この企業で募集中の長期インターン

株式会社Riglef
デザイナー 東京都【未経験からプロのデザイナーへ】代表直下でゼロから学べます

株式会社Riglef
マーケティング/広報 東京都【未経験からプロのマーケターを目指す】代表直下でゼロから学べます

参加したインターン先企業名: 株式会社Riglef
参加したインターン: ディレクター
名前: 文野
大学名: 青山学院大学
学年(取材時): 大学4年生
今いる会社は2社目なんですけど、インターン自体は大学2年の6月に始めました。 高校の頃からずっと回転寿司屋でバイトしてたんですが、気づいたら友達が全員辞めてて(笑)その時にふと「せっかく働くなら、もっと面白いことに関わりたい」と思ったんです。それで当時FXが好きだったのもあり、インターン・FXって検索したら、たまたま1社だけ出てきて。それが最初のインターン先です。正直「FXに関われたらラッキー」くらいの軽い気持ちでスタートしました。 でも実際にインターンとして入ってみたら、社員と同じ目線で考えて動くのが当たり前で、学生でもガチで仕事を任せてもらえる。「バイトとは全然違う」って衝撃でした。その分プレッシャーもあったけど、それが逆に楽しかったです。
2社目を探すときは、自分の将来を見据えて、条件を決めて絞り込みました。 キーワードは、「SEOコンサル」「広告運用」「従業員50人未満」の3つ。 理由はシンプルで、1社目でSEOの実務をやってみたときに、「これ、意外と好きかも」って思ったんです。次はクライアントに提案する立場でやってみたくて、コンサルに挑戦したいと考えました。 広告運用は、SEOとセットで理解すると全体の戦略がもっと見えるようになるし、媒体や業界への解像度も上がると思ったので、セットで学びたかった。 会社の規模に関しては、1社目が300人規模だったんですけど、そのときに「小さい会社の方が、コミットすればするほど任せてもらえる」と実感したんですよね。だから今回は、あえて小規模な会社を選びました。
SEO記事のリライトディレクションをやってます。月100本くらい依頼が来るので、結構なボリュームです。 最初は、戦略とか設計みたいな“上流”を期待してたのでギャップもありました。でも、それなら「仕組みで変えてみよう」と思って。 AIで初稿を生成して、自分は構成とファクトチェックに集中する仕組みにしました。もちろん、記事の中身は自分が責任持って見てます。 「人が見るべきところ」に集中できるようになったことで、全体の質も上がってきた実感があります。 今では、「人の時間をどこに使うのが一番価値があるか」を考えるのが当たり前になってて、自然と仕組みづくりがいちばんのやりがいになってます。
めちゃくちゃ変わりました。特に、思考の深さは別人レベル。 もともとは完全に勢い型で、「とりあえずやってみればなんとかなるっしょ」ってノリでした。でも実際、それじゃ越えられない壁にぶつかって。「あ、これじゃ通用しないな」って痛感したんです。 そこから、ちゃんと構造的に捉えるとか、論理を積んで動くとか、そういう「考える前提」が自然と身についてきて。今では、業務でもチーム運営でも「どうやったらうまく回るか」から考えるのが当たり前になっています。 勢いだけで突っ込んでいた頃とは、思考の深さも伝え方の解像度も、ほんとに段違いになったと感じています。
今の会社に入って、一番刺激を受けてるのが社長です。 会話の中で一つひとつの思考の深さがすごくて、「そこまで考えてるのか…!」って毎回驚かされます。今はもう「社長からどれだけ吸収できるか」が自分のテーマになってて。言い方や資料の構成、Slackの文章に至るまで、「なんでこうするんだろう」って観察しながら、自分に落とし込むようにしています。 他の社員さんからも日々学びは多くて、「この伝え方、相手の動きを前提に組んでるな」とか、「この人の言語化、めちゃ上手いな」って思う瞬間が日常に散らばってる。 だから今は、「チームで成果を出す力」も鍛えたいフェーズに入ってきたなと感じていて。 自分ひとりで完結させるだけじゃなく、仲間と一緒に動いて、もっと成果を出せる人になりたい。だからこそ、目の前のすごい人たちから、これからもどんどん学んでいきたいです。
夏休みに、勝手に一人で「フルタイム社会人体験」みたいなことをやったんですよ。朝から晩まで、社員とまったく同じスケジュールで1ヶ月間働いてみて。 で、率直に思ったんです。これを65歳までやるのは無理だなって(笑)。 そこからはもう、目指すはFIRE(経済的自立&早期リタイア)一択。若いうちに資産をつくって、時間の自由を得たい。そのためには、起業して、事業を売却して、スパッと抜けるしかないなと。 今やってるインターンも、その仕込みの一環。スキルも経験も、人とのつながりも、全部起業の材料だと思って、逆算しながら動いています。
「就活に有利そうだから」って理由だけなら、別にやらなくてもいいと思います。受け身で終わったら、正直時間がもったいないので。 でも「今の自分を変えたい」とか、「本気で何かに挑戦してみたい」って思ってる人なら絶対にやった方がいい。そして始めるのは早ければ早いほどいいです。僕も「もっと早くやっておけばよかった」って、ほんとに思ってます。 長期インターンって、自分で決めて動く仕事を通じて、自分の成長を実感できる場所だと思うんです。 考えて、動いて、失敗して、工夫して。その積み重ねで、気づいたら見えてる世界がちょっとずつ変わってくると思います。