一般社団法人地震予兆研究センターの事務/アシスタント長期インターンシップ・インターン募集情報ならゼロワンインターン

メニュー
一般社団法人地震予兆研究センター

NASA、気象庁、JAXA等のデータ解析を行う統計解析インターン

現在募集を停止しています

一般社団法人地震予兆研究センターは、NASA、アメリカ地質研究所、気象庁、国土地理院、JAXA、防災化学研究所、ヨーロッパ宇宙開発庁等のビッグデータをもとに、統計解析やAIを活用して地震予兆を解析している機関です。

今回はビッグデータを分析し、相関性や因果関係を検証する統計解析を行なっていただくインターンを募集します。専攻分野は問いませんが、統計解析を学んでることが応募条件です。

現在も緊急地震速報など地震予知システムはありますが、アラートから地震発生までの時間が短かく、該当エリアも広いため、未然に災害を防ぐために十分ではありません。

そこで私たちは、世界トップクラスの研究機関が集めたデータを駆使することで、世界中の震度5以上の地震をエリアを絞り込み、24時間前までにアラート配信する自動プログラムの開発を行なってます。これによって、地震による被害を少しでも減らすことが私たちの目的です。

そんな当研究メンバーには、NASA衛生データ解析の専門家、地殻変動データ解析の専門家、動物の行動データ解析の専門家、京都大学防災研究所センター教授など、各分野のプロフェッショナルが集まってます。

みなさんには、第一線で活躍するメンバーのアシスタントインターンとして業務を補助していただきます。

社会的、世界的に意義ある仕事を共にやってみたいという方、ご応募お待ちしてます!

募集要項

職種
事務/アシスタント
任せたい仕事
NASA、気象庁などの公的データ間の因果関係や相関性を調べる統計解析のアシスタント業務を行なっていただきます。

参加にあたって地震学を学んでる必要はありません。
ただし宇宙工学、物理学、環境工学、専攻は何でもいいので統計解析を勉強してることが条件です。

具体的には、
気象庁や防災化学研究所が発表する地震データ、NASA、国土地理院の電子基準点データ、JAXAから得られる衛生データ、地下水位の変動データ、動物生体データ、電磁波データ解析を先輩研究員とともに行って頂きます。

各データで得られた結果を統計学を用いて、統合解析することで、地震発生の事前把握を可能にしていきます。

過去3年間でマグニチュード6以上の地震が世界中で38回発生してますが、当研究所では、その内31回を事前に当て、的中率は80%を超えてます。

これだけのデータを集め、研究をしてる施設は世界中でも当研究所ただ一つです。そうした世界的に貴重な研究に携わってみたい方はぜひ参加してください。
給与
要確認
交通費支給あり
応募資格
統計解析を学んだことのある方。専攻は問いません。
例えば、銀河系のシミュレーション、交通量データの解析シミュレーションなど、宇宙工学、物理、環境など何でもかまいません。
勤務条件
勤務可能日: 月,火,水,木,金
週3日以上
9時30分〜17時30分の間で1日5時間以上
対象学年
大学1年生
大学2年生
大学3年生
大学4年生
大学院生
既卒/社会人
社名
一般社団法人地震予兆研究センター
勤務地
東京都港区 海岸1-4-12 MKビル3階
最寄り駅
浜松町駅から徒歩4分(山手線、京浜東北線、東京モノレール) 大門駅から徒歩6分(都営浅草線、都営大江戸線) 汐留駅から徒歩11分(ゆりかもめ、都営大江戸線) 竹芝駅から徒歩5分(ゆりかもめ)