この企業で募集中の長期インターン
参加したインターン先企業名: Exstan行政書士法人
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 福本 稜斗
大学名: 帝京大学
学年(取材時): 大学4年生
きっかけは先輩から長期インターンがあることを教えてもらったことです。 アルバイトを経て、次の勤務先を探している時にちょうどいいきっかけだと思い、就活に先駆けて学生のうちに少しでも社会人として働く経験を得たいと感じたため参加を決意しました。 局所的な専門性の高いスキルも大切ですが、まずはパソコンの操作や、電話での受け答え、クライアントの方とやりとりをする上でのビジネスマナーなど、基本的な素養を身につけたいと思いました。
自分の在籍している学部・学科の卒業生の就職先を調べた時に、公務員になるケースが多いと感じました。 そのため、公務員を自分の進路として見据え、関連性の高い士業のインターンを探しました。 その中で、特に行政書士は行政機関との繋がりが強いため、自分の将来に対する解像度が高まるのではないかと思い、Exstan行政書士法人をインターン先として選択しました。
外国人の方が日本で働くための在留資格を取得するサポートを行います。 インターンは主に、出入国在留管理庁(以下、入管)に提出するための申請書類の作成補助、郵送物の受取・送付、入管やクライアントの方の電話応対の3つを行います。 書類の作成補助では、社員の方がヒアリングしてくださった外国人の方の情報を元にシステム入力、印刷整理、スキャン、データ格納までを行います。 郵送物の受取・送付では、届いた郵送物を確認し内容を記録した後、スキャンとデータ格納をします。 また、先方へ送るための郵送物の準備も行います。 電話応対では、電話口の方の企業名、お名前、ご用件を伺って、社員の方に取次ぎます。 また、入管へ審査の進捗確認等で架電することもあります。
日によって業務量や内容が少し変わりますが、基本的な流れは同じです。 郵送タスクや架電タスクの優先順位が高いため、郵送物が届いていたら優先的に処理をします。 手が空いたら、社員の方に聞いて書類作成補助などのタスクを振ってもらい、取り掛かります。
時々生活のサポートのため、外国人の方に同行することがあり、直接お会いできた時が印象的です。 普段はオンライン上であったり、クライアントを通すことがほとんどなので、実際に外国人の方とお会いすることはありません。 しかし、これから居住される予定の寮へお連れしたり、市役所で書類交付のお手伝いをするといったサポートを通して、日本で働く外国人の方の生活の一助となれた実感をより強く得られ、感慨深かったです。
先述したパソコンの操作や、電話での受け答え、ビジネスマナーはもちろん、タスクをより広い視点で見ることできるようになりました。 自分の受け持っているタスクがどのような役割を果たし、どのフローに繋がるのかを理解・想像することで、社員の方と業務内容を共有する上でとてもスムーズになり、また、自分が業務をこなす上でも精度を少しずつ上げられるようになりました。
社内の雰囲気は和気あいあいとしつつもメリハリがあり、タスクのやり方についてわからなければ丁寧に教えてくれるので、しっかり実務経験を積むことができます。 また、服装や髪型が自由なため、とても柔軟なスタイルで働けます。 そして、自分の意見を吸い上げてくれる透明性もあります。 社内ではノートパソコンが基本的に使われていたのですが、配線管理やバッテリーの観点からおすすめのデスクトップPCを提案したところ、それが受け入れられ段々置き換えられていきました。
国際的な学部・学科を専攻している方や、外国人の就労に関する行政や法律的な仕事に強い関心がある方に向いていると思います。 外国人労働者の方がどのようなお仕事に就き、それに際してどのような手続きを経ているかを垣間見ることができます。 また、どうしても業務が単調気味になってしまうため、事務仕事が得意、または興味がある方にも向いていると思います。
長期インターンシップは、従業員のほとんどが学生やフリーター中心で構成されるアルバイトよりも、社員の近くで働けるため、実際に社会に出ることを学生のうちに体験でき、さらにそのための実用的なスキル、実務経験を得ることもできます。 また長期インターンの場合、そのほとんどが有給となるため、必ずしもアルバイトと掛け持つ必要がありません。 もちろんアルバイトの経験も大切なので、アルバイトを経てさらにもう一歩ステップアップしたいという方は是非思い切って挑戦してみてほしいです。