漠然と始めたインターン。入社わずか1か月で目標達成した秘訣・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2023.01.26

漠然と始めたインターン。入社わずか1か月で目標達成した秘訣

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参加したインターン先企業名: プロトスター株式会社
参加したインターン: 営業
名前: 栗原 啓太
大学名: 駒澤大学
学年(取材時): 大学3年生

とりあえずで始めたインターンが今では夢中に

ーー インターンを始める前はどんな学生だったのですか? 大学1~2年生までは正直遊んでばかりでした。就活も近づいてきてとにかく何か身になることをしたい、それこそガクチカが欲しいと思って、とりあえずインターンしよう!となりました。 ーー なぜプロトスターに? 営業ができて、かつ、学生インターンでも実際に商談までできるようなインターンをやりたいと思って探したのがきっかけですね。あとは、インターン体験談を読んで同じような学生が活躍しているんだと分かり、それが後押しになりました。 ーー インターンを始めてからはどんな学生生活を送ってますか? 今はとにかくインターンの仕事が楽しくて、仕事のことばかり考えてます。ここでこれを言うと嘘っぽくなりそうですけど、本当に楽しいんです!笑 インターンを始めた当初は焼肉屋のアルバイトもしてたんですけど、インターンに夢中になりすぎてしまい、アルバイト先からも「ここまできたらインターン一本で頑張れ!」と言われたくらいで・・・(笑) 本当に今の仕事が楽しくて仕方ないですね。

刺激的な日々と圧倒的な成長

ーー 栗原さんは入社してすぐに目標達成し、その後も成長ぶりが目覚ましく社内でも話題ですが、自分なりに工夫したことや大変だったことなどありましたか? 自分が入社したタイミングでは、入社してしばらくはフォーム営業(企業のHPなどにある問い合わせフォームから営業のメールを送る営業手法)をして、その後慣れてきたりアポが取れたら実際に商談を行うというのがステップでした。 ただ僕は早く商談に出たかったのでフォーム営業だけではなくテレアポもしたいと申し出たんです。 ーー 今では他のメンバーもテレアポを行ってますよね。それが始まったのは栗原さん発信だったのですね! そうなんです(笑)アポを取る時のルールはありますか?と聞いたらアポを取れるんだったらなんでもいいよと言われたので、じゃあテレアポやりたいです!となりました。 ただ、これがやってみると大変でした。そもそも社会人としてビジネスの場で会話をしたこともなかったので、まずはテレアポのトークスクリプトを自分で考えるところからスタートしたんですが、予め準備していても全く上手く話せなくて・・。 上司が隣について「まだいける!」「諦めるな!」と応援してくださったのでやる気になれましたが、今思い返すと本当に下手でした。後からどこがダメだったのか?次回どうすれば良いのか?と反省点と改善策を考え、また繰り返す、といった地道な作業が続きましたね。 これに毎回付き合ってくださっている先輩や上司には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 今では実際の商談にも出られるようになりましたが、正直、納得するものはできていないです。今でも毎回反省と改善の繰り返しです。でも不思議とこれが楽しくて、自分なりに掴めてくる感覚や、新しい発見があったりしてすごく面白いです。 ーー 仕事の中でいろんな成長や発見をされているんですね。栗原さんの考える、目標を達成するためのコツってなんですか? 先輩、上司のアドバイスを素直に全部受け入れて、まずはそれをやってみたことが良かったのかなと思ってます。 最初から「素直さ」というのはかなり意識していました。

仕事に対する意識と就活で活きた経験

ーー インターンを始める前と後で、仕事に対するイメージに変化はありましたか? これはプロトスターだからなのかもしれないですが、会社ってこんな明るくて楽しいものなのか!と思いました。 うちの会社、面白い人が多いですよね(笑) セールスでは始業時に朝会をするのですが、そこで最近の個人的な良かったことやニュースなどを話すんです。 そのエピソードがみんな面白くて(笑)ツッコミを入れたり茶々を入れたり、子供みたいな一面もあるんですよ。 あと、会社で有志のサッカー部もやっているんですが、色んな部署の人が毎回参加して和気あいあいとした雰囲気で、会社全体で仲がいいなーと思っていました。 仕事に対するイメージで言うと、明るく楽しい面もありますが、社会人って常に勉強しているのだなというのも分かりました。 特に僕自身が一番学べたこと、変化したと思う具体的なところは「話し方」ですね。ビジネスシーンにおいては当たり前のことですが、「結論から話す」「蛇足なく話す」といったところを机上の学びで終わらせることなく経験として積めたことで自分の自信になったと思ってます。 プロトスターのセールスは無形商材といったこともあり、論理的に話を展開できる必要があるので、そういった意味では嫌でも身に付いたと言いますか・・(笑) 実際、今就活が始まって目上の方とお話しすることが増えてきましたが、抵抗がなくなりましたね。 もともとはすごく緊張するタイプだったんですが、話し方に対する自信がついたおかげで余裕を持って話せるようになったと実感しています。 ーー他のインターン生とは就活の話とかも話題になりますよね。 そうですね。インターン生はみんな仲が良くて、仕事仲間ですけど、同じ学生なので友達のような感覚で就活やプライベートの相談をしたり、頻繁に飲みに行ったりもしています。 特に直属の先輩である平塚さんとは家に泊まったりするくらい仲が良いです(笑)

一歩踏み出して新しい世界を見つけてほしい

ーー 栗原さんはどんな方に入社してほしいですか? 明るくて素直な人が合っていると思います。僕は未経験だったので、正直最初は何もかもが初めてで大変でした。 でも素直にまずはやってみよう!と地道にやってきたことで上手くいったことが多いので、そんな、やる気に溢れた方と一緒に切磋琢磨して頑張りたいですね! ーー 有難うございます!最後に、インターンをこれから始める方に一言! まだ学生時代に夢中になっているものがなかったら、是非インターンをしてみてください! 恐らく、僕のようになんとなく学生生活を過ごしてしまっている方もいるんじゃないかな、と思うんです。 インターンの経験は就活にももちろん活かせますが、これから社会人になった時に必ず活きてくると思います。 僕は今、仕事が楽しくて仕方がないですが、そうなる前に苦労したこともたくさんあります。 でも、一つやり遂げたときに味わえる仕事の達成感は僕に新しい世界を見せてくれたと思います。 成長したいと思っている方はまず、一歩踏み出してみてください!

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