インターン未経験でも着実に、実践的スキルが身につく長期インターン

参加したインターン先企業名：株式会社シャイン総研
参加したインターン：営業
名前：野澤颯太
大学名：早稲田大学法学部
学年（取材時）：大学4年生

シャイン総研のインターンに応募したきっかけと決め手

長期インターンを始める前は体育会の部活動に所属し、毎日部活漬けの毎日を送っていました。そんな生活を送る中で漠然とした将来への不安を感じ、「就活を通じて学んだ経営戦略やマーケティングに関する知識を、現場レベルで使える知識にしたい」と考え、長期インターンを探し始めました。そこでシャイン総研の募集に出会ったことが応募のきっかけです。入社の決め手となったのは豊富なインターン生の受入れ実績から、インターン生の育成に対して前向きである印象を受けたことです。 M＆Aアドバイザリーなど経営に関与できる他のインターンも検討していたのですが、いずれも蓋を開けてみればインターン生の仕事は数値入力やテレアポといった業務が中心で、「学んだ知識を現場レベルで使える知識に落とし込む」という私の目的とは合わないと考えていました。一方でシャイン総研のHPや学生インタビューから育成に対して前向きである印象を受け、面接の際にお聞きした業務内容も私の目的を果たすのに十分であったことから、入社を決めました。

現在の業務内容とその業務の魅力

現在は中小企業様が補助金や融資を受ける際に必要な事業計画書の作成に取り組んでいます。まだ入社して1カ月程度ですが、ZOOMでお客様との面談に参加させていただくなど、大きな裁量を与えていただいています。自分の仕事の出来が補助金申請や融資申請の結果を左右し、それによってお客様の経営状態を左右することは大きな責任やプレッシャーがあります。逆に言えば、自ら考え抜いて作成した事業計画でお客様の経営に対して大きな影響力をもって関わることができ、この点で非常に魅力的な仕事だと日々実感しています。また事業計画の作成にあたっては経営戦略やマーケティング、財務の知識をフルに活用するため、就活におけるケース面接や短期インターンの対策等にも非常に役立つと思います。

事業計画作成のやりがいについて

繰り返しにはなりますが、インターン生という立場でもお客様の経営に対して大きな影響力をもって関与できる点で非常にやりがいを感じています。また上司の方が自分の進捗に合わせてどんどん裁量を与えてくれるため、日々自分の成長を実感できています。この点でも大きなやりがいを感じます。

シャイン総研のインターンシップを通じて成長・達成できたこと

まだインターンを初めて1ヶ月程度ですが、officeソフトなど基本的なスキルはもちろん、社会人としての心構えが身に付き始めたことが一番の成長です。以前参加したお客様との面談では、お客様の前ではインターン生も社員と同等で同じ責任や期待を背負っていることを強く感じました。自分の行動がお客様の事業の成功に大きく関係することを自覚し、責任感を持って日々の業務に臨むようになったことは、現時点での一番の成長だと思います。また当初の目的であった「現場レベルの知識に落とし込む」という点でも、少しずつ身についている実感があります。今後も責任感をもって業務に取り組むことで自分自身の成長に繋げていきたいです。

インターンシップの経験を活かして、次に挑戦したいこと

私は具体的に成し遂げたいことが明確に定まっていません。独立して自分の力で事業を経営する、大企業で経営資源を活用したインパクトある事業に携わる、シャイン総研のような経営コンサルとしてお客様の経営支援を行う等々、興味のあることは沢山あります。そのため、実現したいことが定まった時にどんな組織でも求められるスキルを身に付けたいと考えています。具体的には、経営戦略とIT戦略に長けた、企業の抜本的な変革を主導できる人材になりたいです。シャイン総研では前者の経営戦略に関する知識を少しでも身に付け、目標に近づいていきたいです。

インターン先に迷っている皆さんへ

長期インターンが初めての方、時間を使って何かに挑戦したい方、就活に向けてガクチカになる経験がしたい方など、誰にでもおすすめできるインターンです。私自身も初めての長期インターンでしたが、約半月程度の研修を通じて安心して業務に取り組むことができています。また事業計画書の作成を通じて得られる財務やマーケティングの知識や戦略立案における考え方は、就活におけるケース面接や短期インターン、企業研究を行う上で非常に役立つと感じます。現在インターン先で迷われている方は、是非シャイン総研を入社先として検討してみてください。

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