ガクチカ目的で始めた営業インターン。でも得られたのは、”チームで戦う”スタートアップだからこその圧倒的成長だった。・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2025.09.05

ガクチカ目的で始めた営業インターン。でも得られたのは、”チームで戦う”スタートアップだからこその圧倒的成長だった。

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株式会社HataLuck and Personの長期インターン体験談_J.N.の画像

参加したインターン先企業名: 株式会社HataLuck and Person
参加したインターン: 営業
名前: J.N.
大学名: 中央大学
学年(取材時): 大学3年生

長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけーー「怠惰な自分を変えたい」

私が長期インターンを探し始めたのは、「就活で伝えるためのガクチカを作りたかったこと」 、そして「日中スマホを触ってダラダラいる時間が長かった」という怠惰な自分を変えたいという強い思いからでした。 3歳からサッカーを始めた私は、高校を卒業するまでずっとサッカー漬けの生活をしていました。 スタメンを取るために、勝つためにチームのためにずっとサッカーを頑張っていた私ですが、 高校卒業とともにサッカーを辞めてからはすっかり目的もなくスマホを触ってはダラダラしている生活が続いていました。 将来良い暮らしをするためには、良い就職をしなければいけない。じゃあこのままの自分でいいんだっけ?と大学生活を振り返り、自分を変えなければいけない。そう思って長期インターンに参加しようと思いました。 数ある企業の中からHATALUCKを選んだのは、「『形のないITサービス』を自分の言葉で説明できるようになれば、本当の力がつくだろうな」と感じたからです。そして何より、「自分の意見が反映される温かい環境」という言葉に、嘘偽りのない魅力を感じました。こうして、自分を変えるための挑戦が始まりました。

「それ、いいね!」自分の意見がプロジェクトに。HATALUCKが”チーム”である理由。

HATALUCKの一番の魅力は、インターン生の私を一人のメンバーとして尊重し、意見に耳を傾けてくれる文化です。 インターンに慣れてきた1ヶ月後くらいのタイミングで、全体的にテレアポの業務でなかなかうまくアポイントが取れない課題がありました。どうしたらアポイントを取りたい担当者様に繋がることができるのか、私はアポイント獲得の課題に対して社員に「手紙を送ってみてはどうか」と提案しました。 社員の方々は「それいいね!」と即座に受け入れ、他のインターン生や新卒で入ってきた新入社員の皆さんも巻き込んだ一つのプロジェクトとして私に任せてくれました。 一見孤独に見える「テレアポ」の業務ですが、日々の業務の中からもHATALUCKはチームでやっている温かさを感じました。例えば、私が初めてアポイントを獲得した時には、オフィスにいた社員全員(セールス以外のエンジニアの方々も含めて)が立ち上がって拍手で祝福してくれたんです。 セールスチームだけではなくみんなが応援してくれているんだなとあの時の嬉しさは忘れられません。 テレアポは個人の戦いだと思われがちですが、HATALUCKは「チームで戦っている」と強く感じます 。このチームワークこそが、挑戦を後押しする原動力になっています。

「タスク管理の壁」と「テレアポの辛さ」。失敗から私を救ってくれた、温かいサポート。

さて、先ほどプロジェクトを任されたとお伝えしましたが、実はこのプロジェクトちょっと失敗しかけています。笑 お客様にメールを送らなければいけない、手紙の内容も考えなければいけないリストを作らなければいけない、、何から手をつけていいのか何をしていいのかやることがたくさんありすぎる気がして、手紙を送るプロジェクトと通常業務との両立ができずパニックに陥りました。 どうしたらいいのかわからなくなり、社員に相談をしました。そこで2つのことを指摘されます。 1、優先順位づけができていないこと 2、業務時間の見積もりが甘いこと すぐに紙に書き出して自分で整理を開始。また、自分がどのタスクにどのくらいの時間をかけているのかをメール1つでも計測し、自分の業務時間の見積もりを正確にすることを始めました。 結果的に、継続して手紙を送るプロジェクトを進めながら通常の架電業務も並行して進められるタスク管理能力が身につきました。 また、静かなオフィスで電話をかけることに最初は抵抗がありました。 これも社員に相談したんです。その際に「将来、社会人になったら例えば社長と同席してプレゼンをすることもある。その練習だよ」というアドバイスをもらい、視点を変えることができました。 どんな時も「できません、助けてください」と素直にSOSを出せること、そしてそれを受け止めてくれる環境が、私を成長させてくれました。

ガクチカ目的だった私が手に入れたもの。それは、就活のその先まで役立つ”本当の力”。

インターンを始める前は、ただガクチカが欲しかった 。しかし5ヶ月経った今、私は自身の確かな成長を実感しています。 社員の話し方を真似るうちに、結論から要点をまとめて話す「言語化能力」が向上し 、他の企業のサマーインターンでもそのスキルが役立っています。 「怠惰な自分を変えたい」という一心で始めたインターン。 実は高校時代のサッカーで怪我をした時、辛い練習から解放されたと喜んで、そして復帰後にスタメンから外れてしまってすごく悔しい思いをしたことがあります。この時、逃げてはいけないと思ったことを思い出すんです。 今回のインターンでも、辛いことがあっても続けられたのは、もう一度、”逃げずに”頑張れる環境に身を置きたかったのかもしれません。 HATALUCKのインターンは、目先の就活テクニックだけでなく、社会に出てからも役立つ本質的な力を考えさせてくれる場所だと思います。

HATALUCKもしくは長期インターンを検討している人へのメッセージ

HATALUCKには、自分の意見を”本気で”聞いてくれる仲間がいます。インターン生であっても一人のメンバーとして尊重され、提案が実際に形になっていくのは大きなやりがいでした。最初は不安もありましたが、一歩踏み出したことで想像以上の学びと成長を得られたと感じています。 ここでのインターンは、ただ「経験」を積むだけではなく「挑戦」そのものです。挑戦を通して自分を変えたい、力をつけたいと思う方にとって、HATALUCKは本当に良い環境だと思います。 そして、ここで得られるものはガクチカだけではありません。社会に出てからも役立つ力や考え方を自然と身につけられる環境です。迷っている方には、ぜひ勇気を出して飛び込んでみてほしいです。きっと自分の成長を実感できるはずです。

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