2026.10.26
広告テキストと本気で向き合った1年間。Web広告運用の長期インターン体験談
長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?
以前は別の会社で、TikTokに関わる長期インターンをしていました。そこで実務の経験を積めた一方で、TikTok以外の仕事にも挑戦して、自分にできることの幅を広げたいと思うようになりました。学生のうちにいろいろな仕事を経験しておくことは、将来の進路を考えるうえでも大きな財産になると考えています。そこで、これまでとは違う分野であるWeb広告の運用に携われる、株式会社Full.の長期インターンに参加することを決めました。
この長期インターンでどんな経験をしましたか?また、そこから学んだスキルや考え方などがあれば教えてください。
この1年間、主にニュースアプリ「SmartNews」での広告運用を担当してきました。健康食品をはじめ、いくつもの商品の広告テキストを作り、先輩のフィードバック、クライアントの審査、媒体の審査を経て入稿し、配信後は数字を見て停止の判断や日々の報告まで行っています。続けるうちに学んだのは「言葉は数字で評価される」という考え方です。クリックされても、記事の内容とテキストの約束がずれていると購入にはつながりません。1本ごとに「誰に向けた言葉か」「何が変わるのか」を厳しく見直し、配信結果を次の改善につなげる力が身につきました。
今回の長期インターンを通じて、最も印象的だったエピソードについて教えてください。
インターンを始めたばかりの頃、自分が作ったテキストの広告がたくさんクリックされたのに、購入にはつながらなかったことがあります。クリック率は悪くなかったので、最初は原因がわかりませんでした。数字を一つずつ見直す中で、広告で伝えていたことと、クリック後に表示される記事の冒頭の内容がずれていたのではないかと気づきました。それからは、記事を読み込み、その流れに合う言葉でテキストを作るようにしています。「クリックされる」ことと「買ってもらえる」ことは違うと、身をもって学んだ出来事でした。
今回参加したインターン先のチームや企業文化の中で、特に魅力を感じた点があれば教えてください。
一番魅力を感じるのは、仕事に対して熱意のある人が多いことです。先輩たちは1本の広告テキストにも妥協せず、どうすれば成果が出るかを真剣に考えています。その姿を1年間そばで見てきて、自分も「とりあえず出す」のではなく、納得できるまで考え抜くようになりました。また、自分が満足するまでとことん取り組める環境があるのも魅力です。テキストを何度も作り直して磨き上げることができ、先輩もそれに具体的なフィードバックで応えてくれます。本気で仕事に向き合える、刺激的なチームです。
最後に、他の大学生に長期インターンシップをおすすめする理由があれば教えてください。
長期インターンの一番の魅力は、自分の仕事の結果が数字ではっきり返ってくることです。授業のレポートと違い、広告は配信するとすぐにクリック数や購入数が出て、よかったのか悪かったのかがわかります。うまくいかなかったときに原因を考え、次に生かす経験を1年間積み重ねられたことは、私の大きな自信になっています。また、報告や確認の大切さなど、社会に出てから必要になる基本を学生のうちに身につけられます。失敗しても先輩が支えてくれる環境で挑戦できるのは、学生の今だからこそです。少しでも興味がある人には、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
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