参加したインターン先企業名: 株式会社凸
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 林 楓美花
大学名: 昭和女子大学
学年(取材時): 大学3年生
元々広告代理店に漠然とした興味・憧れがあったのですが、実際どのような仕事をするのか疑問に思っていました。 そこで、その実務内容を自分の目で確かめてみたいと思いチャレンジしました。
個人的な理由にはなるんですが、職場と家との距離は重視していました。 移動距離が長かったり、大学から遠かったりすると行くのが面倒になってモチベーションが上がらなかったりするんですよね。 なので、職場の立地はかなり気にしていました。
現在はLINE広告やTikTok広告で流す30秒〜1分ほどの短い動画広告の作成をしています。 社員さんが作った構成案で私が動画編集をするように、チームで広告を作る場合もあれば、私が一から構成案から動画広告まで作ることもあります。 動画広告を作成している最中は1人作業にはなりますが、訴求軸やターゲット選定に関する擦り合わせはグループ全体でやっています。
自分のアイデアをそのまま広告に反映させられる点に業務の楽しさを感じます。 私の業務は動画編集がメインなんですが、動画広告の構成案から考える時もあるんです。 そういう場合、「広告として何を伝えたいのか」「どのような人に届けたいのか」を自分で構成するんですが、 それが実際に広告として配信されたという報告を受けると、「私の作った広告が世に出ているんだ」という実感が湧き、ワクワクします。
未経験でした!ただ、正直未経験が障害になることはなかったです。 「自分のやりたいことを見つける」というのを目的にインターンを始めたので、凸さんには様々な部署に回していただき、今の広告作成の部署にたどりつきました。動画編集自体は未経験でしたが、数をこなしていくことで少しずつ慣れていきました。 また、私のチャレンジを後押ししてくれるような環境だったのも大きいですね。 初めはCanvaという編集ソフトで動画広告を作成していたのですが、途中からPremiere Proを使ってやってみたいということを社員さんに伝えたら、快く上に通していただき、許可をいただけたんです。 このように、新しいことにチャレンジしやすい環境だったおかげで、未経験でも気にせず取り組めたんだと思います。
自分の考えを持ち、それを言語化するスキルです。 長期インターンでは、自分がどうしたいかが求められる場面が多いんですね。 自分の意見を聞かれることが増えたので、自ずと自分の考えを社員さんに伝えたり、やりたいことを恐れずにどんどんぶつけたりすることができるようになったと思います。
2つあります。 1つ目は、風通しの良さです。 凸では上司の方や社員さんがインターン生の意見を重視した上で動いてくれて、代表の長谷川さんも直々に意見を求めてくださることが多いんです。 社員さんと学生インターンを同列に考えてくれるので、自分が社会人になったかのような雰囲気で働ける場所です。 2つ目は、代表の長谷川さんや社員さんとの関わりが多いことです。 定期的に開催される飲み会では、代表の長谷川さんや他部署の社員さんともお話しする機会が多いんです。 部署が違う社員さんが気にかけてくれることもあって、とても温かくて働きやすい職場だと思いますね。
職場の人間関係です。 現在12人くらいの学生インターンがいるんですが、インターン生同士の仲がよく、一緒に働いていて楽しいと感じます。 休憩時間には、よく職場の近くにランチに行くことも多いです!
絶対に早めに始めることをオススメします! 私は大学2年の2月に始めましたが、それでももっと早く始めればよかったと後悔しています。 長期インターンって、始めてすぐに成果を出すことは難しくて、一定期間踏ん張らなければいけない期間があるんですよね。始めるのが遅いと就活に活かしづらくなったりしてしまうんです。 早めに始めれば就活に向けた準備もスムーズにできるかと思います!