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2025.01.14

将来に不安!自信がない!そんなわたしが長期インターンでスカウト業務に挑戦し成長を実感

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株式会社Cloud Linkの長期インターン体験談_中村 優来の画像

参加したインターン先企業名: 株式会社Cloud Link
参加したインターン: 営業
名前: 中村 優来
大学名: 専修大学
学年(取材時): 大学3年生

長期インターンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

長期インターンを始めたきっかけは、就職活動を進める中で社会人としてのビジネスの基礎を学ぶ必要性を感じたことです。 大学1~2年生の間は飲食店でアルバイトをしていましたが、社会人としての礼儀や常識を身につける機会が少なかったと感じました。 就職してから学ぶよりも、学生のうちにビジネスの基礎を身につけておきたいと考え、長期インターンを探し始めました。

インターンを経験する前と後で、ご自身にはどのような変化を感じましたか?

インターンを経験する前は将来について漠然とした不安を抱えており、自信もあまりありませんでした。 しかし、長期インターンを通じて業務に取り組む中で、自信とポジティブなマインドを持てるようになりました。 ビジネスマナーを学び、実務経験を積むことで精神的にも大きく成長したと感じています。

インターン先に、株式会社Cloud Linkを選んだ理由を教えてください。

わたしが長期インターンを探す際に重視していた2つのポイントを満たしていたからです。 1つ目は、自分で課題を発見し、それをどう改善するかを主体的に取り組める環境があることです。 わたしは高校時代にサッカー部で試合分析を行い、それを次の練習メニューに落とし込むという経験があり、このような課題解決能力を磨ける場所を求めていました。 2つ目は、大学の授業と両立できる柔軟な働き方が可能なことです。 長期インターンでは、週3日〜4日勤務が一般的な中、Cloud Linkでは週1日から勤務可能で、長期休暇中には集中して働ける点も決め手でした。

現在担当している業務内容を教えてください。

主にスカウト業務を担当しています。候補者の方々に適切な求人情報をスカウトメールでお送りする仕事です。 基本的に朝9時に出社して、18時まで働いています。出社したらまず、前回の出勤日に送ったスカウトメールの返信を確認します。その後、新たにスカウトメールを送る作業を進めます。12時から1時間の休憩を挟んで、午後も引き続きスカウト業務を行います。 最近では、電話で法人に対して新規開拓のアポイントメントを取る業務も経験するようになりました。

業務を覚える際の教育体制について教えてください。

インターン生として最初はわたし1人だけだったので、かなり手厚く教えていただきました。 スカウト業務に関しては、テンプレートの作成方法や調整のコツなどを上司から丁寧に教わりました。 わたしはもともとタイピングが得意だったので、パソコン操作自体はスムーズに進められましたが、上司が分析結果をまとめてフィードバックをしてくださるおかげで、自分の業務改善にもつながっています。 少人数だからこそのマンツーマンの指導が、とてもありがたいと感じました。

株式会社Cloud Linkの魅力はどんなところですか?

職場がとても働きやすい雰囲気だと感じています。 上司や先輩社員が明るく親しみやすい方ばかりで、冗談を交えながら楽しくコミュニケーションを取れる環境です。 東京オフィスは5人の少人数のチームなので、メンバーと密に関わりながら仕事を進められます。 あと、初出社の日に上司や先輩社員と一緒にランチに連れて行っていただいたことがとても嬉しかったです。 ステーキをご馳走していただき、共通のサッカーの話題で盛り上がったので、リラックスして初日を迎えることができました。こうした気遣いが、この会社で働く上での安心感につながっています。 そして、事業の将来性も魅力的です。これから広がっていく事業内容に携わることで、自分自身も成長できると感じています。

長期インターンを通して身についたスキルは何ですか?

インターンを通じて、まず分析力と問題解決力が身につきました。 スカウト業務では、候補者様の辞退理由を分析し、それをもとに「どのような施策を取ればよいか」を考えて、次のアプローチに反映させるプロセスを繰り返してきました。 さらに、人材ビジネスの基礎知識を学べたことも大きな成果です。 スカウト業務は人材紹介プロセスの最初の段階にあたり、この経験を通じて人材業界の仕組みや基本的な考え方を理解することができました。 加えて、スカウトメールを候補者様に届ける際、いかに相手のニーズに応える内容を作成するかを考えることで、マーケティングの基本的なスキルを身につけられたと思います。 これらのスキルは、今後のキャリア形成や社会人としての実務においても役立つと感じています。

やりがいを感じた瞬間を教えてください。

スカウト業務で返信率が上がったときは、やりがいを感じましたね。 自分で考えた工夫が成果として現れる瞬間は、とても嬉しかったです。

では、難しかったのは、どんなことでしたか。

やはりスカウト業務で返信率を継続的に高めることが難しいと感じています。 候補者様それぞれの希望条件に適した求人情報を提案しなければ、良い反応を得られないからです。 テンプレートをそのまま使うのではなく、個々に刺さる内容を作り上げる必要があり、その感覚をつかむにはまだ経験が必要だと感じています。 また、候補者様の希望条件に合わない提案をしてしまうと反応が薄くなるため、日々試行錯誤をしながら業務に取り組んでいます。

そうした業務の中で先輩や上司から印象に残ったアドバイスがあれば教えてください。

いただいたアドバイスで特に印象に残っているのは、「まずはスカウト数の母数を増やすことが大事」というポジティブな言葉です。 返信率が上がらないときに、条件を少し調整しながらスカウトを送る対象を広げるなどのアドバイスをいただきました。 スカウト業務は試行錯誤の連続なので、ポジティブな声掛けでアドバイスしていただいたので、それが励みになりました。

今後の目標を教えてください。

わたしは、あと1年ほどで社会に出る立場になりますが、それまでにビジネスマナーを完璧に身につけ、社会人としての基礎をしっかり整えたいと考えています。 そして、今インターンで経験している業務をさらに深く理解し、より幅広い業務に携われるようスキルを磨きたいです。

長期インターンシップの参加を検討している学生にメッセージをお願いします。

自分が将来に対して感じている不安や目標に気づいたら、すぐに行動に移すことが大切だと思います。 わたしは大学1〜2年生の頃、将来についてあまり考えていませんでしたが、3年生になって将来を考え始め、行動を起こしました。その結果、インターンを通じて多くのことを学べています。 長期インターンを探すときは、インターネットなどでいろいろ探すと思いますが、勤務条件など自分にあった環境を選ぶようにおすすめします。 わたしの場合、勤務条件はもちろん面接の時のONとOFFの雰囲気の良さが決め手でした。 自分にあったインターン先を見つけ、挑戦することで、きっと自信を持てる自分に変わることができるはずです!

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