マーケ・企画・アプリ運営…多様な業務からやりたいことに挑戦できる長期インターン・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2023.12.14

マーケ・企画・アプリ運営…多様な業務からやりたいことに挑戦できる長期インターン

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参加したインターン先企業名: 株式会社TesTee
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 前田
大学名: 中央大学
学年(取材時): 大学3年生

長期インターンを始められた時期と理由を教えてください。

大学3年の10月から始めました。 インターンはもともと夏休みなどの長期休暇期間に短期のものにいくつか参加したことはあったのですが、一度長期のインターンシップもやってみたいという思いがありました。 就活仲間と話す中で人づてにTesTeeでのインターンを紹介してもらい、偶然の巡り合わせで応募しました。 現在インターン生として入社して約1年経ちましたが、ご縁があり2024年の4月から正社員として入社予定です。

前田さんが感じる株式会社TesTee(以下、TesTee)の魅力は何ですか?

特定の職種に縛られず、色々な業務を経験できることです。 TesTeeの中だけでも、営業・広告運用・アプリの運用・マーケティングリサーチなど、様々な業務に携わることができます。 また、弊社はSEVENRICH GROUPというグループに所属しているのですが、オフィスにいると、グループに所属している他社の社員の方と関われたり、協働して何かに挑戦することもできるので、それも魅力だと感じています。

そもそもマーケティングに興味を持ったきっかけは何ですか?

大学でマーケティング関連の授業を履修し、それがきっかけで興味を持ちました。 身近な商材を例に商品の売り方には色々な手法があることを学ぶことができ、実務でもマーケティングに触れてみたいと思うようになりました。 実際に行っている業務でもアプリを通じた商品の訴求に関わっているので、座学での学びが実務に繋がっている実感があります。

インターン生として入社する前、不安に思っていたことはありましたか?

自分が社風にマッチするのか、入社前は不安に思っている部分はありました。 今まで大学4年生まで色々なバイトを経験してきて、長く続く理由には「一緒に仕事をする人と気が合うか」という要素が大切だと感じました。 そのため、自分のやりたい業務を行えることは前提として、「誰とやるか」という部分はすごく気にしていました。

そのような不安は解消されましたか?

長期インターンの選考を受けた段階で解消されました! 選考では3〜4回面接をしたのですが、その中で希望部署のメンバーの方とお話しする機会がありました。 その方との面接を終えたときに「またこの方とお話ししたい」「一緒に働きたい」という思いが自分の中にありました。 そのため、面接を終えた頃には不安は無かったです。

長期インターンの選考を受けるにあたり、やって良かった対策/やれば良かった対策はありますか?

自分が何をやりたいのかを明確にさせておくと良いと思います。 細かいことは実際に入社してから吟味することも出来るので、まずは「広告の運用をやってみたい」「リサーチをやってみたい」というように大雑把にでも考えておくことが大事だと思います。 また、面接の際には自分に自信を持って振る舞うことも大切です。 面接では緊張して不安になってしまう方もいるかもしれませんが、不安な気持ちを表情に出すと相手にも不安感が伝わります。 そのため、ポジティブな気概を持って臨んだ方が自分の強みを上手くアピールできると思います。

前田さんの担当されてきた業務内容を詳しく教えてください。

1番やってきたのは自社アプリPowlの運営です。 本アプリはto Cとto Bの中間の立ち位置にあって、企業様からいただいた案件をto C向けに発信する、というのがアプリの概要です。 自分たちが担当していた部分としては、to C向けに商品の訴求文言を作成して発信する業務と、to B向けに案件の受注を行う業務に分けられます。 後者のto B向け訴求の方法としては、メールやZoomでのオンライン会議、会食等を通じて行っています。 インターン生は企業内部の業務を担当することが多いと思いますが、弊社ではインターン生であっても実際にクライアントの方とコミュニケーションをとることができます。 アプリの運営以外にも、アプリを使った売上向上のための企画立案に携わらせていただけることもあります。

インターン生とはいえ、非常に幅広い業務を担当されているのですね。

弊社のバリューに「自責自走」「圧倒的giver」「とりあえずやる」というものがあり、色々な業務に携わる中でこのバリューを実感しています。 自分は偶然の巡り合いでこのインターンに参加しましたが、「自分でできることは何でも挑戦してみる」という能動的な姿勢を歓迎する社風が自分には合っていると感じています。 企画立案に関しても、アイデア出しからインターン生が関わることができるのですが、自分が出したアイデアも否定されることなく受け入れていただけて、「とりあえずやってみよう」と言っていただけます。 このように、やったことに対しては必ずフィードバックをいただける環境があり、それが自分のやりがいにも繋がっています。

来年から正社員になるとのことですが、インターン生から正社員入社を決めた経緯を教えてください。

インターン生として1年間働いてみて、今度は学んだことをこの会社に還元したいという思いが強くなりました。これが理由としては1番大きいです。 また、自分は就職先を決めるにあたって、1つの会社で長く働くことに重きを置いていました。 そのため、社員の方やインターン生が働きやすい制度が整っていたり、風通しの良い社風に惹かれて正社員入社を決めました。

今後の目標はありますか?

まずは、4半期ごとの目標を毎期達成し続けることで、会社の期待や信頼に応えていきたいです。 そのために、先ほどお話しした企画立案等を行うにあたり、自分なりにPDCAサイクルを回していくことで、今自分にできることをしっかりとこなしていきたいと考えています。

最後に、長期インターンを検討している学生に向けてメッセージをお願いします!

将来に向けてできることは色々あると思うのですが、早い時期から始めて悪いことはないと思っています。 その1つとして長期インターン・企業研究・就活イベントなどがあると考えています。 個人的には、まずは色々な業界・企業を「知る」ために、第一歩として企業説明会に参加してみるのがおすすめです。 説明会に参加してみて、この企業で働きたいと感じたら、インターンを検討してみるなり、企業研究を深く進めてみるなりすると良いと思います。 インターン募集を見ることから始めるのも良いと思いますが、まずは視野を広く持って色々な情報に触れてみるのも1つの方法としてありかなと思っています。

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