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2023.09.14

社員とインターン生の垣根がない環境だからこそ成長できた 長期インターン体験談

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参加したインターン先企業名: 株式会社Stock
参加したインターン: ライター/編集/記者
名前: 小林 太一
大学名: 明治学院大学
学年(取材時): 大学4年生

長期インターンシップを探し始めたきっかけを教えてください。

「せっかく大学に入学したから、なにかチャレンジしたい」そう思っていたのですが、ちょうど僕が入学した年にコロナが大流行。 大学での活動を積極的に行うことができずにいました。 それでもなにかにチャレンジしたい気持ちは消えず、ぼんやりとなにをしようか考えていた時に、友人の1人が長期インターンシップに参加していることを知りました。 詳しく話を聞いてみると、今後就職活動の際にも役に立つし、社会人としての経験も積めることが分かり、自分も長期インターンシップに参加してみようと考えるようになりました。

どのような軸で長期インターンシップを探していましたか?

元々IT業界には興味があったので、IT企業でのインターンシップを探していました。 また、マーケティングや論理的思考力が身に付くことから、ライターの仕事に興味を持っていました。 あとはその会社が掲げているミッションやビジョンに共感できるか、ワクワクするかなどを見ていました。 会社の想いに共感できる方が、熱意をもって仕事に取り組めると思っていたからです。 そのような軸で探していたところ、いくつか候補が挙がったのですが、最終的に僕が入社を決めたのは「株式会社Stockのライターインターン」でした。 ライターの仕事は自分に合っていると思いましたし、Stockのミッションである「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という想いにもとても共感しました。 ちなみに、「候補だった会社の中で一番メッセージいただけたのが早かった」というのも1つの理由だったりします。(笑)

普段はどのような業務を行い、どのような点を意識して作業していますか?

当社で運営しているオウンドメディアの記事作成を担当しています。 当社の情報共有ツール「Stock」のことを、より多くの方に知ってもらうために、情報共有にお悩みの方へ向けて記事を作成しています。 意識していることは「40度の熱があっても、0.5秒で理解できる」文章・コンテンツを作ることです。これは私だけでなく、会社全体で大切にしている考え方になります。 ITに詳しくない方からすると、ただでさえ分かりにくいジャンルの記事を書いているため、普通の記事よりもさらに分かりやすい記事でなければならないと思っています。 そのため、誰が見てもすぐに理解できる文章になっているかをすごく意識しています。

小林さんは元々、文章を書くことが得意でしたか?

いえ、そんなことはありません。 インターン生が書いた記事は全て社員の方にチェックしていただくのですが、入社したばかりの頃は、修正だらけでした。 当時修正箇所が多すぎて、その記事を見るのも嫌になるくらいでした...笑 それでも時間が経つにつれ、徐々に修正箇所も減り、今は数行の指摘やアドバイスをもらう程度になりました。 Stockでのインターンを通じて、相手に分かりやすい文章を書く力はすごく身についたと思います。 身につけた文章力は、就活におけるES(エントリーシート)の作成などにも役立っています。 また、パソコンのタイピング速度や苦手だったコミュニケーション能力も上がりました。全体的に社会人としてのベーススキルを身に付けられたことを実感しています。

業務をする中で、一番うれしかったエピソードを教えてください。

週に一度、社員もインターン生も全員参加する「週次ミーティング」というものがあるのですが、そこでインターン生も一人一回発言することが求められています。 社員の方から「何でも質問していい」と言われているのですが、最初はもう何を質問したらいいのか全く分からず、誰でも分かるような簡単な質問をしてしまっていました。 しかし積極的に自分から社員の方に話しかけにいったり、発言をする努力をしていくことで、社員の方から「鋭い!いい質問だね」と言っていただける質問ができるようになりました。 元々積極的に自分の意見を言うのが苦手なタイプでしたが、インターンとしての経験を積む事で克服できたような気がして、その点についてもすごくうれしかったです。

逆に辛かったエピソードはありますか?

日々楽しく過ごせており、辛いと思うことはありませんが、最初は業務に慣れるまでが大変でした。 先程申し上げた通り、入社してからの3ヶ月間は、もちろん初めて経験する業務のため、自分が書いた記事に対してたくさんの修正を受けてしまうこともありました。 それでも「自分で決めたことだからやりきろう!」「同期のみんなも頑張ってる!」そう思って約1年間続けてきた結果、振り返ってみると、200記事以上もの記事を執筆しており、社会人として成長することができていました。 今ではこの仕事が生活の一部のようになっていて「自分の記事を多くの方に読んで欲しい」「会社に貢献したい」そんな気持ちになっています。

ズバリ、Stockは働きやすい環境だと思いますか?

すごく働きやすい環境だと思います。 入社前はいわゆる「ベンチャー企業」のような、完全成果主義であったり、ガツガツした体育会系のイメージをしていたのですが、Stockの皆さんは非常に穏やかで、協力し合いながら切磋琢磨していこう!という雰囲気でした。 インターン生も10数名いるので、仕事終わりにみんなで食事に行ったり、お互いの悩みや相談事をフランクに話し合える環境です。 求められる記事のクオリティは、僕が想像していたよりもはるかに高いレベルでしたが、そのおかげで得た力があるので、とても感謝しています。

最後に、長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします!

実際にインターンをして感じたことですが、会社としてどのようなことを目指しているのか(会社のミッション)が明確な環境で働くことが大事だと思います。 Stockには「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という、非常に壮大で、しかもやるべきことが明確なミッションがあります。 やるべきことが明確で、会社全体で同じ方向に向かっていることが体感できる環境はとても成長できます。 そして、目標に向かってコツコツと進んでいくのがとても重要だと感じました。 もちろんその会社が実際に自分に合っているかどうかは入社してみないと分からないですが、その会社のミッションに共感できるかというところはインターンに限らず就活でもいえることです。 Stockは教育環境も整っていますし、メンタル面でのフォローやサポートも手厚い会社です。 もし興味を持っていただけたら、ぜひStockに飛び込んで来てください!

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