主体的な参加によって確実に成長と成果が得られるインターンシップ

参加したインターン先企業名：株式会社シャイン総研
参加したインターン：事務/アシスタント
名前：石井　初佳
大学名：東京外国語大学　国際社会学部
学年（取材時）：大学3年生

シャイン総研のインターンに応募したきっかけと決め手はなんですか？

就職活動に向けて漠然とした不安を感じ、社会人としての力を身に着けたいと考え、長期インターンを探し始めました。その中で、シャイン総研に応募したきっかけとしては、中小企業に補助金を通じてコンサルティングを行っているという特色を持っていたことに興味をひかれたためです。他のインターンがテレアポによる営業や入力などの業務が多い中、特徴的な業務を行っていることで関心を持ちました。面接の際にインターン生向けにもしっかりとした研修制度が整っていることと、自分のスキルアップにつながる業務を任せていただけることが決め手となり最終的に決定しました。

現在の業務内容とその業務の魅力を教えてください

現在はお客様が補助金を受ける際に必要な事業計画書の作成に取り組んでいます。具体的にはお客様の面談やさまざまな資料から事業計画書の作成の核となるシナリオを作成し、事業計画書を制作しています。計画書作成は1人で作成したのちに、他の方の意見を頂く形で進めていきます。このシナリオ制作後と事業計画書の一次完成後に社員の方や他のインターン生方から意見を貰うという工程が、別の視点から自分のアイデアの精度を高めていくことが出来る魅力の一つだと感じます。補助金についてのスキルを上げると共に、ビジネスとしての多角的な視点を取り入れ、また社会人として意見をまとめて伝えることのトレーニングに繋がっています。

事業計画作成のやりがいはどんなところにありますか？

事業計画書の作成は単なる単純作業を繰り返す学生アルバイトではなく、補助金の決定を大きく左右する責任のある業務です。事業計画書の作成の核の部分から自分で考え、お客様や社員の方に納得していただけたとき大きなやりがいを感じます。加えて、全てのお客様の事業内容が異なっているため、毎回さまざまな学びを得ながら業務に取り組め、モチベーションにも繋がっています。

シャイン総研のインターンシップを通じて成長・達成できたことはなんですか？

Officeソフトなどの基本スキルに加えて社会人としての心構えが身につき始めことに自身の成長を感じています。主体的に勉強することでOfficeソフトなどの知識が増え運用にも慣れてきたことで、業務の効率化とスキルアップを実感しています。加えて、業務や社員の方とのコミュニケーションを通じて心構えも大きく変化したと感じます。例えば、バイトでは漠然と与えられた仕事を与えられた時間行えばよいというマインドで仕事をしていました。しかし、インターンの中で他のインターン生や社員の方とのやり取り、業務の中で受けた刺激の中で、少し上の目標に向けて積極的に行動していく気持ちに成長していったと感じます。