採用ニュース
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多くの企業が「長期インターン」採用を強化する理由
「サイバーエージェントグループ」や「Retty」も導入した『ゼロワンインターン』とは

インターンシップを導入する企業が増えており、文部科学省の調査によれば全体の「約4割」、上場企業に至っては「半数以上」が導入しているという。※1

ただ従来の「インターンシップ」は短期で行われるものが多く、「セミナー」や「見学会」を中心とした、いわば職場の “疑似体験” だった。

対して、近頃主流になりつつあるのが、1ヶ月程度から、無期限で雇用する「長期インターンシップ」だ。

企業での就業経験を積みたい学生をインターンとして迎え入れ、社員と同等、あるいは社員の実務の一部を任せる。

「東大」や「早慶」をはじめとした、優秀な学生に実務を任せられるほか、そのまま社員登用にも結びつくなど、まさに人事担当にとって “一石二鳥” の戦略だろう。

中でも、長期インターン採用を積極的に行う企業から「優秀な学生の在籍率が高い」と、とりわけ支持を集めているサービスがある。

それが『ゼロワンインターン』だ。

契約企業数「1,000社」を突破した、日本最大級の長期インターンサイトで、
「サイバーエージェントグループ」や「Retty」「freee」と言った名だたる企業も導入を始めている。

いかにして『ゼロワンインターン』は、ここまでの実績を残すことができたのだろうか?

今回は実際に『ゼロワンインターン』で長期インターンを導入した企業にインタビューを行った。

『ゼロワンインターン』の魅力、そして「長期インターン」を実施することで起こった変化とは。

—様々なインターン採用サービスがある中で「ゼロワンインターン」を選んだ理由はなんですか?

▼石渡
『「短期」ではなく、あくまでも「長期」の採用を検討していたので、それに特化していることに魅力を感じました。

また、名だたる企業が次々に導入を始めているサービスという安心感も後押ししてくれましたね。』
—実際に始めてみて、いかがでしたか?

▼石渡
『「長期インターン」に特化していることもあって、モチベーションの高い優秀な学生ばかりでした。

事前の資料で登録学生の8割以上が「東大」や「早慶」をはじめとした、 いわゆる“MARCH以上”の学生ということは把握していましたが、 その中でもさらに意識の高い学生が集っているという印象です。

募集までの流れも、担当者の方に弊社まで訪問していただき、1週間後にはサイトで掲載が始められました。

採用を始めるにあたって、掲載内容や募集要項などは、担当の方にお任せすることができたので、日々の業務に負担がかからないのも良かったです。

ただ、弊社のような名前の知られていない企業が、長期インターンの募集をかけてもほとんど応募が来ないのではないか、と心配をしていましたが、

フタを開けてみると、実に40名以上の学生から応募をいただきました。 こんなに優秀な学生から応募がくるのか、と正直驚きましたね。

その中から弊社にマッチした優秀な学生を採用できたので、大満足です。』

—そもそも、長期インターン採用を実施したきっかけはなんですか?

▼石渡
『事業が軌道にのってきた際、まず直面するのがリソース不足だと思います。採用は、まさに企業経営の要。ただ、そこには大きなリスクが伴うのも事実です。

特に、弊社のような成長過程のベンチャー・中小企業にとっては、正社員を採用した際の「人件費増加」や「入社後のミスマッチ」に対する不安は拭いきれません。

コスト削減のために「アルバイト」や「パート」を採用する企業も多いですが、“優秀な人材を確保する”という視点においては、やや物足りなさを感じます。

そこで、モチベーションの高い優秀な学生を確保できる「長期インターンシップ」を導入しました。』

—実際に「長期インターン」を導入して、人材リソースとしての「学生の質」はいかがでしたか?

▼石渡
『正直、初めはあくまでも “学生レベル” での質の高さを想定していたのですが、“実務レベル”で優秀な人材が多いことに驚きました。

短期インターンシップだと、「就活に向けた準備」のような認識で参加する学生が多いと聞きますが、長期で参加する学生は、成長意欲が驚くほど高いですね。

『ゼロワンインターン』で最初に採用したインターン生は4名いるのですが、皆さん1年以上継続して参画いただき、 最終的には社員と同等レベルの仕事を任せられるまでスキルアップしてくれました。

本来であれば新卒1名採用するのにかかる費用は「80万円」程度が相場かと思います。

それが『ゼロワンインターン』で「長期インターン」を1名採用することにかかった費用は「8万円」。

「エンジニア」や「デザイナー採用」でも「14万円」です。※2

コストパフォーマンスという観点でも抜群でしたね。
最良の選択肢だったと考えております。』

またインターンの中では、学校生活で「プログラミング」を学習している生徒も多く、専門的な実務を任せられることも魅力の一つだろう。
・プログラミングが好きな大学生の技術レベルは想像以上。立派な戦力に。

「実際やってみての感想ですが、短期インターンよりも長期の方が受け入れは楽だなと思いました。

短期インターンの場合、実務を任せられないので、彼ら専用に実務とは異なる業務を別途準備しなくちゃいけなくて。

それに比べて、長期インターンシップは実践型のため、今ある開発案件の中で、学生のレベルに合わせて仕事を触れるので楽ですね。

大学生でもプログラミングが好きな子だと技術レベルは申し分ないですし、 彼ら自身もwebやスマホなど色々な案件に関われるのが楽しいみたいなので、どんどん仕事を振るようにしています。」

このようにすでに多くの企業が、優秀な人材書くほどのために「長期インターン」を導入している。

長期インターンの採用が少しでも気になった担当者は、「ゼロワンインターン」のHPを覗いてみてはいかがだろうか?

▼詳細はこちら

※1 文部科学省「民間企業における学生等の採用活動状況に関する調査」より
※2 別途、募集内容掲載時の原稿作成費用「50,000円」が発生