この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: デアベルス・インベストメント合同会社
参加したインターン: 営業
名前: Y.M
大学名: 法政大学
学年(取材時): 大学4年生
「学生のうちに、もっと自分を試してみたい」——そんな想いが強くなったのは、留学から帰国したタイミングでした。カナダとオーストラリア、二度の海外生活を通じて、価値観や行動の幅は広がったけれど、「本当のビジネスの現場で、自分がどこまでやれるか」はまだ分からない。 そんなときに出会ったのが、デアベルス・インベストメントの長期インターン募集です。“営業の最前線に立てる”“学生にも本気で任せる文化”——この言葉に惹かれ、「とにかく飛び込んでみよう」と応募を決めました。
加盟希望者のリスト作成から電話でのアプローチ、ニーズヒアリング、アポ調整まで、営業の一連の業務を実践しました。トークスクリプトはありますが、会話は常に“生もの”。マニュアル通りにはいかず、相手の空気感を読みながら臨機応変に対応する力が鍛えられました。 特に大きな学びだったのは、「準備の質が、結果を左右する」ということ。行き当たりばったりではなく、相手の立場や業界背景を調べたうえで臨むと、反応がまったく変わります。これは今後、どんな職業についても活きる姿勢だと感じました。
入社して間もない頃、アポイント獲得がなかなかできずに悩んでいたときのこと。自分の話し方を録音して何度も聞き返し、社員の方にフィードバックをもらいながら改善を繰り返しました。1週間後、初めて自分一人でアポが取れたときは、本当に嬉しかったです。 営業って、話すスキルだけじゃなくて、相手の背景を想像して“寄り添うこと”が大事なんだと、そのとき強く感じました。
一言で言えば、「学生を本気で育ててくれるチーム」でした。任される仕事のレベルが高く、最初は不安もありましたが、社員の方が一人ひとりに向き合って、丁寧に育ててくれる環境があります。 また、チーム全体が「成長して当たり前」「どうすればもっと良くなるか」を常に考えている文化で、自分の行動力と成長意欲を良い意味で“引き出される環境”だったと思います。
「とりあえず経験したい」でもいい。でも、どうせやるなら“本気で挑戦できる環境”を選んでほしいです。 デアベルス・インベストメントのインターンでは、学生であっても一人のビジネスパーソンとして扱われます。最初はうまくいかなくても、挑戦と改善の積み重ねが、自信や成果につながっていきます。 就活でも、社会人になってからも、「やり切った経験」は自分を支えてくれるはずです。そういう経験ができる場所を探しているなら、ここは本当におすすめです。