この企業で募集中の長期インターン
株式会社WOGO
営業 東京都【東大発】〈3D × AIソフトウェア〉ITコンサル・営業職
株式会社WOGO
エンジニア/プログラミング 東京都東大発・AI × Web × ハードウェア・学生インターン募集
参加したインターン先企業名: 株式会社WOGO
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: S.T
大学名: 東京大学
学年(取材時): 修士2年
WOGOで長期インターンを始める前は、コンサルティングに近い業界でインターンをしていました。ITシステムの導入支援や資料作成が主な業務でしたが、大学では情報系を専攻していたこともあり、「このままでは将来のキャリアにつながる専門性を十分に身につけられないかもしれない」と感じるようになりました。 そこで、もっと実際にコードを書き、エンジニアとしてのスキルを磨ける環境を求めて、インターン先を変えることを決めました。WOGOなら自分が挑戦したい技術に取り組める環境があり、エンジニアとして成長できると感じ、入社を決めました。
WOGOという会社を簡単に説明すると、3Dとアルゴリズムに強みを持つ、東大の電子情報工学科のメンバーを中心に創業されたテック系のスタートアップです。主に製造業や建築業界のお客さん向けに、3D技術を活用したソフトウェアやシステムの開発を行っています。 最近はAIを使ったチャットボットを作るような案件が世の中に多いですよね。もちろんそういった領域の勉強も必要ですが、弊社はAIも活用しつつ、どちらかというと「3D」という少しニッチな領域にしっかりと根を張って製品を開発している点が強みかなと思っています。3Dやアルゴリズムといった専門性の高い技術に深く携われるのは、エンジニアとして面白い環境だと思います。
ポジションとしてはソフトウェアエンジニアですね。Webシステムや3Dアプリケーションの開発を中心に、フロントエンドやバックエンドなどの実装を担当しています。基本的には、お客さん向けのシステムや社内で使われるプロダクトのコードを書く仕事です。 ただ、最近は僕もインターンとしての歴が2年と長くなってきたこともあって、もともとのコードを書くだけの業務から一歩踏み込んで、お客さんと直接ミーティングをしたり連絡を取ったりするようになりました。あとはたまにですが、出張に行かせてもらったり、業務に沿った内容までやらせていただけるようになっています。
まずはWebのフロントエンド開発です。飲食企業の社内で使う顧客データ分析システムの画面を作る仕事を担当しました。次に、バックエンドやクラウド周りの開発です。データベースとのやり取りなど、Webシステム全体の裏側を構築しました。そして現在メインで取り組んでいるのが、Unityというゲームエンジンを使った、建築業界向けの3Dオブジェクト生成ツールの開発です。 建築業界では、これまで平面の図面をもとに職人さんが一つひとつ手作業で3Dオブジェクトを作成していたそうで、そこに相当な時間がかかっていました。それを、図面を読み込むだけで自動生成できるようにするという、技術的にも難易度の高いプロジェクトです。すでに何社かのお客さんに実際に使っていただいており、フィードバックをいただきながら日々改善を続けています。
特に印象に残っているのは、社員さんが育休に入られることになり、その方が担当していた案件を引き継いだ時のことです。 その案件では、半期に一度、開発したシステムをクライアントの役員の方々に実演しながら説明する機会があるのですが、その役目を任せてもらいました。当時は正直、「自分で大丈夫か!?」と焦りました。 でも、それだけ信頼してもらえているなら頑張ろうと思い、引き受けることにしました。資料作成から、お客さんの前での実演や説明、当日の質疑応答まで、自分が中心となって担当しました。もちろん、社員さんのサポートや、それまで築いてきたお客さんとの関係性があったからこそ任せてもらえたのですが、本当に緊張したことを覚えています。 この経験を通して、エンジニアの仕事は単にコードを書くことだけではないと実感しました。自分が作ったシステムについて、お客さんに分かりやすく説明し、安心して使っていただくことも大切な仕事なのだと学べた、今でも印象に残る経験です。
