二つあります。 一つ目は会社や社会人として働くことの解像度を上げたかったからです。 これはKAENで働くことで実際に高まり、他の会社などで働いている人たちの働き方などもイメージしやすくなりました。 また、この経験が大いに就職活動で企業を選ぶ際に役立っていると考えています。 二つ目は今までに経験したことない新しいことを始めたかったからです。 実際に働く中で、新しい仕事を経験することだったり、今までかかわることのなかった人たちとも交流することができたりしたため様々な刺激を得ることができたと思います。
実際の業務では、新規営業のテレアポやカスタマーサクセス、バックオフィスや商談や集客などを経験しました。 特にテレアポでは、ガッツと地道にやる力が身についたかなと考えております。 また、前例や経験が少ない中で仕事の慣れ方、やり方、体系化をする力やまず取り組むことの大切さを学んだと思います。 実際に結果が出ないと厳しいこともありましたが、その中でも行動量をできるだけ落とさないようにすることを意識していました。
実際に会社に人が増え、組織化され新しいことがどんどん始まっていくことを身近で見たことです。 私が長期インターンを始めた際は社員の方は1人でしたが、今では7人になり、組織のとしての物事を進めていくスピードの変化に驚きました。 今後、KAENはまだまだ変化が続いていくと思うのでそれを自分自身楽しみつつ、そこに関われていければ良いなと思っています。 また、社会人になってもオーナーシップをもって仕事に取り組むことを重要視したいなと思うようになりました。
社員全員の方のパッションが高いことと親身に相談事等を聞いていただけることです。 入社前は大学生が会社でちゃんと働けるかやなじめるか、ちょっと怪しそうだなと不安でしたが、日々暖かく声をかけていただいたり、熱意を持ちながら働かれたり、オープンな環境のため、自分自身も触発されながら自信をもって長期インターンに参加できていると思います。
大学生だからこそいろんな失敗ができる時期だと思うので、長期のインターンを通じて、様々なことにチャレンジしたほうが良いと考えています。 その中で難しいことや辛いこと、一定の努力や覚悟も必要だと思いますが、チャレンジするを通じて得られるものがあると思うので、失敗や不安を恐れすぎず長期インターンを始めてみてはいかがでしょうか?