参加したインターン先企業名: 株式会社明光キャリアパートナーズ
参加したインターン: 営業
名前: 明光 太郎
大学名: 法政大学
学年(取材時): 大学4年生
内定先の会社で良いスタートダッシュを切るため 大学3年生の冬に人材系の会社から内定をいただき、1年目はインサイドセールスとして働くことが決まっていました。そのため、内定先の同期よりも圧倒的な成果を上げるために、早い段階で営業の経験を積みたいと思い、長期インターンを通じて内定先で良いスタートダッシュをきるため、参加を決意しました。
■頻度:週3~4 / 一日7.5時間 私は大学4年生ということもあり、比較的時間に余裕があったため、週3〜4回のペースでフルタイム勤務をしていた時期もありました。基本的に最低条件である週15時間を確保していれば問題ありませんが、それ以上に出勤し、自分自身の成長はもちろん、チームへの貢献をしたいという思いが強かったです。実際、勤務時間が長くなるほど成長を実感できると感じていたので、他のインターン生に負けないよう積極的に多く出勤するよう努めていました。 ■スケジュール 朝礼→ テレアポ → 昼休憩 → テレアポ・ロープレ → 終礼 朝礼の後、ターゲット企業に15件/h程度で架電をしています。 業務中にわからないことがあれば、随時slack(チャットツール)や直接質問をして解決していました。このようにコミュニケーションが非常に取りやすい環境で、日々成長している実感を得ることができました。
業務経験 商談やその他の業務内容にも手を挙げれば挑戦できる環境でしたが、私はテレアポに特化してスキルを磨くことに専念しました。そのため、インサイドセールスとしての業務は主にテレアポを中心に行っていました。 ■学んだスキル ・テレアポにおける汎用的な技術:声色、テンポ、言葉選び ・商材を端的に知ってもらうための言語化力 ・コミュニケーションにおける瞬発力:相手が求めている答えを瞬時に理解し、分かりやすく、かつ正確に伝える力 ■学んだ考え方 ・数字を追う: 設定された目標を達成するために必要な要素を毎回考え、その上で試行錯誤を繰り返しながら、再現性のある取り組み方を見つけていくことの重要性を学びました。 ・粘り強さ: ① 1日120件以上の架電を行い、多くの断りを受ける中で、愚直に取り組み続ける姿勢を身につけました。 ② 一度断られたとしても、お客様の課題を解決できる方法を考え、何度も打診することで粘り強くアプローチする重要性を理解しました。
①インターン生とのコミュニケーションを大切にしてくれること 色々な種類のバイト・インターンシップに参加をしてきた中で、1番学生に対して寄り添ってくれたチーム・会社だと心から思っています。チームのメンバーがそこまで年が離れていないということもあるかもしれませんが、自分が何をしたいのかや、何か業務の中で課題はないかを日々コミュニケーションを取ってくださいました。課題によっては、他部署の方も巻き込みながら、学生が長期インターンを通じてより成長するために必要なことを一生懸命考えてくれます。 結果が出た時は一緒に喜んでくれたり、出来なかった時はその人を責めるのではなく、どうしたら達成できるかを一緒に考えてくれるチーム・企業でした。 ②どの企業よりも仕事に熱心に取り組んでいること 学生時代のバイトや就職活動をした際のインターンなど色々な職場を見てきましたが、長くいたこともあるからか、社員の方の仕事に対する熱量はどこの会社よりも強く感じました。誰も手を抜くことなく120%で仕事をしているため、現状の業績に満足することなく、もっと良くするために何ができるかを常に考えている方が全員で、自分自身もその動き方が習慣化されるようになりました。 また、以上の経験を通じて社会人としてどういう心持ちで働くのか・どういった人が結果を残すことができるのかを就職する前に肌で感じることができました。
①成長のために、社員の方が常にサポートしてくれる 以上でも記載の通り、何か業務をやっている中で上手くいかないときは、社員の方が絶対に助けてくれます。また、ロープレや1on1などを依頼したら、喜んで対応してくれることが多く、またテレアポ経験が豊富な方から的確なアドバイスをいただけます。 そのため自主的に動けば動くほど、ほかの学生よりも早く成長を実感することができます。 ②いろいろな場面で柔軟性がある ベンチャー企業だからこそ、業務内・外で自分のやりたいことや挑戦したいことに非常に柔軟に対応してくれます。 業務内では、自分の希望次第では商談にチャレンジしてみたり、そのほかの業務にチャレンジすることも可能です。テレアポをやりながら、こんなこともやってみたいと出た際に選択肢は多く担保されていると一年間働いて常に感じていました。 業務外でも、大学の研究や就活などで出勤日などを調整してくれたり、残りの大学生活を楽しみながら、仕事にも打ち込める魅力的な環境だと思っています。