デザミス株式会社の企業紹介
【ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)について】
2022年3月、7期目を迎えた当社は、会社として大切にしたい価値観や想いを話し合い、MVVを策定しました。
■Mission/データから世界の農業を変える
IoT×畜産のスマート畜産の時代に向けて、データを活用した生産性向上に繋げていきます。
■Vision/農家と共に、次のステージへ
食を支える農家が憧れの仕事となるようにサポートしていきます。
■Values/Desamis Growth Way
お客様起点⇒お客様のために日々アップデートしコミット
ジブンゴト⇒実務家として主体的に仕事に取り組む
イシュードリブン⇒問題の本質から論理的に考え最適解を導く
信頼でつながる⇒周りを尊重し、支え合いながら最高のアウトプットをする
※詳細はHPよりご確認下さい。
https://www.desamis.co.jp/message/
日本の食を支える畜産農家の役に立ちたい!それが私たちの想いです。
代表がかつて勤務した商社で、農家さんの様々な問題に直面しました。
過酷な労働環境、人手不足、少子高齢化など…。
離農者が増える中、需要が増加している状況を打破するために当社を設立しました。
「農家さんのために」という考えを忘れずに、これからも畜産業界を支えていきます。
私たちと一緒に、会社を盛り上げていきましょう!ご応募お待ちしております。
デザミス株式会社の事業内容
デザミス株式会社(desamis Co.,Ltd.)は、農業IoTクラウド事業、農業コンサルティング事業を行う会社です。
設立は2016年6月で、東京都江東区青海に本社オフィスを構えています。IoT技術を活用した牛の行動モニタリングシステムの自社プロダクト「U-motion(R)」を中心に、畜産向けIoT事業やコンサルティング事業を展開中。最新技術を畜産業界や飼料会社などの畜産業向けに提供することで、国内畜産業の生産性向上に寄与しています。
「U-motion(R)」は、牛の行動データをビッグデータとして蓄積し、管理体制の見直しを図ることで国内農業のステージアップを実現し、データから牛の状態を判別することで、これまでは気づくことが難しかった牛の微妙な体調変化や、発情兆候なども捉えることが可能になりました。
行動を多面的にモニタリングできること、そして、行動データとイベントデータを相互分析できることの2点を特徴に、日本の畜産業に新たな知見をもたらしています。
日本に限らず、農業は世界的にIT化が遅れている分野です。
効率化の余地はたくさんある一方で、技術サイドからは業界が違いすぎるため、実質的な参入障壁は高いままとなっております。
同時に現場からの生の情報も少ないため、技術開発するにも、「取っ掛かり」が難しい側面がありました。
デザミスには農業の専門家も在籍し、畜産業界とのつながりも深く、新しいアイディアを形にしていく土台が揃っているのが強みです。
代表取締役兼CEOを務める清家浩二氏は、大手家電メーカーで20年以上にわたりアグリ事業に携わってきた人物であり、この勤務経験の中で、多くの農家から人手不足や不利な収益構造など、窮状や悩ましい現状を聞き続けてきました。
その悩みに触れるうちに、「この現況をテクノロジーで解決したい」という想いが高まり、デザミス設立の原動力となりました。
目指すは「農業におけるIoTソリューションのリーディングカンパニーとして、業界を牽引すること」畜産農家の人々とともに歩み、農家経営を次のステージを押し上げていきたいという熱い想いは、今も変わりません。
デザミス株式会社の会社概要
- 社名
- デザミス株式会社
- 業種
- IT
- 代表者
- 代表取締役兼CEO 清家 浩二
- 設立
- 2016年6月
- 従業員数
- 51人〜100人
- 資本金
- 1億1,512万円
- 所在地
- 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO 417
- 企業ホームページ
- https://www.desamis.co.jp/