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2023.01.18

学生ではなく「社員として」働ける!株式会社メディックスでの広告運用インターン

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参加したインターン先企業名: 株式会社メディックス
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 石川 慧祐
大学名: 横浜国立大学
学年(取材時): 大学4年生

インターンを始めたきっかけは何ですか?

インターンを始めた理由は大きく2つあります! 1つ目は、大学の授業がきっかけでIT・広告分野に興味を持っていたことです。 就職活動でもそういった業界を広く見ていて、実際の業務に近しい部分を知っておきたいと思って目をつけたのが長期インターンでした。 2つ目は、コロナで行動制限をくらったことです。 去年はオンライン授業が多く、ほとんど大学に行けない生活を送っていましたね笑 そんな中で、大学生活がそのまま終わっていくことに危機感を持ち、何かしら新しいことを始めて自分に刺激を与えなきゃいけないと、漠然と考えていたんです。 長期インターンで一足先に社会人経験をすることで、少しでも自己研鑽になればいいなと思い立って始めました。

メディックスのインターンではどのような業務をしていますか?

広告の中でも、データフィード広告という種類の広告を取り扱う部署に所属しています。 データフィード広告というのは、GoogleとかYahooのサイトの隅にある広告に「データフィード」という仕組みを適用させることでデータを自動変換して配信できる広告サービスのことです。 僕は、色々なシステムを用いてその広告に使われているデータの操作やチェックをしながら、広告が正しく配信されているかを見ています。

広告運用のどのようなところにやりがいを感じますか?

自分の業務が広告として実際に配信されている実感が得られた時にやりがいを感じますね。 データフィード広告って、データフィード広告チーム、営業チーム、クライアントさんとの繋がりの中で業務をやっていくんです。 クライアントの方から来た依頼を形にしていくプロセスを、学生インターン生の立場でありながら携わることができる点にはやりがいを感じます。

メディックスでのインターンを通して身についたスキルはありますか?

大きく2つに分けられます! 1つ目は、広告やデータに関する専門スキルです。 広告配信をする中で、膨大な量のデータを処理するためのエクセルスキルや、JavaScript(プログラミングコードの一種)を理解するスキルが身につきました。 2つ目は、広告以外のどの環境に行っても役立つスキルです。 例えば、質問力や計画力。インターンを始めたばかりの頃は、分からないことに対して分かりませんとしか共有せず、指摘いただいことも多々ありました。 質問をするときは、「どこまで分かってどこから分からないのか」「自分はどう考えるのか」をセットで伝える必要があるということに、インターンをしていく中で気付いたんです。 計画力については、チームで働く中で、他人を巻き込みながらスケジュールを組んでいくスキルが身についたと感じますね。

メディックスで働く前後で長期インターンに対するイメージは変わりましたか?

いや〜変わりましたね。インターンを始める前は、あくまで学生としての身分で働くから若干多めに見てもらえる部分もあるだろう、というイメージがありました。 でも、実際そんなことはなくて。学生インターンではあるものの、社会人と同じような接し方を当たり前のようにしてもらえるんです。 もちろん大変だと感じることも多いですが、一学生にここまで言っていただけるんだとありがたく感じています。 僕はアルバイトもいくつか経験してきたんですが、日々の業務に対する姿勢はインターンとアルバイトで全く違うなと思いますね。

石川さんが思うメディックスの魅力は何ですか?

多種多様な方と一緒に働ける環境には魅力を感じますね。 メディックスには広告以外にも制作や解析の部署があり、様々なスキル経験を持った人がたくさんいます。 その中で、100人いれば100通りのパーソナリティがあることをメディックスに入社してから実感しました。 例えば僕のチームの中でも、明るく元気な方もいれば、冷静で論理的に考えるタイプの方もいます。そういった人たちが協力することで、うまい具合にバランスが取れていて、面白い空間が出来上がっているように思います。 あとは、優しい人が多いことです。 就活中、自分のキャリアのことで悩んでいたことがあったんですが、そういったインターンの業務とは直接関係が無いような話でも聞いてくれる社員さんがメディックスにはいらっしゃいます。 人のために優しい行動ができる社員さんが多いイメージで、個人的にはとても安心できる職場です。

長期インターンへの参加を検討している学生に一言!

僕から伝えたいことは、悩んでいたらとりあえず飛び込んでみてほしいということです。 実際、働く環境を選り好みしてしまっている学生さんは多いと思います。でも、どの環境に行っても何かしら成長できると僕は思います。まずは一歩踏み出してみて、自分に合わないと感じたらその時は環境を変えてみればいいんです。最初は環境を選ばないつもりで始めてみるのが大切だと思いますね。 もう一つは、初めから優秀である必要はないということです! 長期インターンを始める人は初めからすでに優秀な人だというイメージを持っている方もいるかもしれません。でも本当にそんなことはないです。僕自身、インターンをせずに社会に出ていたらどうなっちゃってたんだろう…って部類の人間なので笑 インターン始めたての頃は注意されることが多すぎて大変でしたが、自分の中の当たり前が当たり前じゃないということを知れた部分はいい経験になったと思います。 自分みたいな人間でも始めてみれば色々な学びがあるし、優秀な人だけが学生インターンをやっているわけではないので、まずは恐れずに挑戦してみてほしいです!

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