この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社マクステージ
参加したインターン: 営業
名前: せき姉
大学名: 共立女子大学
学年(取材時): 大学4年生
私は大学1,2年生の頃は趣味に没頭していて、引き続き趣味の世界で食べていけるように頑張って、就活はしなくてもいいかなと思っていたんです。しかし、少なからず将来への不安はあったので、社会人さながらの経験ができる実践的な長期インターンに挑戦して、それが趣味より楽しければ就活をしようと考えました。 同じサークルの友人が既にマクステージでインターンをしていたので、紹介してもらえないか相談し、大学3年の春に社長の金山さんとの面談をセッティングしてもらったのがインターン参加のきっかけです。面談で金山さんとお話してすぐに入社を決め、金山さんもそれを快く受け入れてくれました。
趣味と同じくらい楽しくて、その上しっかりと賃金がもらえるので、非常に満足のいく2年間を過ごせました。お客様から「営業に向いているから大学卒業後そのまま営業職に就いた方がいいよ」と言っていただけることが多く、就活を行う原動力になりましたね。また、来月から営業職として社会人生活を送る上でも糧になる経験ができ、マクステージに入社して良かったなぁと思います。
色々なことを教わったのですが、私が特に大切にしていることを2つピックアップしてお話しできればと思います。 1つ目は、「段取り八分仕事二分」という考え方です。とにかく事前準備が大切だという意味の言葉で、この教えを胸に、稼働前日までにはスクリプトの改善・訪問するエリア選定を必ず行い、1時間ごとのスケジュールまで作り込んでいました。 2つ目は、PDCAを素早く回すことです。1週間単位や1日単位で振り返りをするのが一般的だと思いますが、私は1ピンポン単位で「なぜ獲得できたか(できなかったか)?」を考え続けていました。また1時間単位で、訪問数・対面数・プレゼン数・どんなアウトが多いかを振り返り、事前準備で設定した内容が適切か見直す癖を付けていました。 この2つは、内定先でのアルバイトでも活かすことができていて、業界問わず活かせるスキルだと思います。
入社半年くらいの時に出会ったお客様が印象に残っています。 そのお客様は初対面で話が盛り上がり、住宅調査の依頼を受けることができました。その際、涙ながらに感謝の言葉をいただいたんです。というのも、お客様の奥様がご病気で入退院を繰り返しており、私が訪問した時は一時的に退院をしていたものの記憶が曖昧で会話ができない状況だったので、私と楽しく話せたことが本当に嬉しいとのことでした。あくまでも私が提案できるのはご自宅を修繕することだけですが、この時それ以上の価値をお客様に提供できたのではないかと思い、営業という仕事の可能性の広さを痛感しました。
マクステージのインターンに限らず、長期インターンはとにかくやっておいた方が良いです。 就活は多くの選択肢を検討することでより納得感のあるファーストキャリアを選べると考えています。しかし、知らないものは選択肢にすらならないので、まずは知ることから始めることが大事です。 業界や職種を知ることは説明会や短期インターンで手軽にできますが、場合によっては何十年も続くかもしれないキャリアを選ぶのですから、長期インターンにも挑戦して深く知ることをオススメします。
マクステージの長期インターンは【訪問営業】【個人で高額な売上を作れる】という点で、他社さんではできない珍しい経験ができます。 そもそも営業インターンはテレアポを行う企業が多く、訪問営業のスタイルは珍しいです。訪問営業の方が足で稼ぐという泥臭さがありますが、就活においてはそれを経験して成果を上げたという根性を示すことができます。 また、マクステージはリフォームを取り扱っている会社なので、場合によっては300万円近い提案を行うことがあります。社員さんの力を借りるとはいえ、学生個人の売上として数字が付くので大きなやりがいになります。
私は入社当初なかなか成果が出せず、悔しくて泣きながら帰る日々が続いていました。それでも社員さん方は決して私を見放さず、二人三脚で毎日サポートをしてくれたことをよく覚えています。社員さん方の協力もあり、こんな私でも当時最速でエグゼクティブという学生トップの役職に昇格を果たすことができました。また、現場に出ていた1年半ほどで約4000万円の売上が立ちました。今これを見てくださっている貴方にもぜひこの体験をしてもらいたいです。 マクステージには、やる気さえあれば誰でも成長できる環境があります!ご応募お待ちしております!