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大学2年生で初めて参加した営業インターンで迷いを自信に変えた実践経験

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大学2年生で初めて参加した営業インターンで迷いを自信に変えた実践経験

2024.12.03

大学2年生で初めて参加した営業インターンで迷いを自信に変えた実践経験

参加したインターン先企業名：株式会社Gear Change
参加したインターン：営業
名前： U.R
大学名：広島大学
学年（取材時）：大学2年生

長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか？

大学3年生の先輩からもらったアドバイスがきっかけになりました。その先輩は既に長期インターンを経験しており、「インターンをやっておくと、就職活動だけでなく、入社後にも役立つ経験がたくさん得られる」という話をしてくれました。その言葉を聞き、やっておいた方が損はなさそうだと思い、挑戦してみることにしました。

この長期インターンでどんな経験をしましたか？また、そこから学んだスキルや考え方などがあれば教えてください。

経験、得たことは数えきれないほどあります。その中でも、コミュニケーション力は一番大きい経験、スキルです。営業のインターンということもあり、初対面のお客様と話す機会が非常に多くありました。お客様にわかりやすく伝えるためにはどのように話せばいいのか、相手によって話の構成など常に思考を巡らせることを意識しています。また、マインド面でも大きな成長を感じています。インターンを始める前は、自分に自信がありませんでした。しかし、インターンの仲間たちはマインドが高く、目的目標が明確な人が多いです。それに引っ張られて自分のマインドも上げることができ、不安を感じることなく様々なことに挑戦するように変わりました。

今回の長期インターンを通じて、最も印象的だったエピソードについて教えてください。

自身の課題や問題に向き合うこと、課題から逃げないことです。私が代表から教わった考え方で「ビジネスは課題解決のゲーム。課題解決をすること、成果を残すことで人は成長し、その成長した先でまた課題にぶつかり解決するため行動していく。。」があります。最初はなるほど。くらいしか思えなかったのですが、実際に営業をしていく中で成果にこだわったり、自身の課題に常に向き合うことで、重要性に気付けました。いかにこの考え方が本質なのかに気付けたのが1番印象的でした！今後就活をしていく中でも「失敗した経験、逆境経験」を聞かれる機会があるかと思うんですが、堂々と自分がこれまで直面した課題、問題の数々をエピソードとして話せれたらと思ってます。

長期インターンでの経験を踏まえ、今後の目標を教えてください。

個人数字だけでなく、チームや組織の数字達成をできる自分になるのが目標です。人事制度でチームリーダーや、マネージャーといった自分でチームや組織を持って業務や各種数字に向き合う環境がギアチェンジにはあるので、そこで結果を残してマネジメントスキルを今後は身に付けたいと考えてます。そうすることで自分の持つ影響力や人としてもひと回り大きく成長できると思ってるのでチーム、組織達成していきます！

最後に、長期インターンを検討している学生に向けてメッセージ

やるかどうか迷っているのであれば、迷わず挑戦してほしいと思います。実際、経験することで得られる学びや成長は非常に大きいと感じています。もちろん、責任感を持って取り組む姿勢は大切ですが、自分にできるだろうかと必要以上に身構える必要はありません。私自身も最初は不安で身構えていましたが、実際に始めてみると、社員の方との距離も近く、日々サポートしてもらえる環境でした。最後に、インターンの経験は実際にやってみないと分からない部分も多いですが、その未知な領域こそが挑戦する価値のあるところだと思います。ぜひ、チャレンジしてみてください！