楽しむ。そして結果を出す。私がこの長期インターンで得たこと・インターン募集情報ならゼロワンインターン

メニュー
2024.03.12

楽しむ。そして結果を出す。私がこの長期インターンで得たこと

  • facebookシェア
  • ツイート
  • はてブ
  • LINEでシェア

参加したインターン先企業名: 株式会社オモヤ
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 東小野壱太
大学名: 福岡大学
学年(取材時): 大学3年生

長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?

長期インターンを始めてみようかな、そう考えたのは大学3年生になる前の春休み頃でした。 将来について漠然とした不安があり、その不安を解消する為にも専門的なスキルを身に付けたい。そう考えたのが長期インターンを始めた大きな要因だと思います。 私は以前から広告、通販業界に興味を持っていました。しかしながらその業界がどんな業務をしているのか必要になるスキルは何なのかがハッキリとしておらず靄がかかった状態でした。そのため思い切ってその業界に飛び込んでネットで見る情報ではなく自分が働き、見て、感じて、学んでいこうと考えました。 その時にゼロワンインターンさんを通していくつかの企業様と面談や説明を受けて自分が1番しっくりときた株式会社オモヤに出会いインターンシップで入社致しました。

この長期インターンでどんな経験をしましたか?また、そこから学んだスキルや考え方などがあれば教えてください。

私が学んだスキルとしては大きく分けると 1.数値管理シートなどを通して獲得バナーの分析や記事の的確な修正、新規作成 2.視覚的に商材を印象付ける、文言やデザイン案の構成 があります。 上記2つを具体的に説明していきます。 1.出社してまず行う業務は数値管理シートの確認です。 このシートは商材バナーがどれくらい記事まで飛んだか、記事からLPへの遷移数、購入者の割合などが確認できるシートです。MCV(マイクロコンバージョン:成約前の小さな成約),CPA(1成約にかかった単価),MCVR(MCVの成約率)、その他にも多くの計算方式で表記されています。これらを確認して現在出しているバナーの獲得できている要因は何か、その逆も同じでなぜ獲得できてないかを確認することが出来ます。 CVR(成約率)が低いのはクリエイティブと記事の一貫性にズレが生じているからかな、それならこの箇所を変えてみよう。CLICK数は少ないけどCPAは高いから悩み訴求の文言は変えず視覚的にタップしたくなるシンプルなデザインに新規作成してみよう。など数値の裏側を探り適切に対処する論理的思考力を培うことが出来ました。 2.バナー作成時はまず初めに商材の想定ターゲットについて知る為デモグラ情報を調べていきます。 ⚪︎悩み情報→・悩みのレベル ・悩みの原因 ・先入観や固定概念 etc ⚪︎商品情報→・USP ・オファー ・商品特徴、成分 etc ⚪︎解決策とその利点・欠点,使用ユーザーの声 などを調べ上げて購入者の想定を頭に叩き込みます。 ここで学んだのはすぐ商材を使って作成するのではなく購入していただく人の情報をくまなく知ることの重要性です。 「この商品はここが凄いんです‼️」だけではダメでその人の悩みに共感を得られるような文言であったりテクスチャーを感じやすいCRが大切なんだと学びました。 実際にデザイン面では同じようなバナーでも悩み訴求の文言を少し変えただけで大幅に獲得できたりしました。 オモヤの長期インターンでは一つの商材のみならず沢山の商材に携わらせて頂けたので顧客に購買意欲を唆らせる知識や感が身についた気がします。 得た知識を使って自分が考えたデザインのバナーが好調になるとやっぱり嬉しいですし、成長したなと実感できました!!

今回の長期インターンを通じて、最も印象的だったエピソードについて教えてください。

入社して半年が過ぎる頃あたりからシロジャムという商材のバナーを中心に担当させていただく機会をいただきました。 その担当商材で自分が作ったバナーが好調クリエイティブになったことが嬉しくもあり、同時に最も印象的な事だった気がします。 社員さんに「東小野君が作ったクリエイティブが好調だから助かったよ‼︎」と言われた時は、実際に企業で働いて少しでも結果を残せたという自信が付きました。 この結果が残せたのも、実際の社員さんと同様に企画会議などにインターン生である自分も参加させていただき生の声を聞けて成長できたからだと思います。 インターン生だからと言って悪い意味での特別扱いを受けることなく責任感を持てたり自分の案を出せたのは自分のスキルアップに強く繋がりました!

今回参加したインターン先のチームや企業文化の中で、特に魅力を感じた点があれば教えてください。

インターン生でも自分がやりたいと思ったことを実際にチャレンジできたことがとても魅力的でした! 企画会議でも自分の意見を何のフィルターもなくフラットな目線で考えてくれる社員さんが多かったことがとても助かりましたし、何より働きやすかったです。怖気付くことなく意見の言える環境の職場でしたので働くことが楽しかったですしのびのびと成長できたと自負しています。 また社長や経営陣との距離も近く「理念勉強会」などで実際の経営方針や考え方、戦略方法を知れたのはとても貴重な経験でした。当初の目的であった、自分で働き、見て、感じて、学んでを達成できたと思います。 株式会社オモヤの社員さんは気さくな方ばかりで仕事以外のお話もたくさん出来た点は、インターン先をここに決めて良かったなと感じました。とても楽しかったです!!

最後に、他の大学生に長期インターンシップをおすすめする理由があれば教えてください。

実際に企業に触れて自分の可能性と視野を広げることができるのが長期インターンシップの魅力です。 長期インターンシップでは実際に社会人として働かれている方々に囲まれて、責任と工夫を持って仕事できることがアルバイトとの大きな違いだと考えています。 長期インターンシップであれば実際に会社で働かれている方々と一緒に働くことになるので、アルバイトでは経験できないような難しいことも経験できるチャンスがあります。その分責任もありますが、自分を成長させるチャンスだと思うと長期インターンシップはとても良い機会だと感じます。 唐突ではありますが、もしインターン先を迷っている学生さんがいたら株式会社オモヤを自信を持ってお勧めします‼︎ よくアットホームな職場と目にすることがありますがここは本当に働きやすい職場です。アットホームな職場(マジ)です。 最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!!

  • facebookシェア
  • ツイート
  • はてブ
  • LINEでシェア

新着インターン体験談

一般社団法人コ・イノベーション研究所

幅広く自分の興味分野を社会を通して学ぶことができるインターンシップ!机上から現場まで。

LinkTown合同会社

ブラックなキャッチバイトから人生逆転!? 月100万円を達成した長期インターン体験談

Guidable株式会社

最も印象に残る、打ち込める環境下でのインターンシップとは?

LinkTown合同会社

何も出来なかった自分が営業マネージャーとして最短で昇進出来た長期インターン体験談

一般社団法人コ・イノベーション研究所

長期インターンを通して得ることができた学生時代の貴重な体験とは?

株式会社これから

子どもたちに教えながら将来に必要なプログラミングの知識と論理的思考が身についた長期インターン体験談

すべての長期インターンシップ体験談を見る