大学の講義や研究でもC言語やPythonを触りますが、それはベースとなる部分というか、あくまでシミュレーションとかで使うための基礎的なものです。実際のビジネスとなると、Web開発で使われるTypeScriptなど、より応用的で実践的な言語をその都度インプットしていく必要があります。 また、一番違うのはセキュリティや使いやすさ、UI/UXみたいなところですね。大学での研究だとどうしても速さや正確さが大事になってくるんですけど、実務だと安全性や使いやすさが大事になってくるので、実際にお金を作るビジネスにおいてどう価値があるのかという点は全く知りませんでした。そのため、私は基礎知識こそあれど、実務としてはほぼ未経験の状態でしたね。
学生インターンの「第1期生」のような立場だったため、最初は凄いエンジニアの社員さんに弟子入りする形で、ずっとついて回ってコードを読んでは質問することを繰り返していました。初期に任された仕事の一つが「これから入ってくるインターン生向けの教育用資料づくり」だったのですが、学びながらリアルタイムでマニュアル化していくプロセス自体が、自分にとってもの凄く勉強になりました。 また、新しく今メインで取り組んでいるUnityの案件に挑戦することになった時も、知識が完全にゼロの状態だったので最初は苦労しました。一応、事前に「これを勉強しておくといいよ」と社員さんからドキュメントを共有してもらっていたのですが、やはり実際の案件となると実践経験がなかったので手探りからのスタートでしたね。 ただ、WOGOには社員さんが過去の知見をたくさんドキュメントとして書き残してくれる文化があるんです。自分がぶつかった壁のほとんどは、だいたい2年くらい前に社員さんも同じような壁にぶつかって資料化してくれていたので、それがすごく参考になりました。そうした社内ドキュメントをフル活用したり、どうしてもわからないところは出社している社員さんにその場で直接聞いたりしながら、着実に技術を身につけていきました。
WOGOのいいところは、人との距離が近くて、社員の皆さんが一人ひとりの挑戦を本気で応援してくれるところです。WOGOでの経験だけでなく、その先のキャリアまで考えてくださる方ばかりで、「その人にとって一番いい選択」を後押ししてくれる文化があります。 実際に、修士1年の夏に他の企業で2カ月間の就活インターンに参加したときも、社員の皆さんが快く送り出してくれました。就活の相談に乗ってもらったり、面接の練習に付き合ってもらったり、気持ちが沈んでいるときには仲の良い先輩がご飯に連れて行ってくれたりと、本当にたくさん支えていただきました。バックグラウンドが近い先輩ばかりなので、どのアドバイスもすごく参考になりました。 また、WOGOは卒業したり別のインターンへ移ったりした後も、関係が続く会社なんです。研究により近いインターンへ移るために辞めた一期生の同期も、今でも定期的に飲み会へ来ています。僕自身も、就職してから何か嬉しいことがあったら「報告しに行きたいな」と思えるくらい、本当に温かい場所ですね。大学生活を振り返っても、研究や部活と並んで、このインターンは自分にとってかけがえのない経験だったと思っています。
WOGOの求人には、「ドラえもんに登場するような未来の技術を自らの手で実現したい」というフレーズがあります。本当にその言葉の通り「できるか分からないけど、面白そうだから挑戦してみよう」という人が集まっている会社です。 僕自身、2年間働いて少しは先輩方に近づけたかなと思っていたんですが、今でも「まだまだ背中は遠いな、すごいな」と感じることばかりです。それくらい技術力の高い人たちがいて、日々刺激を受けながら成長できる環境があります。 「エンジニアとして実践的なスキルを身につけたい」「テクノロジーを使って世の中を少しでも面白くしたい」。そんな気持ちがある方なら、きっと楽しく挑戦できる環境だと思います。ぜひ一歩踏み出してみてください。