参加したインターン先企業名: 株式会社ゲームエイト
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 山岸 紫乃
大学名: 中国人民大学
学年(取材時): 修士1年
私はゲームやアニメ、音楽などのクリエイティブ産業と関われるインターンシップがしたいと考えていて、その時ちょうど発見したのがゲームエイトでした。 普段からGame8の攻略記事をよく拝見していたこともあって、見つけた時に親近感を感じました。 あと私が大学院で研究している分野もゲームに関することなので、インターンシップを通してゲーム産業の知見を深めたいと思ったのも一因としてあります。
マーケティング部に所属しており、主に日本と中国のゲーム市場調査や数値分析をしています。 収集した情報はミーティングで発表したり、ターゲットの分析をより効率化するために使っています。 また、中国語が少しできるので、翻訳のお仕事もたまにさせて頂いております。
知らなかったことを吸収できるところに楽しさを感じています。 仕事ではさまざまな情報を調べていますが、ほぼ毎回新しい情報と出会います。その新しい情報をさらに深掘りしていくと、また知らなかったことに行き着く。こうした発見の連鎖みたいなものに魅力を感じます。 他にも、そういった新しい情報から数式を作ってデータを能率的に収集したり、新しい分析方法を模索して、どのような情報をマーケティング部に共有すればよりスムーズに仕事を行えるのか考え、提案することも面白いです。
因果推論力(入力データと出力データから、その因果関係を統計的に推定していく考え方)が身についてきたと思います。 入社当初、マーケティング部に所属しているのに自分の分析能力はどうしてこんなに足りないんだろうと感じることがよくありました。 上長や社員の方々は2手3手も先を見れるのに、自分はそれができていないと感じていました。 しかし、色々なミーティングに参加したり、多くの社員と交流した結果、自分に足りないものは"情報を鵜呑みにしない"ことと、"業界の知見・経験"だと気が付きました。 現在進行形でこれらの能力を社員の方々の背中を見ながら、時にご指摘いただきながら、磨いている途中です。 まだまだではありますが、以前よりはだいぶマシになったと思います。
意見が言い合えることです。上長や社員の方々が意見しやすい環境を与えてくれているので、インターン生でも疑問点を確認したり提案することができます。 また、私の担当する仕事にも目を配ってくださり、さまざまなアドバイスしてくださることも、とてもありがたく感じています。 こうした環境の中で、新しい視点や自分の未熟さに気づけることが、今後更により良くなるためのバネになり、次も頑張ろうと思えています。
ゲームエイトはあなたの「やりたい」を後押ししてくれる会社です。 不安はたくさんあると思いますが、「流れる水は腐らず」という言葉のように、一歩踏み出してしまえば常に前に進む道が開けます!まずは勇気を出して「流れ」に乗ってみましょう! この記事を読んでくれた貴方とゲームエイトで一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。 ゲームが好きな方も、そうではない方も応募待っています〜!