この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社バイトラーク
参加したインターン: 企画
名前: 大橋みほ
大学名: 大阪大学
学年(取材時): 大学4年生
私が長期インターンシップに参加しようと思った理由は、大きく分けて2つあります。 1つ目の理由は、大学生活の最後の1年を、ただなんとなく過ごして終わらせたくないと思ったからです。学生生活も残りわずかとなる中で、遊びや余暇の時間ももちろん大切だとは思いますが、それだけで終わってしまうのは少し物足りないと感じていました。せっかくなら将来につながるような経験を今のうちに積んでおきたい、自分の成長につながる時間にしたい、という気持ちが強くなったのがきっかけです。 そして2つ目の理由は、短期のインターンシップよりも、長期のインターンシップの方が、より実践的で深い学びが得られると感じたからです。短期ではどうしても表面的な体験にとどまりがちですが、長期であれば実際の業務に継続して関わることができ、責任を持って取り組む中で、自分の強みや課題にも気づけると思いました。また、チームの一員として働く経験を通じて、コミュニケーション力や主体性など、社会人として必要な力も自然と身につけられるのではないかと考えました。 このような2つの理由から、長期インターンシップは今の自分にとって最も意味のある挑戦だと感じ、応募を決意しました。限られた時間の中で少しでも多くのことを学び、将来につなげていきたいと思っています。 この1年を有意義なものにし、将来の自分にとって糧となるような時間にしたいという思いで、長期インターンシップに参加することを決めました。
私がこのインターン活動で主に取り組んでいることは、大きく分けて二つあります。 一つ目は、人事の仕事です。具体的には、面談の対応を任されています。正直なところ、最初は「インターン生の自分が面談なんてしていいのだろうか」と不安に思っていましたし、自信が持てない時期もありました。しかし、実際に経験を重ねる中で、周りの方々が「こういうふうに質問するといいよ」「こういう視点を持つといいよ」といったアドバイスを丁寧にくださり、少しずつコツが掴めてきました。 特に印象的だったのは、面談というのは単に相手を見極める場ではなく、「自分たちの会社をどう魅力的に伝えるか」という“営業”的な側面もあるということを学べた点です。それを知ってからは、面談に対する見方が大きく変わりました。相手を評価するだけでなく、相手に興味を持ってもらうための工夫も求められる、非常に奥の深い業務だと感じています。 二つ目は、新規事業立ち上げに関する企画の仕事です。こちらはまだ本格的に始動した段階ではなく、構想を練っている段階ですが、その試行錯誤のプロセス自体が非常に学びの多いものになっています。バイトラークの皆さんからは、丁寧にアイデアのヒントやフィードバックをいただけるので、自分ひとりでは気づけない視点にも気づくことができます。 何より、「やってみよう」「挑戦してごらん」と背中を押してくれる環境があることが、本当にありがたいです。まだまだ力不足な点も多いですが、挑戦することを応援してくれるこの場所で、少しでも成長できるよう努力していきたいと思っています。
私がこのインターン活動の中で最も印象的に感じたのは、本当に若い世代が中心となって主体的に頑張っている環境があるという点です。バイトラークの皆さんは20代前半の方が多く、それぞれが将来を見据え、前向きに努力している姿がとても印象的でした。その姿勢には、ただ目の前の業務をこなすだけでなく、自らの意思で動き、成長を目指す真剣さが感じられました。 このような、立ち上げ期やベンチャー企業ならではの熱量やスピード感を肌で感じられる環境は、なかなか他では得難いものだと思います。若い企業だからこそ見られるリアルな現場があり、それを間近で体感できることは、非常に貴重な経験だと感じています。 私は以前、別の大手企業で長期インターンをしていた経験がありますが、そこでは業務が細かく分業化されており、与えられた範囲の中での作業が中心でした。それに対して、今の環境では「自分で考え、自分で提案し、自分で動く」ことが求められ、さらにその結果に対するフィードバックもダイレクトに得られます。自分の行動がそのまま社会への価値提供や貢献につながるという実感があり、まさにビジネスや社会人としての“最前線”を体験しているという感覚があります。 もはやこれは「インターン活動」という枠を超えて、一つの“実践的な企業活動”だと感じています。自分が一人のビジネスパーソンとして、会社の一員として認められ、支えてもらいながら挑戦している――そんな環境に身を置けていることを、非常にありがたく、また誇りに思っています。
インターンサティの企業文化で最も印象的なのは、「とにかくやってみよう」というチャレンジ精神がとても強いことです。若い世代が中心に活躍しているという点も大きいと思いますが、「できないからやらない」ではなく、「まずやってみよう」という姿勢が、社内全体に根付いているように感じます。 そして、ただ「やってみる」だけで終わるのではなく、「やると決めたからには、みんなでサポートして実現させよう」という空気感があります。挑戦を後押ししてくれる環境が整っていて、困ったときには周囲の人が手を差し伸べてくれる。そうした安心感の中で、新しいことにも思い切って飛び込むことができています。 また、代表の「みんながうまくいったらいいよね」という言葉が、とても印象に残っています。会社の成功だけを目的とするのではなく、関わる一人ひとりが自分の目標や夢を実現し、みんなでそれを喜び合えるような組織を目指している、そんな温かさを感じられる瞬間でした。 会社としての成長を大切にしながらも、個人の想いをしっかり尊重してくれるこの企業文化に、私はとても魅力を感じています。
長期インターンシップをおすすめする理由は、大きく分けてその「実践性」と「成長機会」にあります。 短期インターンシップは、どうしても会社の魅力紹介や概要説明にとどまってしまうことが多く、実際の業務に深く関わることはなかなか難しいのが現状です。一方で、長期インターンシップでは、会社の一員として実際の業務に携わることができ、よりリアルな職場経験を積むことができます。これは、社会に出る前に「働くこと」を体感できる非常に貴重な機会だと思います。 もちろん、ただの体験にとどまらず、自分にとっても大きな挑戦になりますし、それなりの責任感も求められます。しかし、その分、自分の中に確実な成長を感じることができるはずです。実際に成果を出すプロセスや、仲間と一緒に試行錯誤しながら目標に向かう経験は、将来にわたって活きる財産になると感じています。 特に大学2〜3年生であれば、週末や授業の合間を活用して取り組むことで、就職活動にも大いに活かせる経験になりますし、大学4年生であれば、社会人になる直前の準備として、実践的な力を養う絶好のチャンスになります。私自身、長期インターンを通じて「やっておいて本当によかった」と心から感じています。 もし、インターンシップに少しでも興味を持っている方がいれば、迷わず一歩踏み出してみてほしいと思います。やってみることでしか得られない学びが、きっとたくさん待っているはずです。