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2022.05.16

平凡な私でも成長できた、大学1年生から始める長期インターンシップ

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参加したインターン先企業名: 株式会社そると
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 荒木里奈
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 大学2年生

長期インターンシップをやる前と始めた経緯

昼に起きてダラダラ課題をし、夕方塾講師バイトをする、という繰り返しでした。 コロナで9割オンライン授業ということもあり、使える時間はたくさんありました。それにも関わらず、毎日を無駄にしてしまっている自分に危機感を覚えて、1年の秋頃から長期インターンを探し始めました。 周囲にインターンをしている先輩や同期が多かったので、「インターン」というものに対してあまり抵抗はなかったです。(もちろん不安はありましたが!!)

インターンシップでの業務内容

主にInstagramの立ち上げ〜運用を行っています。 具体的な業務としては、投稿内容の選定、デザインソフトを使ったクリエイティブの作成、インサイト分析などで、社員の方々と適宜意見交換しつつもインターン生主体で進めています。 ユーザーリサーチをし、仮説検証をし続けることは本当に地道で遠回りすることも多いけれど、自分の頭を働かせる過程や、結果が数字として見えた時の喜びは確実に自分の糧になっていると日々実感します。

インターンでリモートワークって実際どうなの?

率直な感想としては、めちゃくちゃ便利です!でも、もちろんデメリットもあります。 まずメリットとしては、第一に移動時間が省けること。 私は自宅から大学まで片道1時間ほどかかり、都内に出るのにも時間がかかります。リモートだとその移動時間が省け、時間をより有効活用できます。 第二に、柔軟にシフトを組めること。 大学2年になると、対面授業も増え、オンライン時代よりもまとまった時間を取りにくくなりました。 しかし、リモートなら、授業の合間や帰宅後に数時間だけ働く、というように、フレキシブルにシフトを組めます。そして、結果的に学業との両立もしやすくなります。 一方で私が感じたデメリットは、自分の世界に閉じこもりがちなところです。 これは私の実体験なのですが、1人で仕事をする時間が続くと、仕事上の問題や疑問が生じて煮詰まっても自己解決しようとしてしまうようになるんです。 そのため、悩んだ時は積極的に社員の方に相談したり、オンラインオフィスを利用して気軽にコミュニケーションが取れるような環境で働かせていただいています!

株式会社そるとでの長期インターンシップの魅力

未経験でこれといったスキルもない私にも、挑戦するチャンスを沢山いただけたことです。 思うように結果が出ず苦しい時も多かったのですが、行き詰まるたびに何度も社員の方々が相談に乗ってくださり、一緒に解決策を模索してくださいました。 そのおかげで、遠回りすることを恐れずに何度も新しい施策に挑戦することができました。 また、皆さん気さくで、社内で最年少の私とも沢山コミュニケーションをとって下さったので、リモートでも心細さがそこまでなかったです! たまにお仕事の合間にたわいもない話をするのが息抜きになっていました笑

インターンを通してどう成長できたか

特に成長した部分は3つあります。 第一に主体性。アカウントの設計、立ち上げから運用まで(もちろん社員の方に逐次相談させていただきつつ)、自分が主体となって進めていました。 そのため自然と責任感が芽生え、自分から新しい施策を提案したり、試行錯誤するようになりました。 その結果、誰かに言われたからやるのではなく、自ら行動する癖がついたように思います。 第二に、忍耐力がつきました。業務を行う中で、絶対上手くいくだろうと考案した施策が案外結果に現れなかったり、なかなか数字として結果が出ないこともあり、気分が落ち込むこともたくさんありました。 しかし、毎日頭を使いながら業務をこなしていく中で、数字の変化に耐性がつくと同時に、結果に一喜一憂しなくなりました笑。 これは普段の生活にもめちゃくちゃ活きてきていると思います。 第三に、課題に対する論理的思考です。自分の考えた施策を実行し、結果を受けて再度練り直す…というようにPDCAサイクルを回し続けるうちに、何事にも「根拠」を持って行動できるようになりました。 言い換えれば、「感覚」だけで動かなくなったということです。このおかげで、プレゼン等でわかりやすく説明する力も培えたと思います。

インターンに参加するか悩んでいる人へ

1年生だから早い、4年生だから遅い、ということはないと思います。 なんなら早く始めたもんがちですし、大学1年の冬に始めた私ですら、もう少し早く始めていれば…と少し後悔しています笑 きっかけはなんであれ、まずは経験を積んでみることが大事です。自分にはこれといった強みがない…という人は長期インターンを一つの選択肢にしてみるのはいかがでしょうか?

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