参加したインターン先企業名: 株式会社クラウドファンディング
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: H.Tさん
大学名: 法政大学大学院
学年(取材時): 修士2年
現在は、おいしいプラスというお弁当ブランドの資金調達に携わる仕事をしています。 具体的には、金融機関に提出する資料作成などです。さらに、作った資料を基に他のインターン生に向けて具体的目標を提示して、組織の活性化を図っています!
就活が終わり、新しいことに挑戦しようと思ったのがインターンに申し込むきっかけになりました! 当初は、あと一年も働けない大学院二年生なんて採用してくれるとは思っていなかったため、採用の連絡をいただきとても驚いたことを覚えています。 せっかく採用されたからには、短い期間でも何か成果を残してから退職しようというマインドで仕事に取り組んでいます!
クラウドファンディング社を一言で表すと、「たとえ失敗したとしても、挑戦を温かく讃えてくれる風土が備わっている会社」と、まだ入社して日は浅いですが感じています。 私自身、まさか資金調達という大役を任せてもらえるとは思ってもおらず、最初はとても不安でした。 しかし、社長をはじめいろいろな方がサポートしてくださり、たくさんミスはあったものの、何とか最終的に一つの結果を残すことができました! 結果を残すことができた大きな要因に、遠慮することなく質問できる環境があったことが大きかったと感じております。 これからも、臆することなくわからないことを素直に聞いて、結果を残していきたいと考えています!
私自身、より広い視野をもってビジネスをとらえることができるようになったと感じてます! 大学とは違い、社長の下で実践的にビジネスを体感することが叶いました。そのことにより、一つのプロジェクトの上流から下流までの繋がりを本質的に理解することができました。 また、データの上では成功するとわかっているビジネスでも、会社は一人で動くものではありません。 必ず人間関係の問題が出てきます。改めて、日頃からのコミュニケーションの大切さを勉強させられました。
人生の夏休みともいわれる、大学生活。勉強に集中するも、たくさん遊ぶも、サークル活動に一生懸命になるも何に取り組むとしても正解だと思います。 そんな中、私がいま大学一年生に戻れたとしたら長期インターンシップに必ず挑戦したいと考えてます! この会社で日々経験している仕事は、就職したからといって必ず経験できるものではありません。私自身、このインターンシップを経験したからこそ、目指したいキャリアを見つけることができました! 将来何をしたらいいかで悩んでいる人は、とにかくがむしゃらにインターンシップに挑戦してみるべきだと思います!挑戦することで自分の中の世界が広がり、これだと思えるものを見つけられるかもしれないですよ!