参加したインターン先企業名: 株式会社HoDXエグゼクティブサーチジャパン
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 角田 航一
大学名: 青山学院大学
学年(取材時): 大学4年生
長期インターンを始める前までは色々アルバイトをしていたんですが、4年生になって将来のことを考え始めるタイミングでインターンシップを始めようと思い立ちました。 アルバイトよりも大きな責任が求められたり、将来的に活かせるスキルを身につけられるという点で長期インターンを選びました。
長期インターンを探し始めた時期に大学のゼミのOBの方に紹介していただいたのが、この会社を知った最初のきっかけでした。 実際話を聞いていく中で、当時立ち上がったばかりの企業だと知り、このタイミングで入社すれば大きな裁量を持って働けると感じたのが理由の1つです。 もう1つの理由は、魅力的な経歴を持つ社員の方と働けば自分自身も成長できると感じたためです。 当時僕は就活中でコンサル業界を志望していたので、前職でコンサルタントをしていらっしゃった方が多くいらっしゃる環境は自分にとって魅力的でした。
正直あまりしていなかったです。 入社してからインターン生の採用周りを近くで見ていたのですが、社員の方々はスキルの有無よりも人間性を重視している印象でした。 そのため、思い返してみても特別な対策や準備は必要なかったかなと思います。
弊社は人材系の会社なのですが、基本的な業務内容としては、ヘッドハンティングのサポート業務が中心です。 その他の業務としては、会社のホームページに掲載する記事のライティングや、インターン生のマネジメントにも携わっています。 マネジメントに関しては、インターン生の業務管理や業務フローの作成・設計などに関わっています。 他のインターン生の中には、TikTokやX(旧Twitter)などのSNS運用業務を担当しているメンバーもいます。
1番やりがいを感じたのは、責任の大きな仕事をバイネーム(名指し)で任せていただいた場面です。 業務をする中で大変な場面も多々ありましたが、そういった場面を乗り越えていく中で社員の方から信頼していただき、指名をして仕事を任せていただけるとかなりモチベーションが上がりますね。
入社当時は求職者の情報登録を手動でやっていたので、地道な作業で大変でしたね。 現在ではシステムを導入することで自動化されている部分もありますが、当時は全て手動かつインターン生も僕1人しかいなかったので、かなり地道な作業だった印象です。
時期や日によって業務は違うのですが、求職者の情報登録業務はいつも優先的に行っています。 その後余裕があれば、記事の作成や業務フローの改善に取り組んでいくイメージです。 大体このようなスケジュール感で、僕の場合は週に4〜5日ほど働いています。 インターン生のボリュームゾーンとしては、週1〜2日で働いている方が多いと思います。 働き方に関しては、就活や大学の予定に合わせて比較的調整しやすい環境だと感じています! 土日含め朝9時半〜22時まで勤務可能なことは大きいと思います!
仕事において優先順位をつけるスキルは1番身についたと思います。 やはり入社当初はインターン生の人数も本当に少なく、一方でやるべき業務が多かったので苦しい場面がありました。 その際に、社員の方に優先順位をつける必要性やつけ方を教えていただいたので、今では作業量が多くても成果を残せていると感じます。
業務の特性上、色々な業界や企業に関わるので、世の中にどういった企業があってどのような業務をしているのか、そして企業がどのような人材を求めているのかを学ぶことができました。 就活ではそういった学びを活かして企業にアピールをしたり、選考の対策をすることができました。 特に難関と言われる企業に挑戦したい方には、弊社での長期インターンをおすすめしたいです!
ギャップはあまりなかったのですが、アルバイトや大学に比べて社会人の方と関わる機会が圧倒的に多いので、かなり貴重な経験だとプラスに感じています。
今後も自分を信頼していただき、仕事を任せていただきたいと思っています。 なので、社員の方に対して、こういうことがしてみたい、自分はこういうことができるというアピールをどんどんしていって、できる仕事を増やしていきたいです。
長期インターンは、学生の段階から成長できる環境を求めている方にとっては魅力的な選択肢だと思っています。 僕も、弊社の長期インターンで優秀な社員の方々やインターン生に囲まれる中で、自己成長に繋がっていると感じています。 やはり初めての方にとっては不安も大きいとは思いますが、得られるものは大きいので積極的に挑戦してほしいなと思います。