルまでになりました。 会社としても急拡大しているところなので、これからも頑張っていきましょう!