参加したインターン先企業名: 弁護士法人PRESIDENT 赤坂溜池山王法律事務所
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 鈴木 穂乃佳
大学名: 東洋英和女学院大学
学年(取材時): 大学3年生
視野を広げたいと思っていたこともあって、長期インターンシップにとても興味がありました。 コロナ禍では、できることが減ったというよりも自由な時間が増えたと考え、その自由な時間を使って、スキルアップのための資格取得にチャレンジしていました。 そして、それを活かせる仕事として、法律事務所に興味を持ち、体験したいと考えるようになりました。
書類作成や、クライアントさんや案件の相手方との電話対応が多いです。 わたしは、プレジデントでインターンを始めるまで、電話対応に苦手意識を持っていました。 そのため、インターンの業務のなかにも電話対応があると知ったときは、わたしにできるだろうかととても不安になりました。 しかし、社員の方々が、わたしが出勤するたびに持ち回りで電話のロープレをしてくれて、指導をしてくれたおかげで、電話対応も上手にできるようになりました。 今では、自信を持って「電話対応は得意です!!」と言えるようになりました。
書ききれないほどたくさんの魅力がある、本当に素敵な事務所です! 社員の方々は、日頃から、インターン生にも分け隔てなく、接してくれます。 そのため、わたし達は、安心して誰にでも話しかけたり、相談したりすることができます。 分からないことだらけのインターン生に、根気よく付き合って指導してくれますし、不安になりそうになると励ましてくれたり、モチベーションがあがるように盛り上げてくれたり、もっともっと頑張ろうと思えるやる気を引き出してくれたりもします。 また、事務所全体が常に成長したいという意識があるので、社員の方々は頻繁に勉強会などを開いて、様々な勉強もしています。インターン生もこういった勉強会に自由に参加できるので、わたしもたくさんの刺激を貰っています。 そのおかげで、わたしの視野はどんどん広がっていますし、たくさんのことを学べているので、本当に毎日が楽しくて仕方ありません!
一番は、社会人としての常識です。 言葉の使い方や社会人としての対応が身に付きました。
法律事務所と言うと、固いイメージがありませんか? わたしも勝手に固いイメージを持っていましたが、プレジデントはそのイメージとは全く違う空間です! わたしにとって、法律事務所は初めての業種でしたが、相手の立場になって物事を考え行動するという点では、他業種と変わらないと思いました。 難しい専門的な言葉や初めて使う言葉に、最初はとても緊張しましたが、社員の方々からの優しく手厚いフォローを受け、もっと知りたい!もっと頑張りたい!とすぐに思えるようになりました。 元々は、あれこれ考えすぎてしまい結局行動に移せなくなりがちなわたしですが、もっと早く行動すれば良かったとすら思えるほど… まさに「案ずるより産むが易し」です! もちろん、易くはないこともあります笑 が、自分の経験値をあげるという意味では、インターンシップはプラスでしかないです。 迷っている時間はもったいないです。 即行動しましょう!! そして、わたし達と一緒にプレジデントで働きませんか?